• 締切済み

極値の問題です 途中式もお願いします

関数f(x)=log(sinx+2) (0<x<2π)について、次の問いに答えよ (1) f(x)の第一次導関数f'(x)と第二次導関数f''(x)を求めよ (2) f(x)の極値を求めよ (3) f(x)の変曲点を求め、y=f(x)のグラフの概形を座標平面上にかけ (4) kを実数の定数とするとき、0<x<2πにおけるlog(sinx+2)-kの解の個数を調べよ

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

http://okwave.jp/qa/q8273719.html ↑と、よく似たスタイルですが、別の質問者なんですね。 考える箇所の全く無い、ほぼ型どおりの作業課題ですから、 こんなのを質問していては駄目です。 自分の答案を書いて「合ってるか?」と聞くようじゃないとね。 (1) f(x) = log z, z = (sin x)+2 と考えて、合成関数の微分。 f'(x) = (df(x)/dz)(dz/dx) = (1/z)(cos x) = (cos x)/(2 + sin x). そして、積の微分。 f''(x) = (cos x)'/(2 + sin x) + (cos x){1/(2 + sin x)}' = (-sin x)/(2 + sin x) + (cos x){-1/(2 + sin x)^2}(2 + sin x)' = { (-sin x)(2 + sin x) - (cos x)^2 }/(2 + sin x)^2 = -(1 + 2 sin x)/(2 + sin x)^2. (2) f'(x) の符号は分子の cos x と一致しているから、 増減表を書けば、f(x) の極値は x = π/2 のとき極大 f(π/2) = log 3、 x = 3π/2 のとき極小 f(3π/2) = 0 であることが判る。(増減表略) (3) f''(x) の符号は分子の -(1 + 2 sin x) と一致しているから、 符号変化する場所は x = (7/6)π, (11/6)π であることが判る。 それが変曲点。 グラフの概形は(2)だけでも書けて、それで(4)も解けるが、 小問の構成から言えば、グラフに変曲点も書き込めということなのだろう。 (グラフ略) (4) グラフから、y = f(x) と y = k の交点数を読み取れば、 k < 0 のとき、0 個。 k = 0 のとき、1 個。 0 < k < log 2 のとき、2 個。 k = log 2 のとき、1 個。 log 2 < k < log 3 のとき、2 個。 k = log 3 のとき、1 個。 k > log 3 のとき、0 個。 極値の他に、境界値 f(0) = f(2π) = log 2 が必要になる。

関連するQ&A

  • 極値をもたないとき

    こんにちは。  問題で、 f(x)=3x^3+2kx^2-・・・・ が極値を持たない定数kの値の範囲を求めよ。 ちあるとき、  解)  f’(x)=9x^2+4kx-・・・・     D=・・・・・<=0     ∴    ・・・・<=k<=・・・・ は、正解ですか?  言葉で、極値を持たないためには、f’(x)=0の解が重解または実数解を持たない ことなので、D<=0であればよい。とか、書かないと減点でしょうか? どの言葉を書けばいいのかわかりません。

  • 3次関数の極値

    3次関数f(x)=-2x^3+9x^2-10のグラフをCとする。f(x)の極値を与えるC上の2点をA、Bとする。線分ABの中点MはC上にあることを示せ。 という問題で、疑問なのは、解答では、 f'(x)=0からx=0,3を求めた後、増減表を書いてから、増減表がこのようになるから点A、Bの座標は…としているのですが、増減表を書く必要はあるのでしょうか? 『3次関数f(x)が極値をもつ⇔f'(x)=0が異なる2つの実数解をもつ』なのだから、f'(x)=0の異なる2つの解が求まったらそれがA、Bのx座標に決定すると思うのですが、違うのでしょうか?

  • 数IIの三角関数の問題

    数IIの三角関数の問題 次の3つの問題が分かりません。 解説をお願いします。 1、関数 y=cos2x-sinx(0≦x<2π) の最大値と最小値を求めよ。 また、与えられた実数aに対して、方程式 cos2x-sinx=a(0≦x<2π)の解の個数を求めよ。 2、45°≦θ≦135°のとき、関数f(θ)=3(sinθ)^2+4√3sinθcosθ-(cosθ)^2の最大値と最小値を求めよ。 3、aを定数とする。xについての方程式 (cosx)^2+2a(sinx)-a-1=0 の 0≦x≦2π における異なる実数解の個数を求めよ。

  • 極値

    極値の質問です。 極値を持つ条件はF'(x)=0の時すなわち異なる二つの実数解を持つ時となってますがそれだけでは極大値か極小値のどちらか一つしか持っていないので、異なる実数解を3つ持たないと極値を持つということにはならなくないですか?

