デリヘルの経営と営業権売買い

質問

あるサイトでデリヘルの営業権が数百万程で売り買いされてますが、

売る＝儲かってないって意味ですよね？

回答No.2

hata79 · ベストアンサー

儲かっているが、まともに税金関係をやってないので、税務当局にとっつかまる前に、経営者の名義を変更してしまうというところでしょう。
ひとつは、経営者自身がその所得の申告をしてない。
もうひとつは、デリヘル嬢へ支払ったお金の追求を免れるためでしょう。
女の子を使うさいに「税金の心配はいらない」として、採用するのが一般的なのですが、形態として「外注費」にするケースがあります（給与として払う場合ももちろんあります）。
すると、税務調査で外注費の真否を問われると、本当に払っていても「どこの誰にいくら払った」とまともにいえません。
女の子に迷惑がかかるからです（給与を支払うと、給与支払報告書を市町村に出さないとなりません。義務なのでするとなると、女の子がまず来ません）。

本来、デリヘル嬢が所得の申告をすれば良い話ですが、それぞれ事情がありますので、女の子が負担する税金を経営者が負担してでも、当局の追及を逃れないとなりません。
女の子の税金をかぶると、今までの利益など吹っ飛んでしまうので、営業権を売ることで経営者を代えて当局からの追求から逃れるわけです。

一言でいうと「儲けたからずらかる」ために、権利を売るわけです。

営業権といいますが、風俗営業の許可のことです。
許可を受けた者の能力が低く、まったく儲からない場合もあり「元手だけでも取り返したい」と売りに出す場合もあるでしょう。
過当競争の世界なので、広告宣伝費が非常にかかりますし、誰でもが出来るものではないです。

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

質問拝読しました

一概にイコールで結べない場合もあります

そのサイトってのをよく知らないんですが、売り手がプラスになるから売る場合もありますよね？

投資の理屈そのまんま

あと、お手上げ寸前

しかし、デリヘルでお手上げ寸前とはなかなかレアなケースです

普通、お手上げ寸前となると、仲のいいお店さんとくっつく場合もあります

元・風俗嬢目線での回答です