• 締切済み

登り坂での燃費 

長い登り坂を定速走行する場合、より低燃費なのは高いシフト、低いシフトどちらでしょうか? 例えば、時速60kmで定速走行しようとした場合 トップではトルクが足りなくて、その速度では登れない トップよりもひとつ低いシフトだと、なんとか登れる 更にそれよりもひとつ低いシフトだと、エンジンが軽々回っている感じで登って行く つまり、ギリギリ高いシフトで登った場合と、それよりもひとつ低いシフトで登った場合とでは、低燃費なのはどちらでしょうか?

みんなの回答

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.12

私の車の瞬間燃費計では高いギア(エンジンの回転数が少ない)の方が低燃費でした。速度は40-60Km/h程度でほぼ一定、坂は5%前後です。ギアを下げた直後に燃費が悪くなり、落ち着いても高めでした。 但し、加速状態ではなんともいえません。実際弐運転してもテストドライバーでもなければ同じ加速は無理でしょうから。高いギアの方が悪くなりそうな気がしますが・・・。

回答No.11

最大トルク発生回転数に近いギヤが一番効率的です。 一般的には2ndまたは3rdギヤになると思います。

Mirindafanta
質問者

お礼

最大トルクは、1600~5000rpm(この間、同じトルク)ですので、高くても低くても最大トルク発生回転数です ありがとうございました

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.10

エンジン性能曲線で、回転数毎の燃料消費率を確認する 目的の車速をもっとも燃料効率のよい回転数で割れば必要なギア比がでる そのギア比に最も近いシフト位置が最も低燃費 エンジン性能もギア比も車両毎に違うので、簡単にどっちとは言えない

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.9

No5です。「お礼」欄、拝見いたしました。 運転者がアクセル操作をしない場合(クルーズコントロール作動中)のことでしたか。 クルーズコントロール作動中では運転者が直接アクセルペダルを操作していないことにはなりますが、クルーズコントロールのコントロールユニットでは、運転者が指定した速度と実際の速度を常時監視・比較しており、指定速度から実速が低下した場合はエンジンのスロットルバルブを開く方向に自動操作して加速させ、実速がオーバーした場合はスロットルバルブを閉じる方法に自動操作して減速させ、指定速度(ここでは60km/h)を保つ仕組みです。 よって登坂で、速度が指定速度より低下してくるとスロットルバルブは自動的に開いていくことになります。 ここでAT車ですと、ある一定のスロットル開度まで開いていっても速度が維持できなくなった場合は、ひとつ低いシフトを自動で選ぶのが一般的だと思います。特に最近の多段化ATでは頻繁にシフトされるはずです。 ただし、ATのマニュアルモード側を使っていた場合については、選んだシフト段を維持するのが優先されるので、登坂で指定速度より速度が低下していった場合でも自動的に低いギヤを選ばずにアクセル開度だけが増加していき、それでも速度が上がらない(一番目の事例)に至ることはあるかもしれません。 よって、クルーズコントロール作動下においてもスロットル開度は変化していることになります。 *今はスロットルバルブが無い車も出てきていますが、その場合はエンジン負荷と車速変化を監視して燃料噴射量を増減させているはずです。

Mirindafanta
質問者

お礼

結局、高・低 どちらのシフトが低燃費なのでしょうか? 蘊蓄ありがとうございました

noname#191685
noname#191685
回答No.8

ガソリンエンジンは、ガソリンを燃やしてエンジンを回す訳なので、回転数が上がる=ガソリンがたくさん燃える。なので、同じスピードなら、回転数が低くなるギアを選択するほうが、燃費が良くなります。登り坂でも、同じでしょ。・・・エンジン回転を上げる=ガソリンを使う。です。・・・登り坂で、低いギアのほうが燃費が良さそうな気分になるのは、多分、気のせいです。エンジン回してるので、ガソリンは使ってます。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.7

一番、エンジンの効率が良いのは、回転数が最高馬力の半分より少し下あたり、つまり7000回転で最高馬力のクルマなら3000~3500回転くらい、で、アクセル開度が75~80%くらいの時じゃなかったかな。まぁそれぞれエンジンによって特性は変わりますので一概には言えませんが、大体それぐらいではないかと。 で3000回転でアクセル開度80%、それでいて加速しないというのは、かなり急な坂を上る時くらいで、逆にそのアクセル開度で加速しないようなエンジンというのは軽自動車でも更に非力なものくらいで、そのエンジンのクルマで稀にある程度でしょう。 普通のエンジン出力があるクルマになると、回転数が上がると燃費が落ちます。つまりトップ一つ下のぎりぎり登れる回転数の低いほうが、それより下のシフトで回転数が上がり軽々登るギアより燃費は良くなります。 これは上り坂だけではなく平地走行でも同様です。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.6

燃料噴射マップのうち、どのエリアを読みに行くか また、その箇所の数値がどのようであるかを考察すれば 燃費がどのように変化するかが判断来ます。 今回の場合 ギアは低い目の方が圧倒的に燃料噴射量が少ないです。 負荷軸の低い箇所を読む場合は大変に燃費がよろしいのです。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.5

