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家電メーカーや自動車メーカー等の営業職について

就職活動中です。 大きく分けると「完成品を売るメーカー」(トヨタやソニーなど)と 「部品を売るメーカー」(名前も知らない会社が多数?)とがありますが、 それぞれの会社の営業担当になったときにどのような違いがありますか? ネガティブな部分も知りたいのですが、 同時にポジティブな部分やりがいを感じるだろう部分も知りたいです。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yasu3gai
  • ベストアンサー率54% (96/175)
回答No.1

例えばトヨタの営業といっても町にある自動車のショールームにいる営業社員は、メーカーであるトヨタ自動車の社員ではありませんよ。 エンドユーザーへの販売を行うのは、地元の大会社が出資して設立した販売会社でメーカーとは別会社です。ですから給与や福利厚生などもそれぞれの会社で全く違います。東京のトヨペットと神奈川のトヨペットでは全く違う会社です。 家電品も似たような感じで例えばパナソニックなら各県で独立した販売会社がありそこから町の電気店に商品を卸します。メーカーの命令みたいなのはありますし所長がメーカーからの出向社員だったりはしますが、会社としては別モノです。 完成品を売る営業というのがエンドユーザーへの営業という意味ならば、ノルマはきびしいですよ。 販売会社というのは規模でいえば中小企業です。給料もメーカーなど大企業に比べてはるかに安い。 対して部品を売る会社というのは、売る相手は完成品メーカーですから基本的に大量販売です。 ですから一つの取引で大金がうごくわけで、ミスしたら大損害が発生しますからプレッシャーが大きいです。また海外取引のある会社も多いですから語学力とかバイタリティーも必要。 知名度はなくても大企業も多いですよ。(東証に上場してる製造業を片っ端から見てくとたくさん出てきます)

KagayakiJack
質問者

お礼

部品会社に内定いただきました。仰るように、知名度はないけれど大企業です。一つの取引で大金が動くとのこと、責任をもってがんばります。

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