• 締切済み

起業の際の助成金について

どうか、お力を貸しください。 東日本大震災の被災地となってしまった地域で暮らしています。 その時は家族も家も無事でした。 自宅避難でライフラインが止まったまま過ごしたあの期間 これまで平穏に過ごせてきたことでさえも後悔の思いにかられました。 『こんなことになるなら、借金をしてでも自分の人生を全うするんだった』 やりたいことがあったのです。 あれから2年半が過ぎた今、主人の勤務先も再建・再開したものの 規模縮小でとても厳しい経済状況です。 そこで、あの時の思いを現実化しようと、今動き始めようとしています。 小さなお店を出そうと思っています。 ボランティアも減り、この辺の住民の方々に利用して頂ける癒し空間をと。 店舗は、仮設店舗の空きがあり、入店者を募集しているそうです。 そんなわけで、500万~程あればいいのですが なにせ震災後からの我が家の経済状況が悪いため、融資は受けたくないと考えています。 500万くらいならということで、助成金や基金を活用することを教えてもらいました。 いろいろ調べてみると、この辺で受けられる助成金や基金は 以前から営業していて震災により全壊・半壊した店舗・企業が対象のものばかりで 新規起業への助成金が見当たりません。 私でも申請可能な助成金や基金などを探しています。 パソコンでいろいろと検索しているのですが、よく分からないのです。 もし、ご経験のある方や、お詳しい方がいらっしゃいましたら 私でも申請できる助成金・基金などをぜひ教えて頂きたいのです。 申請できるものは申請して、動けることは動き、今年中を期限として 来年にはお店を、「この町の元気」にお手伝いできるようになっていたいと思っています。 お手数お掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.7

親や親戚といったところから「助成金」は引き出せないですかね?はっきりいえば、もっとも確実かつ多額の助成金が得られるところだと思います。 どこの家庭でも、一族の誰かから「金を貸してくれ」と頭を下げられたことがあるでしょうが、そういうお金が返ってきたって話をまず聞きません。我が家でもそうです。父親が自分の金でやったことなので細かいことは知りませんが、全額不良債権で回収不能になったようです。それでも融資しちゃうのが肉親の情てやつなんですね。 質問者さんがアテにする助成金て、つまりは「返さなくていいお金」ですよね。でもそれって宝くじを当てるのを期待するよりムシがいいということもいえますよね。要は「金をくれ」ってことですから。 他の方も指摘していますが、助成金というのはカンフル剤あるいはサプリメント的なものであって、それによって資金繰りの一部を軽減させるのが本旨であり、「助成金で開業」というのはちょっと筋が違う話です。ビジネスライクに考えれば「公庫の融資も返せないのであればそもそも成立しないものだ」ともいえます。 必要な金額500万円に対して手持ちの金額30万円じゃあなんぼなんでも話にならないですよ。自己資本比率10%未満じゃないですか。私は投資をやりませんが、上場している企業の評価をする際は自己資本比率15~20%が目安なんていいますので、株式を上場するような企業でさえそのくらいなんですから。 開業費用が300万円までで、手持ち資金(貯金)100万円ですね。そのくらいあれば融資がなんとかなるんじゃないかと思います。それが無理なら、手厳しいですが「どうせ始めても1年もたずに廃業するのが関の山。すぐ廃業したのでは町の元気もへったくれもない」のではないかなと思います。 今はまだ、その時期ではないのだと思います。小遣いの範囲でコツコツと宝くじを買うか、確実に資金を集めたいなら不眠不休で働くことです。私の知っているある人は、開業のための自己資金獲得のために、仕事を3つ掛け持ちして3年間正月三が日以外は休みなしで働いたそうです。 そんなことはいろんな意味で到底無理、というのなら、その程度のエネルギーしか注げない人が、この町を元気にすることなんかできるのか、と申し上げる次第です。手厳しくて恐縮ですが、現状なら仮に助成金で開業することができても1年も持たないと思います。だって、運転資金がないもの。運転資金まで助成金でなんてのは都合がいいにも程があります。そんなにホイホイ助成金がもらえるなら、私も3つくらい会社を起ち上げますよ・笑。