こんにちは。 自分で計ったことはないのですが、 インジェクション車ですと、エンジン回転数やエアフローセンサーからの吸入空気量などの基本データーのほかにスロットル(=アクセルペダル)開度による燃料噴射量補正があります。 ほかにも吸入空気温度や水温・気圧・O2センサーなどもありますが・・ここではエンジン回転数と吸入空気量とスロットル開度がメインとなるでしょう。 特にスロットル開度センサーはドライバーの意思を反映していますので、 アクセルを踏み込めば「加速せよ・力が必要だ!」・アクセルを戻せば「減速せよ・エンジン回転数を下げよ!」でしょうから、ご質問に挙げられたように、速度を維持するために深く踏み込めば踏み込むほど「もっと加速せよ・力が必要だ!」との指示をコンピューターに出していることになります。 よって、3つ挙げられた例の中では3番目の「軽々回っている感じで登って行く」が、3例の中ではアクセル踏み込み量(=スロットル開度)が一番少ない思われますので、燃費にも有利だとは考えます。 判りやすいHPがありましたので、下記URLをご参考までに・・・。 *「(登坂時)スロットル開度補正 燃費」で検索しますと、ほかにもいろんな情報が見られると思います。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://kissnon.ram.ne.jp/kou/acu.html
Mirindafanta
質問者

お礼

運転者はアクセル操作をしない場合です ありがとうございました

noname#208392
noname#208392
回答No.4

それは低いギアです。 もちろん低すぎてはだめですけど。 エンジンが一番効率よく働く領域というのがあるんです。 いろいろな言われ方をしますが、例えば、「4000rpmでスロットル80%開」とかそんな感じです。 最高トルクの回転数のちょっと手前、などといういい方もします。 ただし、実際のところはエンジンによってさまざまですから、本当は技術資料を検討しなければいけないのですが、この種の資料はなぜが普通に見られるところに出てきません。 いまググってみましたが、↓この記事の、2)正味熱効率マップのところに、ご質問の件に関する燃費が書いてあります。 http://www.carworld-jp.info/essay/old/ecodrive2.html エンジンが違えは、グラフも違いますから、単にイメージづくりのためにお見せしてます。 本当は縦軸をスロットル開度としてもらったほうが、ドライバー用には便利なのですが、その種のグラフはすぐには見つかりませんでした。 こういうことがありますから、坂道を上るときとか、加速をするときは、低いギアでパワフルに運転したほうがいいのです。 「急発進は燃料の無駄」とかいいますけど、これは程度の問題で、のろのろ加速すればいいという意味のはずはないです。 低回転で回っているときに、スロットルだけ開けても燃費は良くなりませんから、いきなりアクセルだけ踏むな、という意味だと思っています。 平地で定速走行している場合は、この燃料効率の話は当てはまらないです。 熱効率は悪くても、絶対的な消費量の少ない領域(なるべく低い回転数)で走ったほうが有利になります。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

「トップよりもひとつ低いシフトだと、なんとか登れる」 ってのが、登り切ったときには時速20キロだったと言うのならその一つ下 登り切ったときに、速度低下が無いかあってもわずかな低下であればそのギア

Mirindafanta
質問者

お礼

アクセルはクルーズコントロールに任せているので、どのギアでもずっと定速走行の場合です

関連するQ&A

  • 登り坂の定速走行の燃費

    長い登り坂の定速走行で、 今までは、高いギアで低いエンジン回転数で登るよりも、低いギアで高いエンジン回転数で登る方が低燃費だと思っていました 瞬間燃費計付き車に乗り換えたので、色々試してみると、実際はその逆でした 例えば、クルーズコントロールで40km/hにセットし、マニュアルモードで高いギアを選択して、エンジン回転数は1600rpm この状態だと、エンジンはぜぇぜぇ言いながら登る感じがします ギアを一段落とすと2000rpm エンジンは何のストレスもなく、軽やかに回転 でも、瞬間燃費計は、高いギア低い回転数の方が30%程良いです 低い回転数でぜぇぜぇ言わせながら登るより、高い回転数で軽やかに登る方が低燃費というのは、迷信? それとも、そもそもそんな迷信は無い?

  • MT車で上り坂を走行する場合

    MT車の運転についての質問です。 緩やかな長い上り坂を「中古の」軽自動車 MT車で5速・時速70kmで走行していたところ、アクセルを何度かふかしても時速50kmしか出なくなりました。 こういう場合はどうしたらいいのでしょうか? ①4速に変える。 ②5速のまま ③その他 宜しくお願い申し上げます。

  • 平地を定速走行する場合の、最少燃費になる速度は?

    平地を定速走行する場合、どの速度だと燃費がもっとも良くなるのでしょうか? もちろん、車種にもよりけりでしょうが、その車の最少燃費の速度はどうやればわかりますか?

