• 締切済み

ヒッグス粒子が存在する理由

noname#195146の回答

noname#195146
noname#195146
回答No.4

>なぜヒッグス場があるのでしょう、目的は?  目的という言葉は無生物である宇宙に適しません。人間が作ったわけでもないし、誰かが作ったわけでもありません。 >目的なくヒッグス場がただ存在したのでしょうか  これなら、その通りと言えます。偶然、この宇宙にはそういう性質があったということです。 >どういう経路(理由で)ヒッグス場が生まれたのでしょう  それを説明したのが先の回答です。 P.S.  ヒッグス場だけではないですよ。重力も電磁気力も核力も、それが宇宙の初期に統一されていた力も、理由や目的はありません。  あるいは、物理学はそうしたことを解き明かす学問ではない、と言ったほうがよいかもしれません。

rodste
質問者

お礼

水がエネルギーを得て、水蒸気になり安定?するなら、 ヒッグス場は、何を得て、振動して波を出すのですか?

関連するQ&A

  • ヒッグス粒子はどこから湧いてきた?

    先日、発見されたヒッグス粒子は空間にあまねく満ち満ちており 質量の起源となっているそうですが、これだけ膨大な量のヒッグス粒子は どこから湧いてきたんですか? また宇宙は今も猛烈な速度で膨張してますが、膨張部分にも ヒッグス粒子が充たされているのでしょうか?

  • ヒッグス粒子とは何でしょう?

     どこかの本でヒッグス粒子?,ヒックス粒子?,ヒクス粒子?見たいな表現を見たことがあります。  そのヒッグス粒子はこの宇宙には充満していると聞いたことがあります。  もしヒッグス粒子が存在していると仮定すると、 エーテルとはどの様に違うのでしょうか?

  • ヒッグス粒子について

    素粒子の世界では、CERNからヒッグス粒子発見の正式な発表があると思われます。 最後の詰め検証作業が進められていると考えます。 CERNでは、疑似的にビッグバンに相当するエネルギーを作ってヒッグス粒子を発生させます。 そのヒッグス粒子は、瞬間的に4つのミューオンに分裂してしまいます。 137億年前のビックバンで発生したヒッグス粒子は、現在宇宙の温度が3度Kまで冷えたのに いたるところに存在することができるのでしょうか?

  • ヒッグス粒子 ビッグバーンの大きさ

    ヒッグス粒子のニュースが出ていますが あまりにも理解できない理論です。 ニュースで ビッグバーンから約100億分の1秒後にヒッグス粒子が他の粒子にまとわりつき?宇宙の状態が変わった。 (宇宙が誕生した137億年前の大爆発(ビッグバン)によってヒッグス粒子13 件を含むあらゆる素粒子が光速で飛び回った。その約100億分の1秒後に、宇宙空間の状態が変わり、他の粒子の周りにヒッグス粒子13 件がまとわりついて、動きにくくした(質量を与えた)と考えられる。) この約100億分の1秒後ですが 光速にしたら 3cmという計算は正しいでしょうか。 光速≒30万キロメートル毎秒 ×100億分の1  30万km=3億m=300億cm  ビックバーンの最初はどれだけ大きさだったかわかりませんが それが 3cmだけ膨張した時に ヒッグス粒子がまとわりついて重量ができたということでしょうか。

  • ヒッグス粒子とは

    ヒッグス粒子をイメージできません。  1, ヒッグス粒子が1cm3にxxx個ある(数値は忘れてしまいました)、とNHKでいっていましたが、 どうしてそんなことがわかったのでしょうか。 2. ヒッグス粒子は運動しているのでしょうか。  3. 宇宙が膨張しているならば、ヒッグス粒子の密度も低下していくことになるように思えます。 もしそうなら、質量は減少していくことになるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • ヒッグス粒子は重力子グラビトンとは無関係?

    先日、ヒッグス粒子が確認されたと大々的に報道された。 ビッグバンの後、発生した粒子は質量を待たず、それぞれが衝突することもなく自由に、ただ飛び回っていた。しかし、空間が相転移しヒッグス粒子なるものが充満して、粒子の運動を妨げ、お互いが接触する機会ができ結合を始め、素粒子が発生し、現在に至る物質世界が出現したと。 他の粒子はなぜ自由に飛び回れるのに、ヒッグス粒子だけが、まるで水のように充満したのか疑問。 昔、光はなぜ媒体の無い宇宙空間を進むことができるのか、というのに対して、目に見えないエーテルが存在するからだと信じられていたことがあったらしい。現在ではこの考え方は否定されている。どうも、この類の論理展開のようにしか、ど素人には思えない。 ヒッグス粒子なるものは他の粒子に質量を与えたとあるが、その後、それは消滅したのか、現在も宇宙空間に存在しているのか、との疑問も湧く。 質量と言えば重力を思い出す、しかし、重力は空間の歪みで生じるとあり、質量と無関係かいな、なんてことも思ってしまう。 そこで思い出したのが重力はグラビトンなる粒子が与えているという話を以前、聞いたことがある。 質量=重量なら質量を与えたのはグラビトンであり、ヒッグスなんてとてつもなく多量に存在するものを考えなくたっていいじゃない、とそれこそド素人は思うのですが・・・ どなたかド素人でも分かるように解説してもらえませんか!

  • ヒッグス理論における重力子、ヒッグス粒子の捉え方。

    ヒッグス理論の考え方では、重力子、ヒッグス粒子なるものが存在すると仮定されています。 重力子は重力を運び、ヒッグス粒子は素粒子の抵抗となり素粒子に質量を発生させるということですが、質量と重力の違いがよくわかりません。教えていただけないでしょうか? ※何かの文献において、質量はその物質に力を及ぼし、重力は空間に影響を及ぼすというのを見たことがあります。光が質量を持たないのに曲がるのはそのためだと。

  • ニュートリノとヒッグス粒子で満ちているのですか

     私たちの周りの空間にニュートリノが満ち溢れていることは知っています。しかし、ヒッグス粒子もまわりに満ちてないと、物質を構成する電子などが光子にちかい速度で動きまわり、物質が形作られなくなりますよね。ということは、ニュートリノと同じく、ヒッグス粒子も私たちの周りの空間に満ち溢れているということになりますが(つまり、ニュートリノとヒッグス粒子がひしめき合っているような状態)、間違っていないでしょうか?

  • ヒッグス粒子の発見について

    こんにちは、 ヒッグス粒子は発見間近なのでしょうか?その発見は、ヒッグス粒子が崩壊して出来た他の粒子なのでしょうか?それともヒッグス粒子そのものなのでしょうか?ヒッグス粒子が質量ゼロもしくは存在しない可能性は残されているのでしょうか?

  • 今話題のヒッグス粒子について

    ヒッグス粒子の存在が確認された場合、素粒子の質量はその粒子にヒッグス粒子が絡みつくことによって発生しているのですよね? ならば、素粒子には物質と波の二面性があるわけですから、波の状態のときにはヒッグス粒子は絡みつくことができず、全ての素粒子は光速で移動できるのではないでしょうか? また、質量の正体がヒッグス粒子だとすると、重力子の存在意味はどうなるのでしょう?