研究室での意見表明に対する恐怖心と克服方法

このQ&Aのポイント
  • 理系の研究室のM1が他大学から入ってきて、教官に意見を言うことが怖くなってしまっている。
  • 助教との意見の対立や教授に素人意見だと言われたことがトラウマになり、意見や考えを言えなくなっている。
  • 研究計画は助教が立てており、機器の操作もやらせてもらえないため、自分の研究に疑問を感じている。
回答を見る
  • 締切済み

担当教官(助教)に萎縮してしまいます※長文です

理系の研究室のM1です。他大学(別の研究分野)から現在の大学院の研究室に入ってきました。 実験や自分の研究に関することで教官に自分の意見を言うのが怖くなってしまっており、悩んでいます。 私の研究テーマは、所属する研究室の助教が博士課程で行っていたことの延長線上で、それを教授の指導のもとに実験を行っていました。しかし、経過報告会の際に助教が行ってきた方法を変えて実験していることに対し、助教が教授に意見というのか、訂正をいれることが多く、その度に場の空気が凍り付くことがしばしばでした。 その結果、助教があまり折れるタイプの方ではないこともあり、教授が、元は助教の研究なので助教のやりたいようにしたらいいということで、私はテーマとともに助教に教えていただくことになりました。 助教に教わるようになって直ぐのころに、泳動のゲルのウェル数について注意されることがあり、その際、教授とはその方法でしてきていたこと、どうして今回もそれを変えずに行ったかを話したところ、素人が勝手な判断をしたり意見を言ったりしないようにと注意を受けました。 ご尤もなことなのですが、情けないことにこの時の言葉がトラウマになってしまい、自分の意見や考えはあるものの、素人意見だと言われるのではないかという恐怖心が生じてしまいほとんど意見や考えを言うことができなくなってしまいました。 加えて、実験操作の際に以前助教に教わった手技で行っていたことを、そんなことは言っていないと言われることが割とあり、以前言われたと説明しても否定され、さらに言葉を重ねるとご気分を損ねられてしまうので、すみませんとしか答えられなくなってしまっています。 また、研究計画は全て助教が立てられ、私はその日に言われたことをするという状態で、機器の操作も簡単なもの以外は、やりますと言っても最終的に私がやるからと断られてしまいます。(しかし、これについては私自身、元来鈍くさいうえに助教の前に立つと身体が竦んで焦ってしまうため、信用できないのだろうとは思います。) 自分から積極的に意見したり尋ねたりしなければ何も始まらないのはわかっているのですが、話をしようすると今まで言われた嫌み等が思い浮かんで気持ちが悪くなってしまいます。 自分の研究にもかかわらず、実験計画すら立てられずただ簡単な操作のためだけに動いているだけで理解すらできていない現状に、何のために院にまで進んでいるのかを思うと情けなくて仕方がないです。 愚痴のような主観的意見で申し訳ないのですが、どうすれば、この恐怖心と状況を克服することができるのか、これからの研究を円滑に進めていくことができるのか、何かご助言いただければと思います。 せっかくの恵まれた環境を、自分の意気地のなさのせいで無駄にすることなく有意義に過ごしたいです。

noname#189578
noname#189578

みんなの回答

  • mercria
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

仰っている通り、ご質問からは貴方の主観しかわかりません。 二つの可能性があります。 1. 貴方が無能で、助教の話をちゃんと理解できていない 2. 助教の記憶力に障害があり、しかも嘘つきである 研究室には他の人はいないでしょうか? 3人だけでしょうか? 他の人の話も聞いてみれば、どちらなのか、目安がつくと思うのですが。 助教の業績などはいかがでしょうか? 論文は有名な雑誌に出せているでしょうか?