  • 上り坂で加速しない

    ベクスター125に乗っています。上り坂を上ると今にも止まりそうな状態になります。加速して登るとそうでもないのですが、勢いよく上るという感じではありません。それとエンジンが冷えているとガタガタとノッキングを起こすような感じになります。温まるとそうでもないのですが出だしの加速感はありません。走行距離は24000km程です。駆動系に問題があるのでしょうか。質問内容が分かりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。

  • 燃費について

    車の燃費については詳しくないので教えていただきたいのですが、先日ある雑誌を見ていたら、軽の5速のミッション車の場合、街中をトロトロと5速に入れて時速40km前後で走ると、エンジンはアイドリングの回転に近くなりますが、その場合はギヤを4速に入れて走る方が燃費は良くなると書いてある記事を見ました。 いくらクルーズ走行とは言え、4速に落として回転を上げたら燃費は落ちるような気がするのですが・・・。 これは事実なのでしょうか。 私は今まで負荷がかからないクルーズ状態であれば、低回転の方が燃費はいいものと信じていましたがどうなんでしょうか。 もし事実であれば、低燃費の条件っていったい何なのか教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • スーパーカブの燃費ってなぜあんなにいいの?

    スーパーカブの燃費ってすごくいいいですよね。カタログでは、30km/h 定速走行で130kmとか。半値八掛けと考えても50km over 信じられません。何か特別な技術でも使っていのですかね。ご存知の方教えて下さい。他のバイクや車には流用できない技術なんでしょうか?

  • 燃費に関する件

     カタログ燃費と実走行燃費の差は、新燃費試験モードでは、3割から2割に縮小する。 と書かれている所が有ったのですが。 これは表示燃費30km/Lの軽四自動車の場合条件に依りますが、最上条件で、走行場所は一般市内、郊外【片側二車線国道】で時速60km~70km程度で走行した場合、燃費はどの程度に成るのでしょうか。 車が古くて燃費が悪く、現在の軽四車だと表示燃費が殆ど30km/L表示に成って居るのでお聞きしたいのですが、質問として取り扱って、頂けるでしょうか。  宜しくお願い致します。

  • ACCORDの燃費

    平成10年に買った型式E-CF4の2000ccの2.0VTS 、ATのACCORDですが高速道路での走行(時速100km~120km)だと燃費は12~13kmくらいに跳ね上がるのですが、通常の下道走行(確かに長時間乗らないのですが)だと7~8くらいです。こんなもんですか?

  • 走行90000kmシビック、低速トルク低下の主原因は…?

    走行距離90000kmを越えるシビックに乗っています。 すべて純正仕様で、どこもいじってはおりません。 とても燃費よく走ってくれるし、 スタイルも気に入っていますので、 廃車になるまで乗り続けたいと願っています。 オートマチックですが、 今年の5月頃、まだエアコンをかけない時期に測った時は、 リッター16kmを記録しています。 さて質問ですが、 最近、低速のトルクが弱くなったのが悩みです。 D3レンジ(通常のドライブモード)に入れて 加速していきますと、 時速35~40km辺りでエンジンがガクガクし、 ノッキングと思われる症状が出ます。 そこでレンジ(D3→D2)をひとつさげ、 時速が40kmを越えてから、 D3レンジに戻し走行しています。 (なんかミッションみたいですね…) しかし時速50kmくらいになると 急にトルクが出てきて、 グーンと気持ち良く加速してくれるんですよ。 だから、その~つまり 時速40kmまでの低速トルクに不満を感じるようになった… と言うことなんですね。 どういう原因が考えられますかぁ? 詳しい方、アドバイスお願い致します。

  • 登り坂・カーブの多い道での車の燃費について

    昨年12月に免許を取り、2月から軽自動車(10年ほど前の型のスズキアルト、走行距離9万キロの中古)に乗っています。そして一週間ほど前から20キロ強離れた職場へ片道約35分ほどかけて車通勤するようになったのですが、予想以上にガソリンの減りが早く驚いています。 (1)つづら折りの標識が出ているカーブの多い道が約7キロ続く。制限速度は50キロだがカーブのため加減速を頻繁に繰り返す (2)約2キロほぼまっすぐな登り坂。登り始めはキックダウンして加速しないと登れない。速度は60~70キロほど (3)10分ほど見通しの悪い上り坂。山道に近い。 (4)それ以外の道もほぼ坂道 このような道はやはりガソリンをたくさん食うものでしょうか。メーターを見る限りですが平坦な道の倍近くガソリンを使ってる気がします。ただ速度調整が下手なのでそのせいも大きいとは自覚してます。 また、下り坂はなるべくギアを落としエンジンブレーキを使ってますが、結局思うような速度にならずアクセルやブレーキを踏んで調整することが多いです。2やLに入れた状態でアクセルを踏むというのは車にも良くないんでしょうか。3ATなのでODはついていません。 ガソリン代が予想の倍かかりそうで、自分の車の燃費や性能をよく把握せずに車通勤に挑んだことは大いに反省しています。