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天井裏に断熱処理をしました。
東北の寒冷地で築約20年弱の家に住んでいます。 天井にて既存の100mmの断熱材に加え 旭ファイバーのアクリアマット(10K50mm)を各所に3枚重ねで(150mm)敷きました。 施工の精度にもよりますがたまに-15℃程下がる地域なので効果などが心配です。 夏、冬トータルで見て果たしてこの施工内容で良かったのでしょうか? よろしくお願いします。
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天井裏断熱は200mmが通常厚みです。まずは2階の天井それで良いと思います 天井に100mmだと壁には50mmの可能性があります。東北では100mmにしたいところです。250mmにしたのは2階の天井で、1階の天井には何も断熱材を入れていないのではありませんか。せめて100mmの断熱材を入れねばなりません。おそらく、床下断熱も100mm程度のガラスウールが入っているだけだと思います。発泡スチロールの樹脂断熱材の100mmを入れたいところですが、床下は張替えをしないとできません。 10年後に大規模リフォームをして、床と壁と天井の断熱材を入れ替えて、床暖房を設置されると良いと思います。
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- stardelta
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回答No.1
私はこの冬に向けて窓にペアガラスの内窓?を追加しました。特に浴室に取り付けたのは効果抜群です。 部屋の方も外の音がまったくといっていいほど聞こえなくなりました。この先が楽しみです。 質問者さんと同じ地域だと思います。 それとさめかたのひどかった浴室床下に発泡ウレタンを吹き込んでもらいました。これもすごく効果が感じられます。 天井裏の断熱材はすでに100ミリのが入っているのなら追加での効果はどうなんでしょうね。1F床下はどうなっていますか? ネットで気流止めなどと検索すると効果的な断熱材の入れ方がしょうかいされているようですが。
お礼
今、確認したところ点検口はお風呂場にありまして 断熱材は入っているようなのですが厚みが50mmでした(スケールでの測定) ただし二階とは違い区画壁などがあり全体の状況を把握することや 入って行く事が困難ため、確認やDIYでの作業が行えないと思いました。 また今日、別件でリフォーム業者の方とお話しをし、その際に四方壁へ断熱を入れる作業と 内側のクロス張替え、全部屋サッシと入り口ドアの入れ替えと床下の張替えにおける 断熱工事(ウレタン吹き付け)を提案されましたが金額が700万程と言われました。 正直、この額では少し頭金をふやして建替えをした方が良いのではないかと思いました。 温かみに加え、家が新しく生まれ変わるので見た目にも気持ち的にも良いと思いますし 長い目で見ても尚更だと感じます。 寒冷地に長く住む事は非常に大変な事ではあるが それに対するDIY断熱対策などが楽しく思えますし良い経験になります。 上記に記載した大規模リフォームの詳細と見積もりの内容が今週末に届きますので またこちらで質問する事があると思いますがその際も機会がありましたらご教授下さい。 非常に勉強になりました。有難うございました。