SACDプレーヤーの購入はおすすめ?

このQ&Aのポイント
  • SACDプレーヤーは音楽愛好家にとっての必需品です。クラシックやジャズの音楽をより鮮明に楽しむことができます。
  • SACDはCDよりも高音質で、より広い音域を再現することができます。特に津軽三味線やジャズピアノの倍音など、細かい音の表現が得意です。
  • ただし、SACDのアルバムはCDと比べて高価でレンタルの選択肢も限られています。ですが、音楽の趣味にとって一つの投資と考えれば、良い買い物と言えるでしょう。
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SACDプレーヤーは買いでしょうか?

 お願いします。  テレビはなくてもいいけれども音楽はなくては困るという生活をしている者です。  音楽は、全音楽鑑賞時間の7割ほどをジャズが占めますが、その他ワールドミュージックやダンスなども好きです。いわゆる純邦楽も好きで、特に津軽三味線は好んで聴きます。クラシックはあまり聴きませんが、佐村河内守さんの交響曲第1番「HIROSHIMA」のCDは持っています。  日頃から、CDの音質に限界を感じています。津軽三味線を聴いていますと、三味線独特の「サワリ」と言われる高次倍音がばっさりカットされており、先入観なしで聴いたらバンジョーの演奏のように聞こえるなと思っています。  また、私が一番好きなジャズマンであるオスカー・ピーターソンの演奏を聴きますと、彼が好んで弾いたと言われるベーゼンドルファーのピアノの倍音がもっと響いて、奥行きのある音に聞こえるんだろうなあと思います。  ふと思って、カカクコムでSACDのプレーヤーを調べてみますと、20000円と少しから出ていることを知りました。そして、その一番安いプレーヤーもユーザーの反応は悪くないようです。  CDでは20kHz以上の音はカットされていますが、SACDでは規格上100kHzまで対応できるようになっているとのこと。もしかしたら、私の聴きたかった音が聴けるのではないかと思っています。  私は音楽の趣味の関係上ついつい高次倍音が気になりますが、低音もCDでは出せない20Hz以下も出せるということで、こちらも関心を持っています。  辛いのはレンタルがないので、欲しいアルバムはお金を出して買うしかない点ですが、まあ月に1枚のお楽しみというような形で少しづつコレクションを増やしていけばいいかなあと考えています。  当初はほとんどクラシックだったSACDのアルバムも、最近はジャズや純邦楽も揃ってきているということで、音が良ければ買ってみてもいいかなとちょっと興味を引かれています。  SACDのユーザーの方がいらしたら、実際どんな音がするのか感想をお聞かせ願えればと思います。また、「買わない方がいい」というご意見の方もアドバイスをおねがいいたします。

