指導を躊躇う理由

このQ&Aのポイント
  • 中学校の校則で髪型を規制しているが、校長が茶髪の若者に指導する躊躇いがある
  • 校長は学校で生徒に髪の長さを指摘して理髪を命じているが、竹下通りでの指導に躊躇いが生じる
  • 校長の躊躇いは公私のけじめやダブルスタンダードに関連しており、理想との乖離を感じている
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指導を躊躇う理由

ある中学校の校則で髪型を規制しているのですが、男子は丸坊主、女子はオカッパです。その校長が、日曜日に原宿の竹下通りで買い物をしてたら、目の前に茶髪の若者が軽率そうに歩いてました。 校長は、背後からその若者の肩を叩いて「茶髪は目障りだから、丸坊主にしなさい。君には丸坊主が似合う。」と話し掛けようとしました。しかし、直前で躊躇い、若者がそのまま歩いて離れて行くのを見送りました。つまり、校長の意に反する形で若者が目障りな髪型をする訳です。 さて、校長のこの躊躇いは何でしょう?普段は学校で生徒に髪の長さを指摘し理髪を命じています。同じように、竹下通りを歩く若者にも指導すれば良いのでは?学校では理髪指導、竹下通りでは黙認、これはダブルスタンダードでは?竹下通りで黙認するのなら、学校でも黙認すれば良いのでは?公私のけじめの教育とか、言い訳するんですかね。 校長は、髪型の乱れている者に用が有るんです。竹下通りを歩く若者の髪型が乱れているのなら、用件を申し出れば良いのでは?目障り姿を目の当たりにして、用が有るのに黙ってるなんて、もどかしいでしょ。このイライラを校長は我慢している事になります。髪型の乱れを正し自分の理想を追求すれば良いのでは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.5

#2です。補足読みました。 >丸坊主校則はその中学校に必要だと思いますか?厳しすぎ、息苦しい、窮屈、自由の侵害、生徒を奴隷のように拘束している、そんな印象を私は感じます。 今時は、誰でもそうでしょう。多分、校長自身も「そう思う」のでは? だから、校長で「丸坊主」の人も、ほぼ皆無です。 自分で「丸坊主」に「教育的な意義」があると思うのならば、率先して「範を示す」でしょうから。 ただ、だからと言って「指導しない」と言うわけにはいきません。管理者ですので。 一番いいのは「時代はずれな校則を見直す」プロセスをきちんと示し、生徒に「規則の意義」を教えることだとは思います。 >丸坊主校則を社会全体に適用しようとしても良いのでは?法律は変わります。表現の自由を変えて、法律で髪型を規制すれば良いのでは? う~ん。法律を変えるのには、かなりのエネルギーがいります。まして全体の賛成が「ほぼ得られない」と思える法案は、国会では通らないでしょう。 それに、あなた自身、「意味がない」と思えることを「法律にしろ」と言うのは、なんだか「子どもの反抗」としか取れない行動に思えますが… 一体、あなたはどうしたいのですか?

five_163
質問者

補足

私はどうしたいか、校長が率先して丸坊主になって、「丸坊主カッコイイ俺も校長先生の真似しよう」って感じの生徒を増やしたいです。あと、教師の指導に反発するだけの力を生徒に持たせたいですかね。

その他の回答 (4)

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.4

その中学校の生徒は、その中学に入る時点でその校則に従うことを承諾しているはずです。だから、法律に定められていないことでも従う責任があります。 その中学校の生徒でなければ、それを承諾していないわけですから、校則に従う必要はありませんし、それに従わせようと言うのはいささか乱暴で、仮にそこの生徒以外に強制しようとすれば、日本国の法律に反します。なので、それはすべきではありません。言うこと自体は勝手ですが、迷惑であることは確かです。 ちなみに、その中学が公立中学であるということであれば、その校則の是非に関しては議論の余地があるでしょう。しかし、そこの生徒でない人に校則を適用できないことに議論の余地はありません。

five_163
質問者

補足

中学校入学だと、住所で学校が強制的に決まると思います。複数の中学校の校則を見比べて、生徒にとって最も都合のいい校則を探して自由に中学校を選べるのなら、入学前の承諾と言えます。しかし、実際はその反対で、入学後にルールを知るケースが大半だと思います。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 僕も1及び2の回答者様に同感。 「ある中学校で」との限定要件が付いているのですから、その校長氏が管轄できるのは「その管理区域だけ」との話になります。つまりはローカル・ルールです。ローカル・ルールが全体のルールと同じ価値観なり効力を持つには至りません。  アメリカ合衆国憲法を日本国内で一般的に適用できるなどとの無茶な話はどこにもないでしょ?

five_163
質問者

補足

ちょっと違う気がする。 管轄外でも、丸坊主を命令するだけなら出来ます。その若者は拒否するかもしれませんが、校長の発言を聞いて、丸坊主にするか茶髪にするか、あるいは別の髪型にするか、若者は選ぶ事が出来ます。 越権と言えそうなのは、若者が丸坊主を拒否しているのにバリカンもって力ずくで頭髪を刈り上げる事でしょうか。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.2

まず、校長は「その中学校の管理者」であって「社会全体の管理者」ではありません。 そして、「校則」は「その中学校の規則」であって、「社会全体に適用できる法律」ではありません。 ですので「管理者」が「その組織に適用できる規則」を「厳守」するように「その組織の属する者」に向かって注意する権利は有しますが、「部外者」が正当な権利もなく「注意」することはできません。 言ったって当たり前のことかと…

five_163
質問者

補足

大事なところなので、補足質問します。丸坊主校則はその中学校に必要だと思いますか?厳しすぎ、息苦しい、窮屈、自由の侵害、生徒を奴隷のように拘束している、そんな印象を私は感じます。 丸坊主校則を社会全体に適用しようとしても良いのでは?法律は変わります。表現の自由を変えて、法律で髪型を規制すれば良いのでは?

noname#186757
noname#186757
回答No.1

暇つぶしの質問に真面目に応答。  校長が注意するのは、趣味でやっているわけではないんですよ。仕事だからに過ぎません。自分の管轄外のことには口を出さない。大人はそんなもんですよ。市民の義務として口を挟むのは、犯罪などだけです。

five_163
質問者

補足

仕事だから注意してるって、教育のプロとしての意欲が低いというか、イマイチです。校長は職業選択の自由を持っていて、子供を育てて日本の未来を築こうとして自らの積極的意思・志願で教師になったと思うのだが、職務上の義務に縛られて生徒を注意してるなんて。それじゃ生徒は被害者で、なんか可哀想だよ。 頭髪指導は教育上効果的だという自分の信念に基づいて指導するというのなら、まだ議論の余地があるでしょう。その信念の内容を他者に説明して欲しいものです。

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