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強調+倒置構文:名前 it was who 行為!
こんにちは、皆様もご存知の通り、英語で物事を強調する場合には、倒置構文と、強調構文があります。 では、その二つを合体させれば、さらに強調できますよね? そこで、下記のような英文を考えてみました、 You it was who did it (あなたがやったんですね!) いい感じと、思ったのですが、"You it was who did it"で、検索してみてもあまり引っかかりません。 何故でしょうか? よろしくお願い致します。
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- Piedpiping
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> 英語で物事を強調する場合には、倒置構文と、強調構文があります。 何をどう強調するかで使い分けられます。 また、倒置にもいくつか種類があります。 1.主語と助動詞の倒置 強調で使うとしたら感嘆文くらいでしょうか? Isn't it cold!「さっむいなあ」 Am I fed up!「もううんざりだっ!」 これを使うとすれば、たとえば Wasn't it you that did it! でしょうが、この倒置はちょっと古めかしい構文で、冗談っぽいですね。 2.否定語を文頭においた主語と助動詞の倒置 Never had I felt better!「こんなに気分がよかったことはない」 ここでは関係ありませんね。 3.場所・時+V+主語 主語の強調です。 Here comes Freddy.「ほらフレディが来た」 In that year occurred two erruptions of Kilauea.「その年、キラウエアは二度噴火した」 ただし、主語が代名詞なら倒置しません。 Here she comes! 「ほら彼女が来た」 しかし、It was you who did it.では、この倒置も無理です。 そもそも You it was who did it これは補語を文頭に動かしただけで、倒置ではありません。 また英語は構文で強調するよりも、アクセントによる強調を好む言語です。 Ah, it was YOU! というのが一番自然でしょう。
- bakansky
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> では、その二つを合体させれば、さらに強調できますよね? 私が知らないだけかもしれませんが、そんな文を見た憶えがありません。 「お前がやったんだな」 という文で、相手を追い詰めたり脅したりするために you を強調したいということなら、抑えた口調で I know who did it. と言った方が効き目があるかも。「お前がやったんだ」 と断定するのであれば、You! You did it. みたいな言い方も出来るんではないでしょうか (指でさされてそう言われると、身に覚えがあれば、相手はギクリとするかも)。You it was ... という文が仮に成り立つとしても、何とも間の抜けた感じになってしまって、強調どころではないような気がします。それくらいなら、相手を指差して You - you did it. I know that. とか言う方が、ずっと強調になるように思えるのですが ・・・ 文法的にはおそらく You it was who did it という文は成り立たないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんとなく、存在してもいいような気がするのですが、、、やっぱり無理なんでしょうかね? その後、色々と、"You it was who"で検索してみたのですが、実際に出版物として書籍になっているもので使われているものは、全て『神話』系統の『古代』の話か、オンライン上のものでも、『カトリック』もしくは、「キリスト教」関係のものでした。 非常に古めかしい言い方としては、存在するのかも知れません。 "Hapless and dearest comrade, you it was who would get a good dinner ready for me at once http://www.uh.edu/~cldue/texts/iliad.html (古代ギリシア叙事詩の英訳版「イーリアス」の一節) Eumaeus, the swineherd, you it was who answered Odysseus, saying: http://www.poetryintranslation.com/PITBR/Greek/Odyssey14.htm (古代ギリシア叙事詩の英訳版「オデッセイア」の一節) 何か、ご存知のかたがいらっしゃると良いのですが、、、、。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >Isn't it cold!「さっむいなあ」 これは、強調のための倒置ではなくて、どちらかというと疑問文にするための倒置だと思うのですが、、、。 感嘆文によるIt is cold.の強調の為の倒置だったら、How could it is!ではないかと思うのですが、、、。 質問者の思い違いでしたらすいません。 まことにすいませんが、どうも、疑問を解決できた気がしません。 あらたに質問を立ててみることに致します。 お忙しいところ、ご回答いただきありがとうございます。