touhokujin
質問者

お礼

eroero1919さま 助成金をお守りのようにしておいて、融資や貯蓄を資金にすることは、私も同感であります。 震災前からの起業計画ではそのように想定していました。 今となっては同市に住む親せきも被災。とても頼れる状況にもありません。 昼夜働くにも労働の場所がありません。 私は主人の収入でなんとか食べていけています。 生活を支えなければならない人でさえも仕事にありつけていない状況です。 私は私で自分の労働場所の確保と、町の活気を取り戻すことを目的に これまでの常識通りにはいかないということを実感した上で行動しています。 当たり前を当たり前のようにご意見くださってありがとうございます。 eroero1919さまのお意見によって、それが本来の筋道であるということを再確認させていただく機会となりました。 会社を3つもということは私の場合望んでいません。 小さな小さなお店を、一つだけ、出させていただければいいのです。 ご回答ありがとうございます。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.6

自己資金30万円ですか…となると、現金の融資は無理として内装工事のリースは検討可能でしょうか。オリックスをはじめ数社が扱います。 リースが助成条件違反となるならば厳しいですが、什器備品だけでなく内装工事そのものをリース可能なのです(勿論賠責担保で火災保険は必須ですが)。 仮設の空き店舗となると敷金とかは要らないと見ます(家賃は必要でしょうが)。

touhokujin
質問者

お礼

simotaniさま 丁度昨日、銀行の方と対談する機会を頂いて、ありのままの現状と今後の事をお伝えさせていただいました。 私としても融資に関しては素人で、たくさん勉強させていただきました。 私のような主婦でも、貯蓄がなくても、今後の事業計画がしっかりしていれば融資は受けられるとのことでした。 貯蓄額や経験での判断はしません、と、きっぱりおっしゃってくださいました。 今は過去がどうのではなく、これからのことが大切だということでした。 私もそう思っています。 仮設店舗施設自体が法人になっているそうで、入店者を募集中ということで 家賃は『月1万円+共益費』だそうです。 私にとってはとてもありがたいお話でした。 何か所かある仮設店舗のうち、私が入店しようと考えていた仮設店舗は かさ上げ工事のために今年末、取り壊されてしまうことになっているそうです。 他の入店者もいるため場所を変えての営業になるかどうかは今、検討中だそうです。 かさ上げ工事は2~3年では終わらないとのことで、元の場所に戻っての営業は期待できないそうです。 工事が終了するまでの間に、申請していたグループ補助金の期限が切れてしまうことから 『使うに使えない』と地元新聞にも大きく取り上げられていました。 「お金があったとしても」という問題が多々ありますが なんとかあきらめずに模索していこうと思っています。 ご回答ありがとうございます。

回答No.5

 おまけ+  時間があれば、大きな本屋へ行って、助成金などのタイトルを冠した本を見てみるのも手です。そういった本は一部集客目的なので、著者や事務所のパートナーなど、簡単な質問には答えてくれる場合が多いです。どうしても有料になりますが、事情を話せば(自分で動くので、アドバイスだけとか)安く収められると思います。(私のときで、雇用保険関係で一ヶ月1万でした。いまは、向こうから値段を指示できないので、こちらから値段を提示することになります。)  本によってはコンサルタントの一覧がついている場合もありますので、やはり横に相談相手がいたほうがいいのではないかと思います。地域にもよりますが事情を話せば手伝ってもらえる可能性もあります。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.4

雇用に関する助成もイロイロありますし、雇用保険受給者が「5年以上の被保険者期間を有している」場合に離職者開業助成を受けられる制度もあります。 後、助成はあくまでも補いに過ぎません。最終的には資金全てを助成だけに頼るのは無理。ある程度は融資も必要です。

touhokujin
質問者

お礼

simotaniさま 開業後の助成で、抽選ではないもの、が結構目につきますね。 私が今月中に申し込む助成金は「抽選」ということなので確実性がありません。 開業資金500万ほどかかると見込んでおりますが、その助成金は上限150万とのことです。 必ず取りに行くつもりで挑んでいますので、申請内容をしっかり記入することで アピールしようと考え取り組んでいるところです。 開業後3か月間の営業、女性の起業で、12歳以下の子供の子育て中、という条件での助成金もあるようでした。 開業後ではなく、開業時の助成をさがしているのですが。。。 出来るところからの起業を目指しています。 まずは自分の身の丈を知る意味でも、「出来る範囲」の上限を知り、それ以内で企業できればと思っています。 我が家の、震災後の経済状況では融資は受けられないことを確認しました。 残された方法は低資金での起業。そのためには助成や基金を活用する、それしかない、と言う答えに至りました。 それでも厳しいながら自己資金30万円ほどですが用意することができました。 「地元の元気」のためにお手伝いができるよう、なんとか踏ん張ってみます。 ご回答ありがとうございます。