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回答No.7

A No.3 HALTWO です。   >単純にお聞きしたいのですが・・・LPで再現できる音が、SACDでは再現できないということになるのでしょうか? いいえ、LP の音も Microphone からの音を直接 Master Disc に記録しているのはなく Master Tape Recorder に記録してから Master Disc に Cutting します。 この Master Tape Recorder というものは 1/2inch または 1/4 inch 幅の Open Reel Tape を用いた Tape Recorder ですので、Tape に磁気を記録する Tape Head の性能は 20Hz 以下まで伸びていません。・・・大抵は 30Hz~40Hz ぐらいで Hump と呼ばれる Peak を示した後に 30Hz 以下は急激に周波数特性が低下します。 一方 SACD にせよ CD にせよ、Data を Digitize する ADC は 20Hz 以下まで Flat な特性を持っていますので、周波数特性の性能としては LP よりも Digital 機器の方が上です。 しかし 20Hz なんて音は「音」として認識できませんし「風圧」とも感じられない筈です。 一般に「風圧」と感じるような重低音域は、意外にも 40Hz~60Hz 前後であったりするものです。 LP では Tone Arm が 20Hz 弱ぐらいで共振して音に濁りを発生させますので、日本製の Amplifier では 20Hz に、海外の、例えば McIntosh といった US 製 Amplifier では 50Hz 以下を Cut する Low Filter (日本では Subsonic Filter と呼ばれます) が付いていたりします。 LP で 20Hz 近くまで収録できるようになったのは Discrete 4ch Disc などが発明された 1970 年代以降のことで、それ以前の Jazz 名盤といったものは 50Hz 以下、或いは AC 電源周波数の 60Hz から Noise だらけになってそれ以下の周波数帯域での音は殆どアテにならないものでした。 収録に用いられる Microphone も 50Hz 以下の音波に対して敏感なものでは人間の耳には感知できない微妙な大気の流れにも反応してしまって大きく振動板を揺さぶられてしまうことから 50Hz 以下の音が重要な楽器でもなければ 50Hz 以下にまで周波数特性が伸びた Microphone を用いることは希ですし、楽器に近接して設置する Microphone の殆どは 100Hz 以下を Cut する Low Filter を入れていたりするものです。・・・近接効果による極低域の音圧上昇を避けるのが本来の目的ですが、近接効果による極低域の音圧上昇という現象そのものが反射や回折音波による異常な空気流を内包するものですのでバッサリ Cut しないことには音が濁ってしまうという性質もあります。 「風圧か?」と誤認してしまうような重低音は大抵が 40Hz~60Hz ぐらいの音で、急激に音量比が変化する爆発音のような音では尻や背筋がむず痒くなるような感触があることから大抵の人が「風圧」と誤認してしまいます。・・・しかし BOSE AWMS のような 10cm 級 Woofer を付けた Back Load Horn 或いは Dual Load Horn System でも 40~60Hz の重低音波を高速で立ち上げることができますので、ズシンッ! とか ズンムッ! ブムッ!といった尻や背筋がむず痒くなるような衝撃音で風圧を感じさせることができます。 40Hz 以下の極低音ともなると、もはや「風圧」とか「音圧」といった感じのものではなく「地震」になります(笑)。・・・音ではなく、気味の悪い「揺れ」となるわけですね。・・・これの高調波成分が「野外録音を Headphone Monitor しているとボボボボッという風切り音として聞こえる」ものになります。 まあ 40Hz ぐらいまでならば多くの Bookshelf 型 Speaker System がその Catalog 周波数特性に明記しているように小口径 Speaker System でも工夫次第で充分再生可能なのですが、40Hz 以下となると Speaker System だけに頼っても上手く再生されず、部屋の環境特性が大きく左右するようになります。 超高域も 10kHz 以上では到底 Flat に再生できる部屋などなく、計測すると大きく上下する特性になる筈ですが、音色として感じるものは単一波による 10kHz 以上の音源再生能力ではなく、100Hz から 4kHz ぐらいまでの音階周波数を微妙に揺らしている反響音との合成波が殆どですので、Speaker System に至るまでの電気製品の性能よりも部屋の音響特性の方が音色を大きく左右していると言えます。 LP の場合は空中を伝わる音波や床からの振動さえも拾ってしまう敏感な Phono Cartridge 針を Pick Up にしていることや、Pick Up から Speaker System に至る径路の全てが Analog 伝送であることから Disc に刻まれた信号以外の音波を混ぜ合わせてしまう要因が大きく、Audio 用語では Noise や歪とされるこうした別要素の音が独特の「味のある」音を奏でてくれるものです。 それに較べて Digital 音源の音は User 環境での「隠し味」となる付帯音の混入が少なく、Noise は極小でも Noise とも歪とも付かない Digital Error が付加されることから音場が平板的に感じられたりといった違和感が生じ易いとも言えるかも知れませんね・・・違和感を憶えるほどの再生音であれば部屋の環境がかなり酷いのではないかと思いますが(^_^;)。 歪みのない、周波数特性が広大で Flat なものほど音が良いということにはなりません。 全ての Commercial Media は Recording Studio の Monitor Speaker System で Monitor しながら音決めされているのですが、この Recording Studio の Monitor Speaker System そのものも無歪 Speaker System でもなければ超広帯域 Flat Speaker System でもないのですから Recording Studio の Monitor Speaker System とは全く異なる家庭用の超高性能 Speaker System なんぞで再生したところで Recording Studio で音決めされた時の音になる筈もありません。 歪率が少なく広帯域の Speaker System と言えば現代ならば QUAD 社の Electret Static Condenser Speaker System、過去のものならば HITACHI Lo-D 社や SONY 社の ESPRIT Series のような Dynamic 全面駆動型平板 Speaker System が最右翼なのですが、いずれも「音が良い」という評価は多数派にはなれず、Dynamic 全面駆動型平板 Speaker System は市場から消え去っています。 LP 時代の音楽 Source は録音 System の能力も再生 System の能力も現代よりも遙かに限られたものでしかなく、Pro 現場の System と家庭用再生 System との音色の質感差も大きくかけ離れていたものではなかったのですが、現代の Digital 音楽 Source は実に多岐に渡る録音調整機器があって Microphone で収録した音とはかけ離れた音にまで音波をいじくっている一方で、家庭用再生 System も Pro' 現場の機器とはかけ離れた方向への進化 (例えば 60kHz まで Flat な Tweeter を付けてみたりとか(笑)) していますので、両者との間に音質上の相似性を求めることが非常に難しくなってきており、もはや録音 Studio で音決めされた音を再現するのは殆ど不可能と言っても良いのではないかと思います。 実際 Headphone 再生では Digital 録音の方が「録音の粗」と言うか、生の音を耳で聴く際にはあり得ない不自然な Mic' Setting や Mixing 時の Effect が判ってしまうことから返って違和感のあるものが少なくないのも確かです。 そのため、現代の Audio 再生に於いては収録環境での生の音を再現するとか録音 Studio で音決めされた音を再現するといったことを求めるよりも「聴く人が満足する音を、聴く人の側で作り出す」のが正解ではないかと思います。・・・何でもかんでも AV Surround System で再生してしまうというのもそうした方向性の 1 つであり、録音された音の正確な再現を至上の音とする Pure Audio というものは死語になっているように思います。 だから「実際に聴きに行ってみて、気に入る音がする者が一番」ということになるのですね(^_^;)。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/