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.4

研究室ではまあ、かならずしもレアなケースというような気もしないので、場合によってはよくある話の一つですね。  質問文からするにまああなたも多分それほど要領がいい、何事もすぐに理解してしまうほど自分の能力に自信があるというわけでもないのでしょう。そういう場合はまあ見習いだとおもって、ひとまず上の言ったとおりのことをしっかりとやりながら上司の信頼を得る努力をするしかないかもしれません。これはある意味大変なことで、たとえば自分がよくわかっていないことがあるならしっかり暇な時間に勉強しておくとか、想定されるトラブルをイメージしてそれが起きないように実験計画をしっかりねっておくとかでもいいわけです。つまり「これをやれ」といわれたことをそのとおりにやるからといってそれが完璧にこなせるかどうかってのは人によるんです。だったら、言われたことをさらりとやってのけるようにして、でも実際は努力をして相手を見返してやるしかありません。それが、まず根性があるかないかということにも関わってきます。  それで、多少自我が強くても、その助教に研究を計画するだけの能力がしっかりしていれば修士ぐらいなら意見の相違があってもそれにのっかてしごかれるのもいいでしょう。ただ、たまに変にプライドだけもっているのに、あまりたいしたことない人もいるわけで、そういう場合は例えば無駄な実験とか、かなり当てずっぽな実験をやらされるわけです。文面からすればおそらく生化学系の研究室でしょうが、はじめはとにかく実験をやっていることに満足すればいいかもしれませんが、それ以降はしっかりとした目的と計画、そしてロジックをもって実験をやらなければ結局まったく結果にならないのがこの分野です。例えば機能未知の特定の遺伝子があって、それを全くの情報やノウハウがないのに機能を調べろと言われて適当なことをやっても時間の無駄だったりするんです。まあ、そのへんをよく見極めて、引くべきところと粘るべきところをしっかり見極められる優秀な助教なら多少は多めにみて長いものに巻かれろ、でいいと思います。もちろんこれは、何も考えずにただ言われたとおり手を動かすのとは違いますよ。  もしかりにもまあ実験センスは良くても、実験計画や指導に関して「無能」な場合は貴方が取る道は限られています。一つは教授に上司と合わない(あくまで合わないのでやりづらいからテーマを少し変更したいなどの)とやんわりと相談する。あるいは、基本的技術をしっかりと学んで、できる限り早めに自分で全て計画して進められるぐらいになるように必死にやる、のどちらかです。 もちろんどちらの場合も助教とは少し距離を置くことになりますが、これを恐れていては行けません。なぜなら、結局無能な助教に媚をうってうまくいかない実験を続けたところで結局うまくいかなくなったら貴方のせいになるだけなので、そのへんはうまくやりながら、実験の方向転換を図るのです。めんどくさいと思うかもしれませんが、これがよくある話で、まあ理想的には上司の機嫌を損ねないようにうまくそらす手段、つまりそういう社会で生きてく手段を身につけるべきだということなんです。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

