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リウマチ初期症状での家事の付き合い方の悩み
- リウマチ初期症状で家事が辛く、包丁や洗濯など手を使うことがやりにくいです。膝の痛みは減りましたが、足がつる感じはなくならず、涙が出て悩んでいます。
- 県外の大きな病院にかかる予定ですが、町の整形外科では病名がつかず、薬はまだ出ていません。リウマチの主婦の皆さんはどのように生活しているのでしょうか?
- 陰性ではありますが、ほぼリウマチであると確信しています。大学病院でも血液検査で異常がない場合は薬は出ないのでしょうか?副作用は覚悟して早めの治療を希望しています。
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質問者さまの不安な気持ち、お察しします。 今の状態で家事、子育てをされるのはつらいしこの先不安で涙がでますよね。 私は膠原病をわずらって20年近くなるものです。SLEという病気です。 私も長年病気に悩まされておりますので放っておけない気持ちになり 上手く回答できるかわかりませんが回答させていただくことにしました。 まず、膠原病とリウマチが仲間のような病気だということはご存知でしょうか? 関節痛や発熱、倦怠感など共通する症状が多くあり、大学病院でも 「リウマチ・膠原病内科」のような科名で一緒に診療していることが多いです。 私も膝などの関節痛で町の接骨医や整形外科に通っていました。 シップはもちろん、どんな鎮痛剤を処方してもらっても全く効かず、血液検査も炎症反応が少し高いという程度で医師も首をかしげるばかりでした。 そのうち熱が出たり、指の関節がはれるようになって初めてリウマチでは?と疑うようになり 専門科がある東京の大学病院に行ったのです。 私の場合、長年の診察上SLEという診断になっていますが症状はリウマチに近いです。 私も血液検査でリウマチ反応は陰性でしたが、大学病院では最小限の量のステロイドを処方されました。 服用後今までの痛みがうそのように関節痛が解消され気持ちも軽くなったのを覚えています。 薬が効いて症状がやわらげば、ほぼ通常の生活ができるでしょうしだいぶ不安も解消されると思います。 ただし、薬が効いても治ったこととは違うので病気と長く付き合うつもりでいなくてはなりません。 治療というよりは症状を抑える薬が主なのです。 無理をするとすぐにまた悪化することもあります。 この病気は症状に波がありますので落ち着いた状態を保つことが肝心なのです。 専門の先生に診ていただければ症状に合ったなるべく副作用の少ないものを処方してくれるはすですし副作用があればすぐにほかの薬に変えてもらえます。 ご存知のようにリウマチに関しては生物学的製剤といういい薬が開発されています。 (他の方が答えていたメソトレキセートは免疫抑制剤として処方されることがありますがとはそれとは違います!) 最近大学病院の先生がお話してくださるリウマチの公開講座できいたのですが 生物学的製剤は比較的副作用も少なく手指の変形などにもかなり効果あるみたいですよ。 ただ費用が高額でなので使うかどうかはお医者様と相談しながらですね。 最初から使うことはまずないと思います。 まずは専門科のある大学病院にいかれてください。 紹介状があったほうがいいと思います。 大学病院などでは待ち時間など覚悟が必要ですが頑張ってくださいね。 いまの不安な状態から早く切り替えられますように。
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- otzero
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大変ですね。それくらいしか言えませんが。 リュウマチは、内科ですものね。 私はリュウマチで使う薬を使用して2年になります。 薬は症状を軽く出来ますが、 原因解決はしないため、 食事、有酸素運動、腹式呼吸などの 改善や活用で改善を目指してくださいまし。 いろんな健康法がありますが、 食事ならマクロビオティックが取り組みやすいかもしれません。 また、烏龍茶を毎日、飲む事をお勧め致します。
お礼
お返事ありがとうございます。 微熱(1週間だけ)発症から2ヵ月。関節炎はなく、関節痛いが手首にあります。 ただ、できなかったことが少しずつできるようになってきました。肘のぴりぴりや、上腕のしびれがたまにあります。 定期的に病院には通っていますが、様子をみるように言われています。 ほんとうに、食事、呼吸、大切だと実感しています。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
リウマチに似た病気はたくさんあります。 なので、まずは、確定診断を受けることです。 リウマチでないのに、リウマチの治療を受けるのは、 危険ですらありますよ。 たとえば、良く効くと言われているリウマトレックスは、 もともとは、白血病の治療薬であるメソトレキサートです。 つまり、抗がん剤。 ホイホイと使うべき薬ではありません。
お礼
ありがとうございます。 医師にも相談しましたが、なんの確定診断もできないので安易に薬は出せないと 言われました。 現在は、その時にくらべると手、膝の症状はずいぶんいいです。 少し様子を見て行きます。
お礼
ありがとうございます。 大学病院では、mmp-3 から血沈 40項目ほど調べましたが、陰性でした。 とにかく、様子をみるようにと言われています。関節の目立った腫れがなく、最近では手のこわばりがなくなってきました。 ただ、肘がぴりぴりする、寝ている時に左上腕がしびれた感じに成ります。 また日にちを送りながら、病院には定期的に 通うつもりです。 ご自愛ください。 私も、健康面に気をつけて生活をしていきます。