ShirokumaX
質問者

お礼

 皆様、ありがとうございました。  非常に専門的な話も出て、やや頭がオーバーヒート気味ですが、要するに、スペックの違いほど明らかには従来CDと違わないということはわかりました。  まずは、既にSACDコレクションがある程度たまってしまっているというリッチマンに、うまいこと言ってプレーヤーを買わせて、その感想を聞いてから考えようと思います。  オーディオ談義楽しかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

No.2です。 お礼の書き込みありがとうございました。 使用機器があかせないとのことなのですが やはり再生機器の能力が低いと言わざるを得ません。 CDプレーヤーを買いかえれば状況が変わる可能性は十分にあります。 とはいえSACDプレーヤーへ買い換えることに異論は唱えません。 SACD専用機はこの世に存在しませんから従来型CDも再生可能です。 従来のCDがどのように聞こえるのか? それを試してみる趣向としては面白いですよ。 スペックだけ見て選んではいないとのご意見はごもっともと思います。 しかしながらインプリンティングの影響は大きいです。 私が一番疑問に思うのは「ハイレゾ音源」です。 CDですらまともに再生できる環境にない方々が手放しで「すごい」と褒める様は滑稽でもあります。 これすなわちスペックのみを信用して、 あるいは「ハイレゾ音源」なるワードにのみ反応しているとしか思えません。

ShirokumaX
質問者

お礼

 皆様、ありがとうございました。  非常に専門的な話も出て、やや頭がオーバーヒート気味ですが、要するに、スペックの違いほど明らかには従来CDと違わないということはわかりました。  まずは、既にSACDコレクションがある程度たまってしまっているというリッチマンに、うまいこと言ってプレーヤーを買わせて、その感想を聞いてから考えようと思います。  オーディオ談義楽しかったです。ありがとうございました。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.8

こんにちは。 三味線ですか、琴もそうですが和楽器は収音が難しいです。特にお面を被って口上を述べる神楽には泣きます・・・。 ズバリ言うと、録音エンジニアおよびプロデューサーの無知によります。 テレビでもしばしば見かけますが、バチにばかりマイクを向けて、しかも近すぎる。そこからだけ音が出てるんじゃないんですけどね。 ここを読んでる人は「三味線 サワリ」で検索して音の出る場所を確認してください。一の弦が開放されて共鳴弦になっている時にサワリ(オーディオでは嫌われる共振ノイズ)の音が出る仕組みです。 私も三味線の録音はやってませんがPAは何度かやってお馴染み社中さんもできました。「細かい音は採れません。雰囲気で纏めますので宜しく」と最初に言ったのが信用に繋がってるんでしょう。 サワリの音はお考えのような高次倍音では有りませんので、フィルターでカットできるようなものではありません。意図的に収録されなかったと考えるのが妥当です。サワリの音をノイズと見なして収録しないマイキングをしてしまったのでしょう。 私は、オフマイクの録音が大好きですけどね。機材スペックもマイキング技術も要求されますしやってて楽しいし。私のやった録音の多くが一発勝負のライブ録音(環境ノイズが許容される)ということも影響してるでしょう。 難しい楽器も、数mのオフマイクで中距離でルームエコーと一緒に録れば良いのですが、プロエンジニアさんは、それを嫌います。 ルームエコーが入ると レベルメータの触れに対して聴感上の音量がかなり低い。 定番機材のエキサイター(エンハンサー)やコンプがアラになって綺麗に掛けられない。 ミックスダウンでステレオ位置を動かしたり、綺麗綺麗なデジタルリバーブ処理ができない。 アマチュア録音と差別化しにくい。 などがあって、プロのプライドに関わると考えてるんでしょう。 多くのプロは、聞こえるように録ろうなんて思っていせん。 彼らの感性で、コラージュして作品造りしやすいように録りたいのです。 アナログの2トラックテープ録音の時代では、そんなことはやりたくてもできない相談でした。 CDもSACDもマスタリングする会社の方針とエンジニアの感性次第です。 人の感性に対して微々たるスペック差であるCDとSACD、HALTWO先輩の解説で充分だと思います。

