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ト音記号の意味と由来
ト音記号、ヘ音記号の意味と由来について教えて下さい。 ト音記号はGから、ヘ音記号はFから成り立っているということはわかっているのですが・・・・ なぜG(ソ)とF(ファ)なのか、歴史的な観点からも教えて下さい。
- betsuin
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- illashige
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まったくの素人の推測に過ぎませんが・・・。 ハ(ド)~ヴィオラ記号、ヘ(ファ)、ト(ソ)は、根音、4度、5度で、音階上重要な音なので、これらの位置を中音部、低音部、高音部の記号で示すようにしてあるのではないでしょうか。 三種類の音の位置を示せることで、microvoltageさんのおっしゃるように、演奏する音域によって、できるだけ五線の中に音を納めることができるようになっている感じです。 ちなみに三つとも現在はほとんど、それぞれ位置が固定していますが、バリトン記号など、線一本ずつくらい上下して表記するものもあるようです。18世紀の楽譜で、ト音記号が一つ下の線、現在のミの位置にあるのも見たことがあります。(へ音記号のオクターブ高いやつになります)。 歴史的なことはわかりませんが、だいたい17世紀頃から一般的に使われだしたのではないでしょうか。 それ以前は、声楽ではネウマ譜(グレゴオ聖歌なんかに使われていた玉ではなくて四角みたいなやつ・・)、器楽はそれぞれの楽器の弦の押さえる位置を示したりしてあるタブラチュア(現在でもギターの記譜で使うことがあるタブ譜と原理的におんなじものです)、なんかが使われていたと思います。
- a-kuma
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同じ方からの、別の質問だった。 はずかち~ (*^ ^*) # 回答じゃなくてもうしわけありません。
- microvoltage
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ビオラの譜面をト音記号か、ヘ音記号で書いてみるとよく分ります。 あっち行ったりこっち行ったりですご~~く書きづらいです。 つまりト音記号はト(G)の音がまん中あたりにくる楽器のためのもの。 ヘ音記号は下のヘ(ローF)の音がまん中あたりにくる楽器のためのもの。 だろうと思うが、あんまり何種類もあってもややこしいので、ほとんどこの2種類鹿使わないですよね今は。 ただ絶対にFでなければならなかった理由はないと思います。 ビオラの(別にビオラ専用ではないが)譜面はちがいますよ。ちょうど1オクターブくらいずれてます。
お礼
分かりやすく教えていただきありがとうございました。 ビオラの楽譜は接する機会がほとんどないので、探して見てみます。 ありがとうございました。
- a-kuma
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何かのクイズですか? 今日の昼頃、同様の質問がありましたよ(→参考URL)。
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