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sin、cosでわかること

tanは、1次関数の傾きに等しいですよね。 sin、cosは何に等しいのでしょうか? tanのようにイメージしやすいものって、sinとcosにもあるのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.4

直角三角形において、  sinθ=y/r :半径とy座標の比  cosθ=x/r :半径とx座標の比  tanθ=y/x :x座標とy座標の比     =sinθ/conθ   の関係ですね。 ですから単位円(r=1)上の点Pの座標は、線分POとX軸がなす角をθと置いて (x,y)=(cosθ,sinθ) となります。

その他の回答 (5)

回答No.6

cosはx成分 sinはy成分。 力の合成とか角度と力で示されていて、それがいくつもあって合成したらどうなるか? こんなときは、それぞれの力をx,y成分に分けて、それぞれを加えれば、 絶対値はx、yからピタゴラスの定理で求まるし、角度はtan-1で求まるといった感じかな? 交流電力などは有効電力と無効電力がx,y成分なので、 皮相電力(単純に電圧と電流を掛けた値)のcosθが有効電力となり、 このcosθを力率と読んでいます。 交流理論などでは虚数で表したりしていますが、実数がcosで虚数部がsin。 虚数座標系は実数がxで虚数がy。これは冒頭に示したのと同じ事。 うーん、うまい説明が出来ない。

  • fusem23
  • ベストアンサー率18% (72/383)
回答No.5

ある方向に進みたいとします。 それとは違った方向に進んでしまったとした時、そのズレを角度とします。 で、cos は、進んだ距離の内、どれ位の割合が有効だったかを表し、「効率」に相当します。 sin は、「無駄」に相当します。

  • TOTOKEKKO
  • ベストアンサー率27% (44/160)
回答No.3

SINやCOSは振動を表す関数です。 高校物理の単振動について調べてみてはいかがでしょう。 電話などは、音を振動の関数に分解して送り、元通りに組み合わせて復元します。 情報の伝達がどんどん高速化し、精度が向上したここ数十年のことを考えれば、、 数十年前に、、高等学校を卒業した人ならだれでも振動の関数を理解しているというのは、とても先進的なことだったと思われます。夢のある分野だったわけです。 とりあえず、単振動のことについて調べてはいかがでしょう。ばねのふりこが揺れる時の図が分かりやすいかと思います。

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

単位円上の点の座標(cosθ,sinθ)。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

原点を中心に(cosx,sinx) x=0~360°を描くと円になります。 x軸に角度をとればサインカーブ、一秒間に50/60回転させればAC電源の波形と同じです。

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