ShirokumaX
質問者

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 皆様、ありがとうございました。  非常に専門的な話も出て、やや頭がオーバーヒート気味ですが、要するに、スペックの違いほど明らかには従来CDと違わないということはわかりました。  まずは、既にSACDコレクションがある程度たまってしまっているというリッチマンに、うまいこと言ってプレーヤーを買わせて、その感想を聞いてから考えようと思います。  オーディオ談義楽しかったです。ありがとうございました。

noname#186298
noname#186298
回答No.6

私は数年前まで、SACDを集めていましたが、今は全部売ってしまいました。 そして、新しい録音のCDも全部売ってしまいました。 理由は、1950年代のジャズをメインに聴こうと思ったからです。 そして、LPを中心にしました。 もちろんオリジナルのLPなんて手が出ませんが、LPの音は私のとても好みです。 質問者様は、三味線の実際の音を聴いているので、CDの音がそれとはかけ離れている。 っと言えるのだと思います。 そして、ピアノの音も、実際に聴いているから、CDの音に不満がでるのだと思います。 私は、SACDプレーヤー(定価84000円)を2006年ごろ購入しましが、 CDとSACDの差は感じることはできませんでした。 それまで使用していたCDプレーヤーほうが音はいいと思いました。 あと、100kHzまで音を拾うマイクってあるのでしょうか。 あったとしても、それを録音する「録音機」は100kHzまで録音できるのでしょうか。 いまの時代ものすごい技術があるので、いろんな録音があるのかもしれませんが、 CDとSACDのハイブリット盤で、録音したマイクになにか違いがあるとは思えません。 しかも人間の耳も20kHzまで聴こえる人は稀だと思います。 それ以上の音が聞こえてしまっては、生活に試聴をきたしてしまうのではないでしょうか。 超音波のような音が聞こえたり、地鳴りのような超低音が聞こえては、 まともな生活は送れないと思うのです。 三味線の倍音がバッサリとカットされているので、「サワリ」がないと書いていますが、 それは本当に高音が原因なのでしょうか。 それよりも響きが録音されていないのが、原因なのではないでしょうか。 三味線の歯切れのいい音を重視した録音なのではないでしょうか。 私は25歳までロックバンドを組んでいました。 録音するときに、ギターやベースを直接録音機につなげて録音すると、 部屋の響きがまったくない、楽器そのものの音が録音されます。 しかし、ライブの練習している音を離れたところで ラジカセにマイクをつなげて録音したことがあります。 ある意味、とってもリアルです。 録音機に直接つなげたら、CD並のキレイな音に仕上がりますが、 マイク1本で録音したものは、ラジカセの録音ですので、 いかにも素人ですがリアルな音にかんじました。 音に広がりがあり、響きがありました。 どっちがいいっということではありません。 どっちが好みかっというだけだと思います。 質問者様の思っていることは、それに近いのではないでしょうか。 CDの録音のやり方、部屋の響きのほうが原因なのではないでしょうか。 20kHz以上になると、体で感じるとか、α波がでる。とか言います。 なので、それを感じる人にとってみたら、SACDはとても良いものだと思います。 それか、PIONEERのレガートリンクコンバージョンも有効だと思います。 レガートリンクコンバージョンは普通のCDでも20kHz以上を付加します。 スーパーツィーターとSACDの組み合わせで、 アンプを含めて40kHzまでは再生できる環境になると思います。 しかしスーパーツィーターとはいっても、10kHzくらいの音は余裕で出ています。 なのでスーパーツィーターをつけた効果も、聴こえない高音ではなく、 聴こえる高音のほうが影響していると思います。 私は、SACD否定派です。意味がないものだと思っております。 何百万円っというプレーヤーは、もしかしたらCDとSACDの違いがわかるかもしれません。 しかし、普及価格帯のプレーヤーでは、SACDを再生することは可能ですよ。 っという程度で、SACDの能力を発揮できるものではないと思っております。

