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IT業界で相応のスキルとは
IT業界で生き抜くにはどれくらいのスキルが必要でしょうか。 例えば30才で3言語覚える、35才で対客折衝など。 またどの程度ならIT業界を去るべきでしょうか。 例えばCOBOLしかできない、DBサーバを一人で管理できない等 各自各社おのおのの事情があるかと思いますが、それでも他職よりは共通化、流動が利く業界なので、一般論的にはどうでしょうか。 過去にこんな人がいた、こんな人なら採用したい、こんな人なら首にしたいなど、何でもいいんでお願いします。
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求める側の希望に則したスキルを持っている事が望ましいという言い方しかできない気が致します。 ご自身がどういう道を進みたいのかにもよると思います。 私自身COBOLのような旧言語しか持ち合わせていないエンジニアはまずいでしょうと思う一方で、まだCOBOLシステムは存在もしますが、ずっと特定業界や特定顧客に特化した知識を持っているとなれば、COBOLしか知らなくても良いと思います。その方でないとわからない、やって欲しいと客から言われるという意味です。 昔と違って、オフコン、COBOL、RS-232C、専用回線だけの環境で、何年でも飯が食っていける業界でなくなりました。PGをやってSEやってPMという年功序列的な経験を経て一人前に育てるという気風も最早ありません。職種自体が細分化もされてきてますよね。PGと言ってもスーパープログラマーもいますし、サーバエンジニアという職種も出てきてますので、何から何まで自分ひとりでやらねば認められない(システムが巨大化すればするほど専門特化職種が集まってきます)時代ではなくなってます。 ちょっと前は、ゼネラリスト(オールラウンドプレイヤー)がもてはやされていたようでもありますが、今は専門特化した方が好まれもするようで、PGならば、COBOLだけでなく、Web系言語まで操れる人とか、DBエンジニアなら、各種DBの構築経験があるとかと言った具合ではないでしょうか?。 しかしながら、年齢上PM経験が必要というのは無きにしも非ずかと存じます。 私自身は、こんな人を首にしたいというならば、PGやSEに従事している部下よりも、プロジェクト管理能力、育成計画の無い部課長クラスを首にしたいですね。
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- yokohamahope
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技術は日進月歩ですから必要とされるスキルは固定的なものではありません。つまり必要なのは技術を追求する不断の努力です。これができなくなったら取り残されるということでしょう。 何に対して努力するかは、どの分野にスポットを当ててIT業界で生き抜くかですから、言語スキルであったり、システム開発(構築)スキル、プロジェクトマネジメントスキル、ITコンサルティングスキル、業種業務コンサルティングスキル等々様々です。町のパソコン教室をやっている人からロケットの打ち上げをやっている人まで多種多様ですからね。 またIT業界に関わらずコミュニケーション能力を高めていかないと、年を重ねるごとに生き残りが厳しくなってきます。世の中では若いうちは目を瞑って見てくれていたことも、年齢とともに許されなくなってきますから。
- lv4u
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>>IT業界で生き抜くにはどれくらいのスキルが必要でしょうか。 例えば30才で3言語覚える、35才で対客折衝など。 それは、勤めている会社、あるいは職場との関係で決まるのではないでしょうか? 他社からすれば、いまいちの人材であっても、その職場には、その人しかできる人がいなければ、生きてゆけます。 ただ、転職、あるいは他社への派遣というケースを考えたら、他の回答にあるように、英語力とか新しい言語への対応力などが必要だと思えます。 >>またどの程度ならIT業界を去るべきでしょうか。 例えばCOBOLしかできない、DBサーバを一人で管理できない等 「職場で不要な人材と思われているかも?」と感じるほどになれば、その会社を去る時期かもしれません。 ただし、ある会社でCOBOLが不要になっても、別の会社ではCOBOLができる人材を必要としているかもしれませんので、一概にはいえないでしょう。 私が最近感じるのは、一般企業がIT企業に求めるものが変わりつつあるのではないか?ということです。 そういう意味で、PGやSEの派遣がメインのIT企業は、その個人のスキルうんぬんより、そういうIT企業が必要とされなくなるのではないか?と思ったりします。 つまりは、PG,SEなどの個人の能力うんぬんよりも、IT企業それ自体のセールスポイントというか、提供できるサービスが時代に合わなくなりつつあり、その結果、そんなIT企業が消えてゆき、職場が無くなるかも?なんて感じていますね。 また時代は、しだいに「優れた技術者だけ」を必要とするようになるのでは?なんて思います。昔なら、「新人を派遣先で技術教育してもらう」っていう考え方もありだったと思います。それは、ユーザ企業のほうがIT技術が上だったという現実もありました。けど、現在は「できる技術者が欲しいから派遣をお願いする」となりつつあるように思いますし、ユーザ企業のIT能力が昔に比べて低下しているといえるかもしれません。 そして、派遣のIT企業は、技術者の育成にお金をかけません。 需要企業と供給企業のアンマッチが発生していると思います。となれば、なんらかの変化が業界に起こるのではないでしょうか? なお、スキルていう面からは、アプリ開発者という分野限定ですけど、「システムを手軽に作れて、変更にもすばやく対応できる」というプログラム言語を習得するほうがいいように思えます。 そういう分野で働くなら、C#などのメタプログラミングが活用されている言語をマスターするのが、いいんじゃあないかと思います。
- Picosoft
- ベストアンサー率70% (274/391)
> IT業界で生き抜くにはどれくらいのスキルが必要でしょうか。 > 例えば30才で3言語覚える、35才で対客折衝など。 新しいプログラム言語かもしれませんし、コミュニケーション能力かもしれませんし、英語力かもしれません。 必要とされる技術者になれるように、普段からよくアンテナを張っておき、 今必要である、または将来必要になるであろうと思ったものは何でも吸収してください。 > またどの程度ならIT業界を去るべきでしょうか。 > 例えばCOBOLしかできない、DBサーバを一人で管理できない等 とりあえず人手は必要なので、 他のメンバーの時間を浪費してばっかり、またはあまりにコストパフォーマンスが悪すぎる、 というわけでなければ首にはならないと思います。
- めとろいと(@naktak)
- ベストアンサー率36% (785/2139)
・向上心がない ・怠ける ・楽をしようとしない(怠けることとは違う) こういう人とは関わりあいたくないですね。 COBOLが重宝される現場にいるなら去る必要もないし、時期や環境で人それぞれだと思いますけどね。 ただCOBOLがめちゃくちゃできる、COBOLの30年選手などというのは、逆に捉えると COBOLしかできないという事実だったりもしますよね。 潰しがきかなくなるから、他のも覚えとこうなどとなるわけですから、周りから 不要とされたら去ればいいでしょう。