回答No.3

 とりあえず地元の役所へ問い合わせてみたほうが早いでしょう。  そういった場所には情報が集中していますから。ないばあいは「こちらに問い合わせては?」といったアドバイスも受けられます。ネットではそういった、地域の細かな助成などは探しきれませんから。  それと500万ほどということですが、場合によっては安い場所や物件など、費用がかからないやり方を探れば、さらにチャンスは広がります。最近はネットで資金調達(クラウドファンディングという)も可能になってきました。  とにかくご自身で動くことです。動いて情報を集めてください。以外と近くにあるかもしれませんよ。

touhokujin
質問者

お礼

deltalonさま まず、最初に地元の商工会議所を訪ねてみました。 市役所へ低金利で受けられる貸付も聞いてみました。 銀行への相談も。。。 海外企業が支援の一環として設けた基金制度を教えてもらうことができ それに申し込む準備が今日明日には整う予定です。限度額150万円。 しかし、抽選ということなので、それだけで安心することなく 他にあるのであれば、そこにもダメ元で申し込んでみようという企みです。 私の親戚の家屋が被災し瓦礫撤去が済み、基礎部分が残った土地が活用されることなくそのまま残っています。そのような土地を利用すればトレーラーハウスを活用することで建築的な届出が不要で出店することが可能というアドバイスも頂いております。 トレーラーハウスも店舗用の中古であれば250万~あるとのことでした。 現在地元で営業している仮設店舗施設も法人営業とのこと、空き店舗部分への入店者を募集しているとのことでした。 身の丈に合った起業をするにはありがたい状況でもあります。 我が家の経済状況から、銀行へ相談するも融資不可ということを知り、毎日耳にしたアドバイスや知らせは片っ端から足を運んで直接聞きに向かう毎日です。 『以外と近くにあるかもしれませんよ』とのdeltalonさまのお言葉に、救われた気がします。 ご回答ありがとうございます。 もう少し足を動かしつづけ、頑張ってみます。

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.2

中小企業基盤整備機構のサイトをご紹介します。 基本的に「現在」募集中のすべての金融支援策が網羅されているはずです。 ただし、「現在」ですから「明日から」募集するものは載っていません。新着情報をこまめに探すことをお勧めします。 がんばってください。応援しています。 http://j-net21.smrj.go.jp/srch/navi/index.jsp?overLayRaise

touhokujin
質問者

お礼

aokisikaさま このようなサイトがあるとは知りませんでしたっ。 こちらも頻繁にチェックする必要がありますね。 目を皿のようにしてPCに向かい、検索ワードを変えてみたりと 頭がオーバーヒートしそうになっていたところ、本当に助かります。 応援下さってありがとうございます。 身近でさえもまだまだ山積みな問題がある地元被災地ですが 出来る人だけでも立ち上がることが必要だと自覚しております。 がんばります。 ご回答くださってありがとうございます。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

震災後のご苦労お察しします。 既にご存知かもしれませんが、「地域需要創造型等起業・創業促進補助金」という制度があります。 これは被災地に特化したものではないのですが、地域需要創造型等起業・創業の補助上限額は200万円 補助率2/3以内です。 第2次募集は締め切り済で、第3次募集はこれからのようです。 詳しくはこちらでご確認ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130812ChiikiKekka.htm

touhokujin
質問者

お礼

minosenninさま 『第3回募集については、中小企業庁や全国事務局、各地域事務局HPにて事前に予告を行う予定』とありましたので、今後頻繁にチェックしていこうと思います。 商工会議所や厚労省などのHPもチェックしたのですが、私の見る場所が違っているのか、ピンポイントで見つけ兼ねているところもありましたので、大変助かります。感謝します。 ご回答ありがとうございます。

touhokujin
質問者

補足

minosenninさま 昨夜、お礼文を書かせていただいたばかりで、今朝早速教えて頂いたHPをチェックしたら 『9月中旬から募集開始』と赤字で示してありました! なんという偶然! 部う全にもこのタイミング! 私にできる事は限られてしまいますが、チャンスを逃さぬようにしようと思います! ありがとうございます。

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