ShirokumaX
質問者

お礼

 皆様、ありがとうございました。  非常に専門的な話も出て、やや頭がオーバーヒート気味ですが、要するに、スペックの違いほど明らかには従来CDと違わないということはわかりました。  まずは、既にSACDコレクションがある程度たまってしまっているというリッチマンに、うまいこと言ってプレーヤーを買わせて、その感想を聞いてから考えようと思います。  オーディオ談義楽しかったです。ありがとうございました。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.5

20kHzでばっさりカット…しかし、あなたの耳は12kHzでばっさりカットかもしれませんよ。 倍音云々は、多分にスピーカーのせいかも知れません。お手軽にはヘッドフォンで、出音の違いを確認できます。スピーカー(やヘッドフォン)の音の違いは想像以上に大きいですので、期待している音が出ていないようならば、期待に近い音のでるものを探されるのが良いかと思います。 質問に答えておくと、ただのCDPとして使うなら買い。SACDはディスク供給が少ない上に将来性が期待できない(早々に無くなるメディア)であるので、試しに適当な板を買ってみるのは良いでしょうが、それ以上の期待はしないほうが良いと思います。 ハイブリッドでCDとSACDの両方が入っているもので、聞き比べたときに違いが分かる人は予想以上に少ないことが、少し前の質問(の回答)で知りました。

ShirokumaX
質問者

お礼

 皆様、ありがとうございました。  非常に専門的な話も出て、やや頭がオーバーヒート気味ですが、要するに、スペックの違いほど明らかには従来CDと違わないということはわかりました。  まずは、既にSACDコレクションがある程度たまってしまっているというリッチマンに、うまいこと言ってプレーヤーを買わせて、その感想を聞いてから考えようと思います。  オーディオ談義楽しかったです。ありがとうございました。

noname#214300
noname#214300
回答No.4

数値や屁理屈はこの際置いておいて、とりあえず買ってみて聞いてみてはいかがでしょうか! (何か背中押して欲しいのかと勝手に考えておりますが) 特にお聞きのジャンルはSACDが多いジャンルかと思いますし、そのうちお気に入りに出会えるかも知れません。 >SACDのユーザーの方がいらしたら、実際どんな音がするのか感想をお聞かせ願えればと思います。 CDとSACDで全く同じ音が入っていれば同じにしか聞こえないのでしょうが、SACDとCDではダイナミックレンジが違うので、気合いの入ったディスクではマスタリングも違っていたりします。そうなると、別の音が入っているようにしか聞こえません。 SACDでは、物によっては収録方法も書いてあるでしょうから、試しにDSD収録されたディスクを買ってみて聞いてみると、望まれる音が入っているかも知れません。 自分の腐った耳でのいい加減な感想では、CDに比べて、 ・ダイナミックレンジが広いのである程度音を大きくしていても聞きやすい ・音の分離が際立つ ・音の広がりや余韻が感じられる ・低音もずしっとくる 等でしょうか。一般的に音が悪いと言われているCD/SACDの二層ディスクで、CDレイヤ、SACDレイヤで聞き比べた感想です。

ShirokumaX
質問者

お礼

 皆様、ありがとうございました。  非常に専門的な話も出て、やや頭がオーバーヒート気味ですが、要するに、スペックの違いほど明らかには従来CDと違わないということはわかりました。  まずは、既にSACDコレクションがある程度たまってしまっているというリッチマンに、うまいこと言ってプレーヤーを買わせて、その感想を聞いてから考えようと思います。  オーディオ談義楽しかったです。ありがとうございました。