『助教に教わるようになって直ぐのころに、泳動のゲルのウェル数について注意されることがあり、その際、教授とはその方法でしてきていたこと、どうして今回もそれを変えずに行ったかを話したところ、素人が勝手な判断をしたり意見を言ったりしないようにと注意を受けました。』 質問全体を読ませてもらって、いくつか思ったことがあります。あなたに対してやや辛らつなこともありますが、別にあなたを批難しようとかではなく頑張って立ち直ってもらい研究を続けて欲しいなーと思って書きますので、良かったらちょっと我慢して聞いてもらって納得できる部分があれば参考にしてもらえれば嬉しいです。 まず、その助教の先生は教授が自分のテーマを取り上げて(どういう経緯か知りませんが)外様のM1のあなたに渡したことが不愉快なのでしょうね。そして、ただでさえ(自分のプロジェクトを持っていかれて)気に食わないのに、あなたのそういう態度で更に気に食わない、平たく言えば、そういうことだと思います。 私が感じたあなたの大きな問題は(感じたので推測ですから間違っているかもしれませんが)、その助教の先生に対して敬う気持ちその先生から何か学ぼうという姿勢があまりないですよね?だから“助教の先生”ではなく“助教”と書いていたり泳動のウエルのことで揉めたりいろいろ意見したりするのでしょう? 泳動のゲルのウェル数、具体的には分りませんが、教授は教授の考え(好み)があって、助教は助教の考え(好み)があってやっているわけでし、あなたにとってはどちらでも良いことでしょうし、今はその助教が実験の指導者なのですから彼に従うしかないのです。 教授は基本的には研究室のマネージメントをするので、実験の詳細等については良く解っていないのです。だから、“経過報告会の際に助教が行ってきた方法を変えて実験していることに対し、助教が教授に意見というのか、訂正をいれることが多く、その度に場の空気が凍り付くことがしばしばでした。”となるのです。教授はその助教のことをあまりよく思っていないかもしれませんが、結果、教授はあなたをその助教に預けたのですから実験面では彼に指導してもらうしかないのです。彼の教える内容が間違えだらけとか言われたとおりにするといつも失敗するとかならば別ですが、そうでなければ、今は修行の身(訓練期間中)ですから彼に従って実験技術や研究の進め方、論文の書き方などを学ぶしかないのです。意見を言うのは博士の学位を取ってからです。それまではだれもあなたを研究者とは見なしていません(勿論、疑問に思ったことを質問するのはいいですよ。質問するのと意見するのは意味が違います)。 『自分から積極的に意見したり尋ねたりしなければ何も始まらないのはわかっているのですが、話をしようすると今まで言われた嫌み等が思い浮かんで気持ちが悪くなってしまいます。』 『自分の研究にもかかわらず、実験計画すら立てられずただ簡単な操作のためだけに動いているだけで理解すらできていない現状に、何のために院にまで進んでいるのかを思うと情けなくて仕方がないです。』 まだ修士の1年でしょ?論文は何報あるのでしょうか?一人前のことを言うのは、データを出して論文を出してからです。それまではあなたの“意見”など誰も聞いてくれません。“学ぶ”という謙虚な姿勢を持ってください。あなたは他の大学から来た外様でしょ?このサイトではいろいろな民主主義的な御意見があるかもしれませんが、現実の世界は、多くの大学では基本的には本学出身が優先で外様は二の次です。奨学金や就職等の進路もそうです。 『どうすれば、この恐怖心と状況を克服することができるのか、これからの研究を円滑に進めていくことができるのか、何かご助言いただければと思います。』 あなたが改心することです。正直な話、その助教の先生も大したことないと思うけれど、あなたにまだ彼を批判する資格はありません。自動車免許の取得で言えば、あなたは今やっとゲーセンのレーシングカーのゲーム(卒論)を終えて所内の運転講習(修士課程)に入ったところです。まだ、路上講習(博士課程)もあります。その助教の先生は既に免許(博士号)を取って路上で自分で運転(研究)しているのです。解りますか?あなたの立ち位置が?平社員が部長にタメ口で話して嫌われていじけている、そんな感じと思った方が良いです。 あなたのいる世界は結果(データや論文)を出して何ぼのなのです。自分の研究だろうが他人(助教)の研究だろうがそんなことより今やっているプロジェクトを助教の指導の下早く論文にする(英文雑誌に載せる)ことです(一生懸命実験すれば著者欄の2番目か3番目くらいには名前を載せてくれるのはないですか。それで良いのです)。あなたを教育するために研究室があるのではなく、研究費を得るために論文を出し、その論文を出すために研究室の教官は頑張っていてそれを手伝う(手伝う中で学んでいく)のが大学院生。そのご褒美に修士や博士の学位をもらえる、そう考えることはできませんか? どうしても、私の言うことに納得できないと言うのでしたら、大学院担当教授のところに行って“アカデミックハラスメントを受けている”と訴えてみたらどうですか?

  • lanccet2
  • ベストアンサー率29% (19/65)
回答No.2

一切意見を言わず、黙って助教の指示に従うしかないですね。 助教とM1とでは、相撲で言えば役力士と新弟子ぐらいの実力の差があります。新弟子が役力士に何か言ったところで、取り入れられることはまずありません(たとえ貴方の方が正しくても)。 >素人意見だと言われるのではないか この予想は正しいです。やっている実験が助教の得意分野であれば、貴方の意見を助教は絶対に取り入れません。プロを自認しているわけですから。 貴方が意見を言えるようになるとすれば、修士論文を仕上げ、さらにその結果を学術誌に掲載した後です。要するに3年早いということです。 理不尽に思いますか。でも研究は実力の世界です。実力が無い者は、何を言っても通らないのです。ここは我慢して、実力を蓄えましょう。 言いたいことは腹に貯めておき、あなたがその助教に負けない実力を得たとき、一気にぶつけてやれば良いでしょう。 *それにしても残念な教授ですね。最後まで責任をもって面倒を見ればよいのに。

