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竿の構造

竿の製法・構造になんとかXとかxなんとかってあります。 メーカーのうんちくを読んでいて、なるほどね~って勉強になります。 このx製法の他にも、4軸とか6軸と呼ばれる製法もありますが、これらの経緯、特許権などの話を伺えたらと思います。 例えば、 xなんとかは45度巻きがポイントになっていますが、4軸6軸は45度を採用していません。 素人から見ると、 45度の特許があるから、30°60°にならざるを得なかったようにも見えますし、 30°60°の特許が先にあったから、45度になったようにも見えます。 どういう経緯で世に登場したのでしょうか? xなんとかは、素人にもよくイメージできる製法で説明されていますが、 4軸6軸ってどうやって造っているのでしょうか? カーボンテープを4あるいは6軸に配したシートを作って、このシートをマンドレルに巻くってイメージなんですけどあっていますか? 4軸6軸って1層なんでしょうか?多層なんでしょうか? 各社製法の長所短所も教えていただけると幸いです。 「xなんとか」とはハイパワー、スパイラル、コンパイル、トルク、などを差しています。 公開されている技術だと思って質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#187562
noname#187562
回答No.1

SHIMANOは昔から巻いた構造を取り入れています。DAIWA接着剤の使用を少なくして云々だったので巻物は最近です。昔から比較するとSHIMANOが軽量で腰が強かったです。しかし、がまかつのは釣り竿としてよく出来ており、最終的にはがまかつを使うことになりました。 私の場合、製造方法のうんちくより、結局は釣竿としてよいかどうかが問題だったわけです。ブランドイメージもがまかつの方が上ですし。。。 Xなんとかも、なんとかXも特に気にしなくても大丈夫です。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハイパワーは特許が切れていますので、各社採用し始めていますね。 私自身使ってみて、コンパイルを採用したモデルは歴然とした差があることを体験しています。 がまかつさんは、値引きが少ない(結果的に高価に見える)のでなかなか手にする機会が少ないです。釣具店にも置いてある数は少ないので、手にとって確かめることができないんです。

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