回答No.3

スミマセン、SACD の User ではないのですが(^_^;)・・・。 SACD であろうと通常の CD であろうと Recording Studio や Concert Hall で収録に用いられている Microphone に違いはありません。・・・・SACD 用に特別な Microphone を使用しているというわけではないのです。 ・・・で、その Microphone ですが、20kHz 以上の音を正確に (Noise や歪を極小に) 収録できることを保証している Microphone など 1 つもありません。 また、殆どと言って良いほど多くの収録法は ADC (Analog Digital Converter) の初段で SACD と同じ 2.8224MHz (64 倍) ΔΣ Single Bit 変換された後に 44.1kHz 16bit なり 192kHz 24bit なりに DDC (Digital Digital Converter) で変換されます。・・・88.2kHz 20bit などでいきなり変換する ADC もないわけではないのですが、使用している Studio は限られています。 44.1kHz 16bit に変換するよりも 192kHz (または 176.4kHz) 24bit に変換しておいた方が Mixer での Tone Control や Compression などの調整を肌理細かく行えることから有利なのですが、この調整を経た後に DDC で 44.1kHz 16bit に変換されたものが CD、再び 2.8224MHz Single Bit に変換されたものが SACD となります。 さて、Microphone では 20kHz 以上の音を正確に収録する保証がなされておらず、歪んだり Noise が大量に乗って来るのですが、これを 2.8224MHz ΔΣ Single Bit 変調すると 22.05kHz 以上の Dynamic Range は 22.05kHz で 36dB、44.1kHz で 30dB、88.2kHz で 24dB となります。 まあ約 11kHz で 42dB、5.5kHz で 48dB、約 2.8kHz で 54dB、約 1.4kHz で 60dB の Dynamic Range ですので、昔の 1/4 inch 2 Track 38cm/s Open Reel Tape Recorder の性能と「Dynamic Range に関してのみ言えば」現在の CD も SACD も変わらないのです。・・・1kHz Peak Level の音に対する Noise Floor は Digital であることから IC Chip の Noise Floor である -100dB 以下ではあるのですが、22.05kHz に於ける Peak Level は 1.4kHz 時の Peak Level よりも 24dB 低く、Dynamic Range も 60dB-24dB=36dB しかありません。 実際の楽音に於ける高調波もこの Range に収まるほどの音圧しか出ていませんので問題はないのですが、問題は 「Analog 変換された後の Amplifier や Speaker System でどれほどの Noise や歪が生じて Microphone で収録された音をきちんと再現できるか?」ということになり、一般的に Speaker System の歪率は 1kHz で 1.0% 以上、10kHz 以上では 10% 以上になったりもしますので、10kHz 以上の高調波の再現なんて何を持ってしても不正確にならざるを得ないものです。 尤も 11.5kHz±0.5 Octave (8kHz~16kHz) の音を出せないことには Attack 直後の響鳴音が上手く再現できないことから 8kHz 以上の音を伝送できない AM Radio 放送では全くと言って良いほど聴こえなくなる Sizzle Cymbal の響鳴音は Tweeter の質感や Analog 音声電気信号が通過する抵抗器の質感で随分と変わるものですので 16kHz ぐらいまでは、特に Attack と Release の Responce には留意する必要があるだろうなとは思います。・・・Shell Chime と呼ばれる貝殻を用いた Percussion も 10kHz 前後の Responce に音色が左右されますね。 他の楽器でこの辺りの質感を較べるとすれば「Metal Ring 音と Glass Ring 音の質感を聴きわけられるか?」といったところでしょうかねぇ・・・小さな風鈴で実験してみれば判りますが、Dynamic 型の Microphone では多分、全滅だろうと思いますので(^_^;) Condenser 型 Microphone で実験してみてください。 Digital 音楽信号を Analog に変換する DAC (Digital Analog Converter) は CD などの Multi Bit Digital Source に対しては Over Sampling を行なうと共に 22.05kHz 以下の波形から 22.05kHz 以上の波形を作り出す DAC もありますので CD では 22.05kHz 以上の音は出ないというわけではありません。 最初の Microphone 収録段階で 20kHz 以上の音をまともに収録できていないのですから「大きな丼に入れようと小さな丼に入れようと、入り切る限りは同じもの」であるように、SACD だからと言って大差がでるものではないのですが、SACD では「ADC で 2.8224MHz (64 倍) ΔΣ Single Bit 変換した後は一切の加工を行わずにそのまま SACD に焼き付ける『DSD (Direct Stream Digital』」と呼ばれる手法で記録される方式があります。 この DSD ならば Microphone で収録された音がそのまま DSD 記録されていますので、20kHz 以上の音も余計な Noise や歪みは Microphone と ADC でしか発生していないものとなります。 DSD 信号を Analog 変換する DAC も ΔΣ Single Bit Converter 部分をそのまま用いて Analog 信号に変換しますので、ここでの変換 Error に起因する Noise や歪も Multi Bit Digital 音楽 Source を再生するよりも少ないと言えます。 つまり、SACD の Merit は周波数特性が 20kHz 以上にまで伸びているといった「大きな丼に入れることの Merit」にあるのではなく、「何度も丼を入れ替えることで蕎麦が伸びたり香薬の味が変化する」ことを最小限に抑えられる・・・その意味で最も良いのは SACD などという Disk Media に記録された Source よりも Interenet を介して Download された DSD Source ということになります。 このため私は SACD には全く期待をしていません。 CD でさえも CD が出現した 1980 年代から今に至るまで CD に記録されている音を完全に再現できる Audio 装置など何百万円かけても実現不可能だと思っていますし、実際、日本よりも遙かに Listening Room 構築環境に恵まれていた US で日本円にして Total 100 万円超の CD 再生 Audio 機器を揃えた時点で「これ以上高額のものを購入しても性能上は意味が無いので止めよう(^_^;)」と思いました。・・・勿論、性能ではなく、音質という点では何百万円もかけるのに意味が無いとまでは思いませんが、性能に関しては現地で Studio 録音を何度も体験していたことからか、CD でも一般家庭では壁が高いと実感したものです(^_^;)。 おそらく、毎年暮れに行われる Vienna Philharmonie 生放送などで DSD Data を Internet で販売するなんてことになれば CD とは違った音を聴けるだろうとは思うのですが、Mixer を通した 176.4kHz 24bit の Data を 44.1kHz 16bit の CD にするのか 2.8224MHz ΔΣ Single Bit の SACD にするのかの違いで音色の差異が聴き取れるほどの違いが生まれるとは思いませんので・・・(^_^;)。 Microphone も Speaker も CD と SACD とで差異を生じるほど無限の性能を持っているわけではないこと、寧ろ CD や SACD よりも遙かに劣る性能しか持っていないことを常に念頭に置いて判断しないことには Maker の宣伝広告に引きずられるだけであることに御留意ください。 素敵な Audio Life を(^_^)/

