売掛金と仕入れの回収の見方
- 売掛金と仕入れ(買掛)の計算方法についてわからない質問です。
- 売上に対しての回収率や手形の回収月についても知りたいです。
- 支払いも売上に対しての比率で計算したいので、具体的な方法を教えてください。
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売掛金と仕入れの回収の見方
製造業です。 来期の資金繰りを作成するのですが 売掛と仕入れ(買掛)をどう計算していいかわかりません。 当社は 売上(ほぼ掛け売りでサイトも翌月、翌々、・・・とあります。又手形での回収も半分くらいあります) (手形のサイトもまちまちです) 支払い(基本は当月締めの翌月現金払い・100万以上は手形(90日)です) 実績として去年の資金繰り表はあります。 (現金・手形回収/現金・手形支払い) また試算表もあります。 これを参考にしたいのですが、どう作成したらよいでそうか? 理想は その月の売上に対して 翌月回収現金○○%翌々○○% 手形も同様 (しかし手形にはサイトがある(実際現金になる月は○○%) 支払いも同様(原価に対して同上) いかがでしょうか?ご教授下さい!
- kokoro1224
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- 財務・会計・経理
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冒頭3行目の売掛と仕入れ(買掛)をどう計算していいかわからないと書いてありますが,製造業だからと云えば難しいかもしれませんので,説明しながら書きますが,素人に解るようにとなると,膨大な内容になって,かえって理解しずらいので,勘案しながら読んでください。 売掛・・・・後で代金を受け取る約束で商品を売り渡すこと。 売掛金・・・・商品・製品・などのを掛け売りしたときの未収代金。 仕入れ・・・・商品などを仕入れること。 買掛・・・・現金払いでなく,掛けで品物を買うこと。 買掛金・・・・買掛の商品の代金。 売上・・・・売上金・売上高。 売り上げ・・・・商品を売った金。売り上げを記録する。 上記のように文字の違いで,意味が異なるので,そこを勘案してください。 手形のサイトですが,得意先との約束なので,まちまちだと思います。 これも30日サイト・40日サイト・45ひサイトが主ですが,マレに60日サイトを見ますが,90日サイトは大昔の話です。 私は手形を止めて振込にした経緯にあります。しかも振込手数料も相手負担です。何しろ得意先が90店舗もありましたので振込手数料もバカにならないということでお願いしました。 資金繰りは,このサイトによって変わってくるのです。3ヶ月或いは半年ものサイトでは資金繰りは出来ません。時代が平成25年度なのです。得意先と何度も折衝してください。 支払いも100万円以上は90日サイトでは相手も資金繰りに四苦八苦しています。 来期の資金繰り作成ですが,上記を理解したら,相身互い同じ境遇にしなければ,すんなりと資金繰り作成は成り立たないと思います。 最後に支払いも(原価に対して同上)と書いてありますが,予想は立てられるが実際額は難しいと思います。 旧の資金繰り表も試算表もあるなら,上記を照らし合わせて作成ください。 私は思います。問屋から仕入れて,それに対するマージン(利鞘)と消費税売り上げ等に対する事を常に鑑みる事も大切と思います。参考にしてください。
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- yosifuji20
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入金は過去の実績を参考に、最近の得意先の変動を考慮して平均的な現金割合、手形日数を決めればよいと思います。安全を見てその9掛け程度にすればなおよいと思いますが、この辺りは取引の安定性も各社ごとですから貴社の実態で考えましょう。 仕入れの支払いは自社である程度はコントロール可能ですから、売上原価率を考慮して仕入れ額を試算し、そのれに見合う支払額を決めればよいと思います。 資金繰り表は資金そのものよりも、売り上げや利益計画の精度のほうが重要です。 それが精度高く作れるのであれば資金繰りは半分できたようなものです。 きちんとして経営計画がまずやるべきことだと思いますよ。
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