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組み合わせの問題です
正n角形がある(nは3以上の整数) この正n角形のn個の頂点のうちの3個を頂点とする三角形について考える n=6K(Kは正の整数)であるとする。このとき、Kを用いて表すと、正三角形の個数は(ァ)であり、直角三角形の個数は(イ)である 解答はァが2K、イが6K(3K―1)です 解説がないためどなたか教えてください。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 直角三角形の方が先にわかったということで。 おそらく「直角三角形になる条件」がわかったので、先なんでしょうね。 単純には、正三角形の方が難易度は低いと思います。 で、もうちょっと付け加えておくと、 正三角形の頂点の一つを決めると他の二つの頂点も決まります。 正三角形の頂点を A, B, Cとすると、頂点Aを決めれば Bも Cも決まるということです。 そして、頂点Aを順次移動させる(回転させていく)のですが、 そのまま回していくと「重なる」ときが出てきます。 その重複を排除することで、答えが導かれます。 直角三角形の場合は重複が出てこないので、そのまま答えにたどり着けますが、 それよりも「直径」に気づくところがポイントになっています。 似たような過去の質問があったので、参考までに。(さらに難易度が高めですが) http://okwave.jp/qa/q7287557.html
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- naniwacchi
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回答No.1
正三角形→頂点のひとつを決めれば、正三角形も決まる。 重複するものが出てくることに注意。 直角三角形→直角三角形の斜辺が円の〇〇であることから考える。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。あたえてくださったヒントにより、直角三角形のほうはできました。正三角形はまだわかりませんが、考えてみます。
お礼
補足のヒントわざわざありがとうございます。図を書いてみたところ、六角形では2個、12角形では4個となりましたので、解答が2Kらしいので、では、18角形は6個かな?ということにしておきました。私の頭ではこれ以上無理そうなので、ギブアップです。
補足
今もう一度規則制ないか考えてみました。六角形では6-3=3、3÷3=1で、正三角形の2点間に1点存在、回転を考えると、1+1=2個、12角形は、12-3=9、9÷3=3、正三角形の2点間に3点存在、回転を考えると3+1=4個、同様に18角形は18-3=15、15÷3=5、正三角形の2点間に5点存在、回転を考えると5+1=六個、同様に規則性を使って考えていくと、2Kという結論に達しました。 でいいのかな?