• ベストアンサー

ISO9000シリーズで計測機器管理要領

noname#29100の回答

noname#29100
noname#29100
回答No.1

こんばんわ、jotarou といいます。 ISO9000sにおける『計測機器管理要領(規程、手順)』のことですね。  早速ですが、御社の業種は何になりますでしょうか?製造業とか建設業とかサービス業等、に加えてノギス・マイクロメーターなど直接の対象物も教えてください。また、『計測機器管理要領』ですが、御社での計測機器の登録いかんでは、取り扱い方法やインターバルを予め設定して較正といった内容までを明らかにして、保管方法についての要領や設備台帳作成による管理を盛り込んだ規程を作成することになりますので・・。  私どもは、ノギスをはじめとする規程・要領を作成してきました。お答えの出来る範囲で、お手伝いできればと思います。私どもの会社は、特殊な業種でありまして、主に特殊車両整備に関しての規程となっています。しかし、計測器に関しては特殊なものからポピュラーなものまであります。  では・・補足をお願いします。

r-wing
質問者

補足

有難うございます 弊社は粉末製造業です 計測機器として、一般的な物は篩、ノギス、秤量、温度計といったところです 特殊な物にICP、ガスクロ、細孔粒度分布、蛍光X線回折、BET比表面積、etc があります よろしくお願いします 

関連するQ&A

  • 計測機器の破損について

    お世話になります。 ISO 9001 7.6項 「監視機器及び測定機器の管理」では、測定機器が要求事項に適合していないことが判明した場合には・・・ となっていますが、検査中の破損に於いては適用外になるのでしょうか? 詳しく説明致しますと、 検査中に測定機器(コンベックス)を自動で巻き戻していたら、コンベックスが捻れて破損してしまいました。 この報告を受けて、登録されている書式(「不適合製品の是正処置報告書」の中に、測定機器の不適合欄を設けているので、この書式を渡しました)にて提出するように求めましたが、製品測定後の出来事であり製品自体に影響が無いので、妥当性の評価及び遡及処置は必要無いとの指摘を受けました。 (渡した書式ではなく、個人で作成した報告書にて提出してきました) 私としては、測定後の出来事でも妥当性の評価及び遡及処置(処置が必要か必要で無いかを含めて)を行い、記録を維持しなければならないと解釈しています。 良きアドバイスを宜しくお願い致します。 少し追記致します。 上記の質問の中で、検査中の破損とありますが、訂正致します。 私も巻き戻しは検査中とはならないと思います。 ここで御質問したい事は、計測機器の管理に於いて破損した場合 登録されていない書式にて報告書を提出するのは良いか?です。 (口下手で申し訳ありません) ISO 9001 7.6項 では、e)取扱い、保守及び管理において・・・と記載があります。 計測機器を取扱い上(検査前&検査後)破損したのであれば、ISO適用の書式で記録を作成し、維持していかなければならないと解釈しております。 (妥当性の評価及び遡及処置を含む書式です) 私の部下にも、計測機器を破損させた場合には、ISO適用の書式で記録の維持を指示しています。

  • 計測機器の校正対象

     ISO9001、2000年版7.6要求に対しできるだけコストのかからない校正の対象機器設定を行ないたいのですが、次の様な場合どこまで構成対象としなければならないか迷っています。  事例は顧客仕様からして計測器単体による計測が不可能の為、顧客が指定する限度サンプルとの相関により良否判定を行なう事となっています。  その相関をとる最終工程での検査機器は複数の計測機器からなる複合機となっていて、複合機は数百台あり、構成する機器全てを国家規格とのトレースをとる為には数千台の校正を行なわなければならなくなり、コスト的に耐えられなくなってしまいます。  ISO要求は校正と調整を行なう事となっていますが構成する計測器個々の構成が不可能な場合、複合機全体としての調整のみでも良いのかが解りません。  校正対象と調整対象及びトレサビリティーなどISO要求7.6に対する論理的な正しい設定の仕方に付いて上記事例の扱いに付いて教えて頂けないでしょうか。  あと別件になりますが、識別ラベルで以前より、校正対象外ラベルを貼るようになっていますが、貼らないものが校正対象外と識別できるので不要のように思えるのですが、何か必要な理由があるのでしょうか・・・併せて教えて頂けないでしょうか。  宜しくお願い致します。

  • 計測機器の校正期間について

    困っている状況 お世話になります ISOの業務を引き継いで間もないものです さて今回顧客のQA監査が入り 校正期間について議論になりました 弊社ではISO規定で3年に一回行なうと規定があり 他の顧客でも今まで問題ありませんでした 今回特定の顧客のQA監査が入り今後は年1回にしてください と突然言われました 弊社の測定機器は 1、デジタルノギス(測定範囲:300ミリ) 2、デプスゲージ 程度で測定レンジは1/10範囲です 質問の主旨 1、校正期間のそもそもの基準はあるのでしょうか?   校正期間は組織が決めるとISOでは規定があるのですが 2、校正期間は顧客が決めるものでしょうか?   上記の計測機器程度です   また期間を顧客が一々個別に決めると   校正機関の管理がまちまちになるのでは? 以上初歩的な質問で申し訳ありませんが 皆さんのお知恵をお貸しください   

    • 締切済み
    • ISO
  • 計測器関係の校正基準教えてください。

    計測機器(ノギス・マイクロ・ブロックゲージ)等々の設備管理規定などで指定している校正の基準(値)があるのでしょうか?詳しいデーターなどあれば教えてください。 ISOに準じた設備管理規定とは?どういうものなのか教えていただけないでしょうか?

