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コーヒーに入れるミルクについて
すいません,質問があります。 コーヒーに入れるミルクについてなんですが,このミルクって ただの牛乳(スーパーに売っている一般的な牛乳)と,考えて よろしいのでしょうか? なにか砂糖など,糖分が添加されているのでしょうか? 例えば,コーヒー用の粉末状のミルク,小さなカップに入ったミルクなど。 また,カフェや喫茶店にあるカフェ・オレなどには砂糖が添加されている のでしょうか?牛乳のみを入れたノンシュガー? やっぱりそれは店によって異なるのでしょうか? どなたか教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。
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ポーションに入っているような液体状の所謂コーヒーミルクは、乳製品(動物の乳が原料)ではなく、植物性油(サラダ油とか)と水を乳化剤で乳化したものですので、牛乳やそれを原料とした生クリーム等とは全く違います。殆どサラダ油そのものと考えていいと思います。 粉末状のコーヒーミルクは、クリープのように牛乳から作られるものもありますが、マリームやブライトのように植物性油脂が使われているものが殆どみたいです。 これらはあくまで「コーヒー用のミルク」なので、乳化等の目的で糖分が使われている可能性はありますが、甘い味が付く程の量は使われていないはずです。 カロリーを気にしているのであれば、むしろ糖分よりも、これらが「脂肪分である」という点を気にした方がいいです。 各コーヒーミルクで例え主成分は同じでも、味はそれぞれの商品で違いますから、試してみて自分の好みに合うものを探すしかないですね。 ちなみに自分は生協の「ソフィー」とかいう粉のがさっぱりしててコーヒーを引き立てるので好きです。今ちょっと見てみたところ、これもやはり植物性油脂みたいです。 飲食店で売られているコーヒー、もしくはコーヒー飲料(カフェ・オレやカプチーノなど)には、普通は甘味料は入っていません。甘さは砂糖やガムシロップ等で自分の好みに調整します。もし初めから入っているのだとしたら、今時、業務用の缶コーヒーをそのままカップに注いで出しているような、恐ろしくジャンキーな飲食店だと思います。 ただし、キャラメルマキアートなんかは、甘味料は入れないにしても最初からキャラメルやバニラシロップが入っていますから、それなりに甘いです。
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- 3nk
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森永の「クリープ」は、粉末状のクリーミングパウダーも液状のポーションタイプも牛乳からできています。 http://www.creap.jp/lineup/
- ddeana
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喫茶店で出される小さなカップに入ったミルクの多くは、コーヒーフレッシュといわれるものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5 その主原料は植物性油脂です。ただ高級店や飛行機のファーストクラスなどでは乳脂肪を主原料とした生クリームと牛乳の両方を用意したりもします。 市販のマリーム、ブライト、クリープといったものはクリーミングパウダーと呼ばれるもので、これも植物性油脂をベースとしたものが多いです。クリープだけは乳脂肪をベースにしています。 カフェオレは基本的にコーヒー+牛乳のみでサービスされ、砂糖は客が自分で入れるものだと思いますよ。甘さは好みがありますので。
お礼
なるほどですね。親切に回答していただき,わざわざありがとうございました。
お礼
ご親切に回答していただき,ありがとうございました。