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人の出逢いの意味とは?
- 人の出逢いには独特な感覚があります。初対面で相手の存在価値を感じることもあり、究極的な出逢いもあります。さまざまな共通点や安心感を感じる出逢いがありますが、その意味や目的は理解できないことも。しかし、これらの出逢いは人生において特別な存在として支え合える可能性もあります。
- 出逢いには偶然と必然が入り混じっています。人間関係の中でたくさんの人と関わりながらも、特定の人との出逢いはあらかじめ決まっているのではないかと感じることもあります。特に2人の出逢いには何かしらの意味や目的があるように感じます。
- しかし、出逢いによって生まれる感覚や絆は、他の人とは違います。特定の人との出逢いは深いつながりや学びをもたらし、一生を通して支え合える存在になることもあります。離れることで心地よさがなくなるような感覚を持つこともあります。このような感覚を理解できる人もいるかもしれません。
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魂は神という一つから枝分かれした分子で、元をたどれば全ての魂は兄弟と言えます。全ての魂を指して「広義の類魂」と言います。その中で、現世で出会って共に切磋琢磨する仲間、いわゆる「現世のクラスメイト」のことをソウルメイトと言います。つまり、ソウルメイトとは今世で出会う全ての人を指して言います。 それに対して、自らの直接的過去世の集合体、自らと個性が全く同じ者の範囲を「狭義の類魂」と言います。狭義の類魂が同時に現世にいくつかの魂を派遣している場合があります。それは地球上に2~3魂あります。つまり、地球上には今あなたとまったく同じ個性を持つ人が、2~3人存在する可能性が有ります。この2~3人のことを双子霊「ツインソウル」と呼びます。 この呼び分けは、ソウルメイトやツインソウルという用語を日本に広めた江原啓之先生の使い分け方です。世界的に有名なシルバーバーチ霊はこの辺の用語を「アフィニティ」という呼び方をして説明されております。シルバーバーチの「アフィニティ」はどうやら「ツインソウル」よりやや広めの近親者を含んでいるような気がしてなりません。なぜなら「ツインソウル=アフィニティ」だとしたら、シルバーバーチの文脈の中ではツインソウルのバーゲンセールが起こっていることになる。ツインソウルと出会うことは通常ほとんどあり得ない筈なのです。 ご質問者様のおっしゃるお二人というのは、ツインソウルであるか、ツインソウルに近いような近縁の魂(アフィニティ)であるということでしょう。ツインソウルと通常出会うことが無いのは、派遣された二つの魂が重複して同じことを学ぶことが無駄だからです。通常は、地球の裏側で別の修行をしているものです。それが同じ環境で育って共に暮らすとなると、そこに特別な修行があって、共同で苦難に立ち向かっていくことによって霊性進化を果たすという目的があることになります。 ツインソウルにひとたび出会うと、まさに、一生支え合い共に発展して行く仲になると言われております。 気になるのは、男性の方な訳ですが、何故「結婚出来ない」のかよく分からないし、結婚出来なかったからと言って何故親友として「付き合いを保てない」のかよく分からないし、付き合いを保てなくて離れたからと言って何故「生きていけない」のかよく分かりません。 普通の人はツインソウルやその近親者に出会うことはほとんどありません。ほとんどが孤独に切磋琢磨して一生を終えるのです。ツインソウルに出会わないと「生きていけない」などとは、甘えにも程がある贅沢です。それだけ現世とは厳しいものだということを知って暮らしに臨むべきだと思います。 >何を学ぶために出会ったのか? ご質問者様が彼と出会って学んだ全てを学ぶためです。逆に訊きましょう。彼と出会って何を学びましたか? その自己分析こそが答えになり得るでしょう。そして、さらに深い意味を幽世(かくりよ)に帰った後に悟ることになります。しかし、その深い意味を現世の人間に知ることは出来ません。