    • ベストアンサー
    • ISO
  • 当社でISO9001認証を取得することになりました。規定や報告書等書類

    当社でISO9001認証を取得することになりました。規定や報告書等書類を作成するにあたって、文書事例を参考にし、当社(中小企業・製造業)にあわせて内容を変更したいと考えています。参考になる本かサイトを教えて頂けませんでしょうか。

  • トヨタ生産方式、シックスシグマ、ISO9001 の違い 特徴

    トヨタ生産方式、シックスシグマ、ISO9001 この3つの違いや特徴といった部分がイマイチわかりません。 この違い、ズバリ 何がちがうのでしょうか? どうぞ宜しくお願いします。 私は、それぞれ、言葉が違うけど中身は一緒 (『改善しましょう!』&『定義・分析・改善しましょう!』) としか思えず、いまいち 違いがわかりません。 自分は前職が 電子機器製造(EMS)の 生産技術 をしていたのですが、この3つの言葉の違いがよくわからないまま仕事をしていていました。 今現在の私なりの捉え方では次のような状態ですが、工場長やトップ経営者の視点だと、また違った捕らえかたなのでしょうか? (1) トヨタ生産方式: 「7つのムダ」と「カイゼン」「カンバン」... という合言葉の下で、ムダを省けと言われる。そして、トラブルが発生すれば上司に、問題の報告・改善の報告をする事になり、結果的には 定義・分析・対処 がされる。 (2) シックスシグマ: 目標を決めましょうと言われ、目標を決めたら分析しましょう。と言われ、分析したら、上司がやってきて、「ここのムダは直らないか?」と始まり、問題の対処がさせられる。 (3) ISO9001 では: ISO のマークのロゴ欲しさに、書類を書くことになるが、そこで求められるものが「品質目標」という目標を決め、その定義の書類を書かされ、分析手法も書類に書かされ、改善についても書類に書かされる。定期的にやってくる審査員にビビりながらする点が違うけど、それを言うと、トヨタ生産方式 や ックスシグマ の上司にもビビることには変わらない。

  • 新規に購入した測定機器の校正

    新品の電子計測機器でも購入後直ちに校正に出す必要があるかどうかの質問です マルチメータを購入したところパッケージ内には簡単な仕様書はありましたが 出荷時の合格の証となるような紙は一切入っていませんでした。 1年間の保証書はありますが但し日付は入っていません。 ISOの絡みもあって、当社では1年毎に計測機器を校正に出しています。 校正に出せば必然的に試験成績書が付いてくるので顧客の電気設備を計測した際の関連書類として提出することができます。 (1)新品で出荷された測定機器は当然狂っているわけがなく(通常そう考えたい)改めて検査する必要が本当にあるのか? (2)試験成績書が添付されていない新品の機器の場合、わざわざ書類を求めるために校正に出す必要があるのか。(当然費用もかかります)ないすれば顧客に対し「試験成績書」の代わりとなる何らかの書類をどのように作成するか?   ということが社内で議論となりました。 皆様のところでは当方のような問題は生じていないでしょうか? 何かいいアドバイス頂けないでしょうか?

  • ISO 計測器管理

    当社は制御盤製作でISO9001を取得しています。 先日定期審査にて計測器の校正に関して指摘がありました。 コンベックス(スケール)を校正管理していないとの事です。 筐体(盤)自体はせいぜい板金公差です。 コンベックスはJIS1級を使用し、日常点検で目盛りが少しでも 見えにくくなったら新品に交換しています。 たかがスケール如きで校正が必要なのでしょうか。 顧客要求に於いても箱形状などは内部の気密性と塗装外観さえ良ければ 問われません。

  • 英訳を教えてください

    ISO審査後の書類を英文で提出することとなりました。 英語ができるスタッフがいない為、お力をお借りできれば幸いです。 (1)9月10日に開催した内容及び経営者に対する報告は、文書等で全てカバーされており、臨時開催等の処置は行わない。 (2)マネジメントレビュー開催に対しての手順を品質マニュアルに明記した。 (3)マネジメントレビューのインプットとなる「実行計画書」をマネジメントレビュー開催前に確実に実行するようにした。 (4)「書類A」に顧客要求事項のレビューや受注報告書の作成手順を明記した。 (5)改定した規定と帳票を用いて、技術部門内で読み合わせを行い、受注時の手順について周知徹底した。 たくさんですが、よろしくお願い致します。

  • ISO9001の計測機器校正について

    これから認証を受けようという会社です。 大雑把ながら製品規格上PH7.0以上ということで製品の品質に関する部分でPH計を使用しています。 このPH計いままでは月に一度程度標準液で確認しずれていれば校正していました。 また、ハンディ式で簡易的なものでありわざわざメーカーに校正に出す必要もないと考えており今後どのように管理すればよいか悩んでいます。 検定周期は従来通りでかまわないと思うのですが、自社での検定成績書?と標準液のJCSS証明書があれば大丈夫なものでしょうか