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マイナスコントロールでONにすると0V?
マイナスコントロールについて調べていて下記を見つけました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1257254497 上記で質問者が「スイッチをONにすると電気が通っているということは何も変わっては居ないはずなのに、0Vになってしまう」と質問していて、それに対してのベストアンサーに回路の絵があり、絵の一番右がそれだと思うのですが、これって0Vになるのですか?
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noname#215107
回答No.2
>「マイナスコントロールでOFF状態だと、負荷の前後で電圧を測ると12V出ている」 ↑まず質問文中のこの部分が間違っていますね。 スイッチがOFFの状態だと、負荷の両端の電位(←電圧ではない)はどちらも12Vなので、12-12=0Vとなります。 >「スイッチをONにすると電気が通っているということは何も変わっては居ないはずなのに、0Vになってしまう」 ↑おそらくこれは、負荷の両端のことではなく、スイッチの両端の電圧のことを言っているのではないでしょうか。 (もちろんスイッチOFF時の絶縁抵抗が無限大、配線の抵抗が0Ωという前提です)
- milkhappy1222
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回答No.1
スイッチONすると負荷Mに電流が流れて初めて負荷Mの両サイドで12Vが測定できます。負荷の無いところでは0Vです。スイッチがONの状態でスイッチの両端では負荷でないため0Vですが、専門的には言えば限りなく0Ω(オーム)であり限りなく0Vの状態です。電気の基礎で検索したらもっと分かり易い説明あるかも知れませんよ^^
お礼
自分の認識が合っていて安心しました。 ありがとうございました。