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極値の問題です 途中式もお願いします

実数aに対して、2曲線C1:y=2logx, C2:y=logx+aの交点をPとする。点PにおけるC1の接線とC2の接線とのなす角をθ(0≦θ≦π/2) (1)点Pの座標を求めよ (2)tanθをaを用いて表せ (3)aが実数全体を動くとき、tanθのとる値を求めよ

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  • spring135
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回答No.2

(1)点Pの座標を求めよ 2logx=logx+a より logx=a x=e^a y=2a P(e^a,2a) (2)tanθをaを用いて表せ 点PにおけるC1の傾き dy/dx=2/x=2e^(-a)=m1 C2の傾き       dy/dx=1/x=e^(-a)=m2 tanθ=|m1-m2|/(1+m1*m2)=e^(-a)/(1+2e^(-2a)) (3)aが実数全体を動くとき、tanθのとる値を求めよ p=e^(-a)とおくと tanθ=p/(1+2p^2) aが実数全体のときp>0 d(tanθ)/dp=(1-2p^2)/(1+2p^2) 増減表を書くこと p=1/√2で最大値√2/4 p=1/√2のときa=log2/2 つまりa=log2/2(自然対数)のとき最大値√2/4    0<tanθ≦√2/4

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

(3)は、相加相乗平均の関係でもいいけど。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

どの問題が解りませんか? (1) 連立方程式 y = 2 log x, y = log x + a を解けばよいです。 2 log x = log x + a ←(*) を解けば済むのですが、 (*) が解けませんか? それとも、(*)を解いた後が分かりませんか? (2) P における C1 の接線の傾きを tan α、 C2 の接線の傾きを tan β と置くと、 θ = |α-β| です。 グラフから 0 < α < β < π/2 を判断すれば、 θ = β-α と、tan の加法定理から、 tan θ = (tan β - tan α)/(1 + tan α tan β) と解ります。 (1) ができていれば、 P の座標 x, y が a で表せていますから、 C1, C2 を微分すると、傾き tan α, tan β を a で表すことができますね。 (3) (2) で θ = f(a) の f を求めましたから、 f' を計算して、f の増減表を書けばよいです。 貴方が詰まった場所は、どこでしょう?

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