こんにちは。
私は今は横浜市民ですが、実家は東京(用賀そば)にあります。学生時代は東北方面のスキー場に行くのにどう行ったら効率が良いのか考え、また今は妻の実家が仙台近くにあり、車で行くと東北道を使わなくてはいけない為にいつも色々と研究してます。何かしら役に立つでしょう。
まず東名高速で面倒がらずに海老名SA、港北PAにより、渋滞情報を仕入れましょう。海老名には首都高の情報もあったと思います。大きなパネルに時間の表示があるので、事前に地図でもコピーしておいて時間を書きこみましょう。あとで相当生きてきます。
東名高速はそのまま首都高3号線に接続します。その後、首都高速環状線をどう行くかですが、渋滞情報をフル活用し、外回り、内まわりのどちらか空いている方を使用し、6号線へ抜けてください。そのまま東北道川口JCまで接続します。運が良くて用賀~川口が40分程度でしょうか。合流時に神経を使うので結構疲れます。気をつけてください。
もし3号線が事故などで霞ヶ関まで60分前後かかる場合、用賀で降りてしまい、環状8号線(懐かしい)を北上し、東京外環道大泉ICへ向かいましょう。大泉では関越道方面ではなく、ちゃんと外環道に入るように。用賀~大泉まで運が良くてやはり40分ほどでしょうか。
以上は渋滞のない状況ですので、ちょっとした渋滞でも30分程度はざらにずれます。今年の3月の休みの日に都内を抜けて川口に行くのに、用賀から首都高速に乗り、6号線経由で、横浜から2時間かかりました。前日の深夜から出発することをオススメします。
また、東名用賀ですでに相当渋滞しているという場合、横浜経由で大回りという手もあります。東名横浜町田ICで降り、保土ケ谷バイパスで横浜へ。ここはほとんど高速道です。外回りの営業時使用してますが空いてると120キロ
平均OK。これで首都高速湾岸線に入り、ベイブリッジ、つばさ橋経由で都内に入り、湾岸線葛西JC経由で中央環状線に切り込み、そのままストレートに川口まで行くルートです。このルートは葛西臨海公園、東京ディズニーランドの2大観光地があるため、渋滞の読みが難しいことがネックです。また葛西から北上する高速が川のすぐ脇を走っていてなんとなく落ち着かないので、あまり好んでは通りません。
以上道路情報限定ですが、役に立つと嬉しいです。
あとお土産情報。
友人が日光の帰り際、お土産で買ってきたイチゴ味の麦チョコスナック(スティックタイプで、7センチくらいの大きさが8本いり)は最悪でした。包装が中で破れていないのに2センチ四方くらいの欠片が入っていたんですよ。これって箱を閉じるときに分かったんじゃないの?だって友人には分からぬようにメーカーに送ったところ2箱送り返してきたんだけど、箱を止めているテープが箱ごとに長さと向きが違うので、手で止めてる可能性が高かったんですから。また送られてきたものもしけっていたんです。もはやその湿っぽさがこのお菓子の限界のようです。メーカー名は忘れたけど、今市市内の地元メーカーで、どう見ても他に卸しているようには見えないにもかかわらず、地域限定という笑い話のような表示が大きく表示されてました。観光地の地域限定品(失笑)にはくれぐれもご注意下さい。
お礼
ものすごく丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。 日曜の昼頃だったため、首都高は混むことなく行けました。 が、乗り換えを間違えて、なぜか新宿でおりたり、うろうろしてしまいました(^^;。 高速の乗り換えについては、ナビがあるので安心していたのですが、 首都高には屋根やトンネルが多く、その近辺では情報をキャッチできず、余計に戸惑ってしまいました。 ナビの過信は禁物ですね。 おみやげは、地域限定ものとしては、いちごポポロンを買いましたが、これはまずまずでした。