ShirokumaX
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  単純にお聞きしたいのですが、私の友達で、若い頃はレコーディングエンジニアになりたかったと言っている男がいます。  彼いわく、LPよりCDのほうが音質いいなんて大嘘、単に雑音がないってだけでその他の点ではCDはLPに到底かなわないそうです。  LPを扱っている店の店頭で、BOSEの縦20センチほどの小型スピーカーで、レッド・ツェッペリンのアルバムだったと言っていましたが、聞かせてもらったら、「風圧を感じた」そうです。超低音独特の感触ですよね?  彼以外にも、LPレコードの良さを熱弁する人はまわりに数人います。  LPで再現できる音が、SACDでは再現できないということになるのでしょうか?  頓珍漢な質問だったらすみません。でもお願いします。

回答No.2

質問を読んでいるといくつかの疑問がわいてきます。 使用中のオーディオ機器は何をお使いですか? ○○の倍音が~とのことですが何と比較された結果ですか? CD規格の限界ではなく使用中の機器の限界かもしれません。 CDプレーヤー、アンプ、スピーカーの性能が低ければ通常音域の再生すらおぼつかないでしょう。 SACDいついて誤解されているようです。 以下をご参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Super_Audio_CD 2万円のSACDプレーヤーについてですが・・・・・安くなりましたねえ。 ユーザーの反応も悪くないとのことですが、それは当然の反応でしょう。 彼らは高次元再生機器とのふれこみだけで優位性があると思い込んでるだけでしょう。 現実的な再生音の優位性についてCDとSACDの差を認識できているとは思えません。 デジタル信号をアナログ信号に復元する回路はまともな設計をすると大がかりになります。 その分だけコストも高く販売価格も高くなります。 極端なローコスト機は信号復元を1チップのLSIで済ませてしまっているので 繊細な音の再生は苦手な傾向があります。 そのような機器ではあなたが重要視する高次倍音成分の再生は難しいでしょうね。

ShirokumaX
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  私の戦力につきましては詳しくは言いませんが、CDプレーヤーもアンプも、自分の気に入ったものを使っています。アンプは少し古い型のプリメインアンプで、プリとメインの短絡を切って、プリアウトからパワーアンプに接続してスピーカーに入っています。  倍音につきましては、オスカー・ピーターソンのピアノ演奏なんかは想像でしかありませんが、津軽三味線については生演奏を頻繁に聞いていますので、生音とCDではやっぱりぜんぜん違うなあという実感です。  Wikipediaのご指摘の項目も見てみてのSACDへの関心なのですが、何か違うところがあるのでしょうか?  ユーザーの感想について「彼らは高次元再生機器とのふれこみだけで優位性があると思い込んでるだけでしょう」とおっしゃいますが、そうですねえもう4~5年前になるでしょうか、やっぱり20000円ぐらいで、当時は高級品だったSACDプレーヤーで1機種だけ飛び抜けて安い機種があったんですが、当時の「カカクコム」での評価は散々でしたよ。SACDに食指が動こうかという人が、スペックだけ見て「いい音だ~」とはならないんではないでしょうか?  実は、身近にひとり、SACDに関心を持っている人がいます。それなりにリッチマンで、良いスピーカーがあると聞いたらどんな僻地にでも車を飛ばして買いに行くという人ですので、彼に買わせて感想を聞くというのもありかもしれませんね。