回答No.1

教授に食って掛かるなんてガッツのある助教ですね。 だからと言って見習うこともありませんが……。 ただ、研究者としては「あまり折れるタイプではない」ということは責められる性質ではないと思いますよ。 一方で教授には困ったものですね。 その助教では人を育てることが出来ないというのは明らかでしょうに。 人の縁というのは運次第の部分がありますし、社会に出ればそういう人物は幾らでもいます。 とにかくここはその助教と付き合っていくしかないわけですから、外的要因は解決できないと思いましょう。 したがって解決可能な問題はあなたの内面にのみ存在します。 つまりその助教とどう付き合っていくかあなたのスタンスを定めるしかない。 まず、高圧的な態度をとる人物は内面はすごく弱い人です。 だから一度でも地歩が崩れると弱気な面をさらけ出します。 あなたも40歳くらいになればそういう人物との付き合い方も判ってくるでしょう。 坊主憎けりゃの伝で、おそらくあなたは助教の言う事やること全部に反発する気持ちがあるのではありませんか? ところがそういう人でもなにかしら好感を持てる面を持っているものです。 虚心坦懐。 昨日までのことは忘れて、「この人が自分を指導してくださるのだ」という気持ちで接してみましょう。 口うるさいということは、真剣にあなたに接しているとも言えます。 職務に熱心な人なのでしょう。 どうでも良ければ放置したっていいんですから。 言った言わないに関しては、社会では一切通用しません。 社会では紙(記録)が物を言うのです。 一般社会では、最後は「紙を出せ」というハナシになるのです。 助教がコロコロ言うことを変えるというのなら、助教に言われたことは面倒でもいちいちノートに取りましょう。記録したことはいちいち助教に「漏れがありませんか」と確認しましょう。 そうすれば言った言わないというハナシは生じません。

関連するQ&A

  • 助教の公募は何で決まりますか?

    教授や准教授は授業を行うため、ある分野の教授が退官したり異動したりすると、 その穴を埋めるために、公募を出して新たに教授・准教授を雇う必要があります。 一方で助教は基本的には授業は行わず、研究を進めるために学生の面倒を見るのが 本業となるわけですが、何を基準に公募が行われるのでしょうか? 研究室によっては、准教授だけしかいないところがあれば、 教授と助教が3人いるところとかもあり、いろいろです。 人から聞いた話だと 助教の公募は教授・准教授とは違い、助教がいないから、じゃあ公募を出そう、という感じではなく 文科省か何かで決定するような話を聞きました。 大学に雇われるパーマネントの助教は、 教授が助教がほしいと思ったとしても、自分で公募を出すことはできないのでしょうか?

  • 教授より助教のほうが研究に詳しいってどう思いますか?

    助教の方はよく論文を読み、実験をし、学生の論文指導やゼミなど研究室の運営で忙しく働いています。 教授はと言うと、研究室にあまり現れない、学生に指導をしない、たまにゼミに出ても簡単な計算ミスをする。でもなぜか論文をファーストで書いていて、いかにも俺が実験しました見たいな顔で学会に出てる。 圧倒的に教授より助教のほうが知識があるのですがこんな研究室どう思いますか?まさか教授は科研費をとるのが仕事というわけではないですよね。。。

  • 助教さんが怖いんですけどどうすればいいでしょうか?

    今年から他大学の大学院に進学した実験系のM1です。 入学して2カ月経ちますが研究室の助教さんが怖いです。 二人きりになることがしばしばあるのですが、そのときに 「俺は他大学から来たやつ嫌いなんだよね。俺が上の人に言ったら、お前なんか明日にでも懲戒退学にすることできるから。」 とかいわれました。他にも、 「ゴールデンウィークはお前だけ毎日来て掃除しとけ。やらないとどうなるかわかるよな?」 といわれて、怖いので掃除しました。 教授も准教授もあまり話したことがないので相談できません。 あと1年9か月こんな毎日が続くと思ったら、考えただけでも鬱になりそうです。 相談できるとしたら、学部時代の教授だけです。 この場合は誰に相談すべきでしょうか?