  • 3次関数が極値をもつ必要十分条件

    3次関数f(x)が極値をもつ⇔f'(x)=0が異なる2つの実数解をもつ なんですよね? これは、f'(x)=0が実数解α、β(α≠β)をもつとき、f(α)、f(β)は極値となる、ということにはならないんでしょうか? 例えば、 3次関数f(x)=ax^3+bx^2+cx+dがx=0で極大値2をとり、x=2で極小値-6をとるとき、定数a,b,c,dの値を求めよ。 という問題で、 x=0で極大値2をとり、x=2で極小値-6をとる⇒f'(0)=0、f'(2)=0 つまりf'(x)=0が異なる2つの実数解をもつのだから、しかもf(0)=2、f(2)=-6という条件も代入しているのだから、a,b,c,dを求めた後に確認をする必要があるというのが理解できません…

  • 極値を求める

    お世話になります。大学受験問題です。 問題は、f(x)=(a+cox)/sinx(0<x<π)が極値をもつように、定数aの値の範囲を定め、そのときの極値を求めよ。 です。 解答は、f'(x)=-(acosx+1)/s(sinx)^2 極値をもつためには、acosx+1=0が0<x<πで解をもてがよい、よって、-1<cosx<1より・・・A a<-1, 1<aです。・・・B Aまではわかります。が、Aから次の行Bへはどうやったのでしょうか。 0<x<πからacosx+1の形をつくろうかとも試みましたが、だめでした。 また他にaの範囲を求める解法はありますか? どなたか以上二点についてアドバイスをいただけませんか。よろしくお願いします。

  • 対数方程式の問題

    log(x-1)+log(5-x)=log(2x-a) (全て底2です) の実数解の個数を定数aの値によって分類せよ。 質問:なぜわざわざy=f(x)とy=2xの共有点のx座標を求めなければいけないのか?y=aをグラフ上で動かすだけで共有点の個数はわかるのではないか?どうもわかりません。わかりやすく教えてください。

  • 数学の問題です(2)

    (1)mを定数とする。2次方程式x^2+2(2-m)x+m=0について。 (1)m=-1、m=3のときの実数解の個数を、それぞれ求めよ。 (2)重解をもつようにmの値を定め、そのときの重解を求めよ。 (2)2次関数y=x^2-2x+2k-4のグラフとx軸の共有点の個数は、定数kの値によってどのように変わるか。 (3)次の2次関数のグラフがx軸に接するように、定数kの値を定めよ。また、そのときの接点の座標を求めよ。 (1)y=-2x^2+kx-8 (2)y=(k^2-1)x^2+2(k-1)x+2 たくさんあってすいません。 よろしくお願いします(_ _)

  • 高校数学の問題です。

    以下の問題の(2)(3)について教えてください。 実数全体を定義域とする関数 f(x) = 2^3x -9・2^2x+1 +15・2^x+2 について、 次の問いに答えよ。 ※「2の3x乗」、「-9・2の2x+1乗」、「+15・2のx+2乗」 (1) 2^x = t とおく。関数 f(x) を t で表し、得られた t の関数を g(t) とおく。   関数 g(t) の増減と極値を調べ、 y = g(t) のグラフをかけ。   ただし、g(t) の定義域は、x が実数全体を動くときに t が動く範囲とする。   =>これはできました。 (2) 方程式 f(x) = k が異なる正の解2個と負の解1個をもつような実数の定数 k の値の範囲を求めよ。 (3) k が(2)で求めた範囲を動くとき、方程式 f(x) = k の3個の解の和のとり得る   値の範囲を求めよ。

  • 北大の2次試験の問題です。

    kを実数とし、関数f(x)をf(x)=√3sin2x-cos2x+k(√3sinx+cosx)とする。 (1)t=√3sinx+cosxとおくとき、f(x)をtの二次式で表せ。 (2)k=-1/√3のとき、0<x<πの範囲で方程式f(x)=0の解を求めよ。 (3)0<x<πの範囲で方程式f(x)=0は任意の実数kに対して解をもつことを示せ。 全くわかりません。 どなたかわかりやすく教えてくださいっ