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3220)
回答No.1

オーディオショップだったらどれかは実機持ってると思うので 実際に自分の耳でCDと聞き比べてみた方がいいかと思います。 まぁ、プロでもどの音がいいのか聞き分け出来ないのが 当たり前の世界の話なんで・・・ http://www.phileweb.com/review/article/201311/06/982.html

ShirokumaX
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  そうですね。聴いてみないとなんとも言えませんね。  ちょっと足を伸ばしてみようかとおもいます。

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    最新録音のSACDだけでなく、大昔のアナログ録音時代のクラシックのアルバムがSACDで大量にリリースされていますが、このような復刻版のSACDはどのような理屈=原理で音が良くなるのでしょうか??? CDでの復刻とは「ここが違う!」という所はどこでしょうか??? アナログ録音の古い音源をSACDにするメリットを教えてください。

  • ハイレゾ配信音楽とSACD

    新聞でハイレゾ音楽配信を知りましたが、SACDと比べて音質はどう違うのでしょうか? 何れにしても20kHzを超える情報の再生には通常の機器では意味が無いかと思いますがどうなんでしょう?人間の可聴範囲は20kHz迄と言われていますが、実際にはSACDの音質はCDより数段高いことは誰の耳にも明らかだと思いますが、再生機器でも似た様なことが有るのでしょうか?少なくともディジタル機器では起こり得ないと思いますが。

  • 津軽三味線と沖縄三味線

    独学で三味線をやってみようと思っているのですが。 津軽三味線と沖縄三味線の両方の音楽が好きなんです。問題は、 買う三味線なのですが、二つ買うのが一番いいのでしょうが、お金がありません。 津軽と沖縄の三味線は、音が全く違うのでしょうか? 三味線で津軽と沖縄の音楽は弾けないのでしょうか? 初心者なのでよく解りません。 どなたか教えて下さい。

  • SACDを再生できる環境(オーディオ初心者向け)

    最近、SACDやSHM-CDなどの高品質CDに興味を持ち始め、これを機会にCDだけでなくSACDも楽しめる環境を調えてみようかと思っているのですが、どのようなAV機器を揃えたらよいのかわかりません。お薦めの製品を教えていただければと思います。 【用途】 SACDの再生 iTunes(MacBook)やiPad、iPhoneに保存した曲の再生 【音楽のジャンル】 クラシック、ジャズ 【家の環境】 戸建、6畳くらい(決して広くありません) おそらく、アンプやスピーカーなども必要になるのかと思います。 ただ、今までこのようなジャンルに全く興味を持ったことがなく、どういう組み合わせでどの製品を揃えたらいいのか、全くわかりません。 どのメーカーのどの製品を買い揃えて、合計でいくら位になるのかを知ることができればと思います。 予算はいくらということも言えません(相場がわからないので)。入門編ということで、できるだけ少額に抑えられたらと思います。 以上、よろしくお願いいたします。

  • SACDをかけると異音がします

    DCD-SA100を使用しております。SACDソフトをセットしてプレイボタンを押すと、1曲目は必ず、通常回転よりも多く回っているような「ブ~ン」という回転音が目立ちます。選曲ボタンで2曲目→3曲目→4曲目と進んで行くと、音は徐々に小さくなります。音楽を聴いている状態では紛れてしまって解りませんが、正常と言うには少し大きな音です。これはSACDなら普通の状態なのでしょうか?通常のCD盤でも回転する音は多少聴こえますがそれほど大きな音は出ていません。私としては、モーター軸の潤滑力が悪化してきたか、CD盤を支えるスピンドルのようなものの潤滑力が悪化しているように思うのですが?どなたか解る方がおられましたらご教授をお願い致します。

  • マクドナルドのCM曲

    軽快な津軽三味線の音色が楽しい、マクドナルドのCM曲は、どなたの演奏で何という曲なのでしょうか? CDに収録されていないのでしょうか?

    • ベストアンサー
    • CM
  • 秋吉敏子さんの曲について質問です。急いで回答お願いします。

    秋吉敏子さんの曲のなかに、フォーシーズンズというアルバムがあるのですが、その中にNoritoという曲があり、津軽三味線が演奏しているはずなのですが、それがどうしても聞き取れません。 どなたかご存知でしたら回答お願いいたします。

  • 現代邦楽奏者

    津軽三味線というジャンルは邦楽の中でもちょっと特殊な分野で、吉田兄弟や上妻宏光など現代音楽とコラボしてガンガン新しい音楽を生み出しているスターが結構います。 邦楽の他の楽器で、そういうスター的な存在がいるとすればどういう人になるでしょうか?尺八、笛、琴などそういう人はいますか?

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