  • 学生のほとんどいない研究室の教官て何をしていますか?

    学生のほとんどいない研究室の教官て何をしていますか? 人気のない研究室などでは、博士はもちろん修士や学部生ですらほとんど人がいないような 研究室があります。 こういう研究室の教官は授業以外では一体何をしているのでしょうか? 助教や准教授だとさすがに昇進するために、自ら実験・研究をする必要があると思いますが、 教授だと、特に成果がなくとも、首になったりしないため、 本当に授業以外何もしなくても良いのでしょうか?

  • なぜ修士卒で助教になれるのでしょうか?

    昨年研究室に来た人は修士を卒業して、企業で数年間働いた後再び大学に戻ってきて助教になりました。化学系なのですが博士号を持っていません。 大学院重点化計画によって、日本全体で見るとポスドクは13000人はいると言われています。化学の分野でも日本中でポスドクの人はたくさんいるでしょう。研究室のポスドクの人でも論文をファーストで年に3報も書く人もいます。そんな人を差し置いて修士卒の企業出身者が専任になったというのが疑問です。すべては教授が決めることなのでしょうがなんかポスドクをしている人がかわいそうだと思いませんか? 大学教員に専任で登用されるのはどれくらい難しいことかということは皆さんはご存知でしょうけど、もし僕がポスドクで、任期がある中で毎日必死に研究してるときに特筆すべき顕著な研究業績がない人が助教になったらもうやってられないと思うでしょう。珍しい例でしょうがなんでこんなことがあるのでしょうか?

  • 投稿論文を書く権利は誰?

    生物系博士課程の者です。 研究計画やアイディアを自分が考え、修士過程の人に実験を 行ってもらっていましたが、二年前にいらっしゃった助教の方が いつの間にかそのテーマを自分のものとして遂行しています。 修士の人は三月に卒業しましたので、一報目の論文を投稿したら、 続きをやろうと思っていたのですが。 この研究は、助教の方が来る前から始まっている上に、 助教の方の研究テーマはまったく違う分野です。 (うちの研究室は違う分野のテーマを二本柱としてやってますので。) なのに、助教の方が論文を書くと言っていました。 名前は載せると言われましたが、firstではないですよね、やっぱり。 確かに、実験結果報告会でアドバイスを頂いてましたが、 私としては、自分が初めてゼロから立ち上げたテーマだけに、 学位取得に必要な2報目の論文としてfirstで書きたいのですが、どうなんでしょう? 立場上、助教の方がfirstになって論文執筆すべきなのでしょうか? (ちなみに、学位取得の条件では、二報目はfirstではなくてもよいです。) 助教の方があまり関与していない研究前半部分だけなら、論文を二つにわけてfirstで書いてよいのでしょうか? (それでも助教の方の了承は必要ですか?) ボスに主張したいのですが、その前に一般的にどうなのか知りたいので、皆様よろしくお願いします。 さらに、ボスや助手の方に対して、このような主張しても大丈夫でしょうか?人間関係にあとあと残ってしまいますか? 学位がかかっているだけに、気になります。

  • 実験助手の仕事内容について

    理系の研究室で、教授や助教、ポスドクが自分が行ったことがない(または技術が身についていない)実験を実験助手に委託してデータを取る、ということは一般的なことなのでしょうか?

  • アカデミックポストについて

    例えば、国立大学の研究室で教授、准教授、助教の枠が埋まっているとします。 教授は50歳で他の方もまだまだ若いです。 単純に考えると、定年まで10年以上はこの研究室のポストは空かないという考えでいいのでしょうか? いきなり助教の枠が空く可能性があるとしたらどんな状況なのでしょうか?