知る必要もありません。 現世において自己分析出来る限りにおいて、彼と学んだ日々を現世を生きるための肥やしにすること、それが今ご質問者様に求められているのではないでしょうか。 例えば、「現世で支え合えれば楽」などという依存心、下心がそこにあるのだとしたらいけません。それに依拠した「意味」など求めるのは「甘え」であり、霊界の望んでいることではありません。あなたは霊性進化の修行をしに現世に派遣されました。類魂の代表として。霊性進化するには苦難を乗り越えることです。ツインソウルと活動することが、お互いの霊性進化にプラスに働くのなら、共同活動も起こり得るでしょう。ただの楽さにしかならない、霊性進化が滞りがちになる、というのであれば離れて活動するでしょう。魂は深淵から常に厳しい方を選ぶように自らを仕向けているのです。 疲れた時は一休みしたり、逃げるが勝ちということもあるでしょう。しかし、「楽」になるための「意味」を求めるなど笑止千万なのです。「別れないといけない出逢いだけど」「離れたら生きてる心地がしない」などという甘い考えを断ち切ることが、この質問の解決の糸口になるでしょう。 そして、「こういう感覚を分かる人」などという帰属意識を求めるのも間違いです。「誰かと共感しあっていたい」というのも依存心です。人は元々孤独に現世を旅しなければならないのです。その辺をスッパリと割り切ること、帰属意識からの決別から、霊的成長は始まるのではないでしょうか。これによって今の自分のレベルを突き抜けることが出来るのではないでしょうか。それが自分の深淵が望む本当の願望なのではないかと思います。
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…(笑) 自分の鏡ですからね。同じ事考えてるし、同じ事言いますよね。不思議な縁…繋がりは2人だけで良かった と思いますよ。全ての出会いが自然でなかったと ずっと後に気づいたら…どうですか?(笑)気づけば 何が起こってるか考えずにはいられないし。そしたらもっともっと色々な事も気づいてしまって。ゲッ…て。今流行りのソウルメイトてやつですかね?(笑)そんなファンタジーで単純ならまだいいけど…ね。ややこし過ぎて人間には無理。な現実あるんですよ きっとね。人間は自分の身に起こったとしても有り得ないと最初から決めつけた出来事はオカルト扱いか、妄想。気のせい(笑)勘違い!勘違い!で終わりやからなぁ。それって結果的に幸せ じゃないかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 難しい言葉が並び深さを感じるお答えでした。 人は孤独で1人で生きていかなくてはならないというのは分かります。 そこは私は既に心得てる気がします。 生きた心地がしないという表現は少し違ったかもしれないです。 彼女と彼に共通してるのは会うとパワーを貰える感じです。 生きる活力を貰う感じ。 彼に関しては複雑で長い歴史があり簡単に説明つかないのですが、初めて出逢ったのは幼い10代でした。 その時に特別だと確信を得ました。 それから随分長い付き合いがあり切っても切れない関係でしたが、結果的には現在互いに他と既婚でありながら関係が続いてしまっています。 いわゆる不倫関係です。 タイミングのすれ違いを繰り返しながらやっと辿りついた時には倫理に反した関係でした。 随分と長く関係を経っていたのですが会った瞬間に互いに引き寄せられてしまったというか安心感しかなく、、好きとか恋愛感情とも違い、会わなくても連絡が取れる範囲内で繋がってる事で互いの活力になります。 現に彼と再会してからは一気に私は自分の人生が前進して突き進む事ができています。 だからとても大切な人ですが、なんせ不倫のためやはり別れないといけないと思うし友達関係は無理だと思うんです。 会ったら男女として求めてしまうので。 だからできれば兄弟や同性で生まれたかったです。 彼から何を学んだか?考えてみましたが特別何も学んでないような。 ただ人生を前向きに楽しく生きる気持ちや彼と話すと自分が歩むべき道が見えてくる感覚や頑張らないと!っていう思いとか。 なんか特効薬的な感じです。