  • 先生とあわないので研究室を変えたい

    今進路のことで悩んでいます。 自分は大学生3年生です。現在、物理を学んでいます。 現在、3年の後期から研究室にお試し配属をしており、研究室でのテーマは自分の関心のあることで、また研究室の学生の雰囲気もすごくいいです。ただ、教授と性格が全く合いません。自分は将来科学者になりたいので、どんどん経験を積んでいきたいと考えています。しかし、実験にどうしても必要な1500円ほどの機器を買ってくれないにもかかわらず、お前は実験が進まなくてだめだみたいな話をほぼ毎日1時間は言われたりします。教授は実験を一切しておらず、僕にプロトコルもない実験をやれとだけ言って指導を全くしてくれません。そして先生同士の会議などは平気でサボります。 周りの学生からはあの教授は性格がよくないと聞きます。自分はまさかここまでとは思っていませんでした。 全く尊敬できない教授のもとで研究をしたくないです。 この研究室は自分の興味のあるテーマ、しかし実験で悩む以前に先生の雑用で1週間潰れることもあります。機器も買ってくれません。今では先生の顔を見ると実験のやる気がなくなります。 やる気をだせと思っても、イライラしてしまいやる気がそがれていく感じです。 今だけならラボを変える手もあるのですが、これくらいなら耐えていまの研究室に残るべきでしょうか。それとも、似たようなテーマの研究室があるので、そこに移るべきでしょうか? ここで聞くなという方もいると思いますが、意見を頂けたら嬉しいです。

  • 研究室で見捨てられた

    長文になってしまい申し訳ありません。 当方5回生の私立大学生です。 タイトルの通り、研究室で見捨てられた立場になってしまいました。 我が研究室では、院生or助教が学部生の卒論の面倒を見るというスタイルです。 これは教授が忙しすぎて学部生の面倒を見れないためです。 私は院生の1人がやっている実験についていたのですが、先日もう面倒を見る気がないからと言われ実験グループから追い出されてしまいました。 その理由というのが、私の怠慢だと言われました。 研究室についたばかりの3回生の頃、研究の人員に空きがなく、自分の研究はどうすればいいのか教授に相談したところ、とりあえず待っていてと言われてずっと放置されていました。 教授や院生に何度も研究をどうすればいいのか尋ねたのですが、そのたびにまだ待っていてくれと言われてしまいました。 とうとう5回生になってしまい、このままではまずいということで院生に無理を言って実験に参加させていただきました。 ただ、どうやらこの院生には最初から嫌われていたらしく、ずっと理不尽な嫌がらせをされてきました。 例えば、1時間以上かかる実験手順を1回しか見せてくれないのに、次からは私に全部やらせ、ミスがあったりするとずっと嫌味を言われる。 わからないことを尋ねると自分で調べろと言って教えてくれず、頼み込んでやっと教えてもらえるがずっと嫌味を言ってくる。 私が自分で調べて判断して行動すると、なぜ勝手にやったんだお前には常識がないとずっと罵倒する。 言葉遣いが気に入らないと言う。 こちらがメールを出しても返事をしてくれない。 他にも色々ありますが、全て私の未熟故だと思いずっと耐えてきました。 しかし先日、私が培養でミスをしてしまった時、もう実験しなくていいと言われました。 その時は実験を一時停止するからといっていました。 その後、教授に呼び出され、院生が私と実験したくないから外すよう頼んできた、代わりにテーマをやるから実験から出て行くように、と言われました。 院生が実験しなくていいと言ったのはもう実験に参加させないためだったからと教えられました。 院生の言い分は、私がろくに研究もせず、また自分勝手な行動ばかりするから、とのことでした。 確かに私もろくに研究していませんでした。 しかし言い訳をさせていただくと、私が院生に実験について伺っても自分で調べろと言うだけで、何を調べればいいかも教えてくれませんでした。そもそも実験がどういうものかもろくに教えてくれなかったため調べようがありませんでした。 また、教授から与えられたテーマは結果が出るかどうかわからないもので、もし結果が出なかった場合は卒論として認められないと言われてしまいました。 正直もう研究室に行きたくないです。大学を辞めたいとすら思ってきました。 ここでは省きますが、その教授からも謂れのないことで罵倒されたりもしたので、教授も信用できません。 私はどうすればいいでしょうか? 卒業できるかどうかすらわからないのでもう絶望しかありません。 超長文失礼いたしました。