Too ~ to ..と enough to .. の違いと例文

このQ&Aのポイント
  • Too ~ to .. と enough to .. は、同じ形容詞と不定詞を使って文を構成します。
  • しかし、so that に書き換える場合、一部の文は成立しないことがあります。
  • 同じ形容詞と不定詞を使いつつ、so ~ that に書き換えることができる例文を探しています。
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too ~ to .. と enough to .

He is too old to drive a car. He is old enough to drive a car. という文は両方とも正しいと思います。 しかし、so that に書き換えると、 He is so old that he can't drive a car. ×He is so old that he can drive a car. となって、一番下は成立しません。 He is too 形容詞 to 不定詞. He is 形容詞 enough to 不定詞. のように、同じ形容詞、不定詞を使って、しかも、so ~ that に書き換えることができる例文があったら、教えてください。よろしくお願いいたいたします。

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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

あまり動詞まで共通して,というのは文法的には意味がないかと。 おっしゃるように do としていろいろな意味でとるか, #2 の方の例のように,同じく「とても~」であるがゆえに できたりできなかったり両方にあてはまるものを見つけるか。 大事なのは程度と結果という2つを正しく理解することです。 参考書でも程度構文・結果構文と出ているはず。 so that とひっつくパターンの目的構文か結果構文か これも同じです。 一つに,前から訳す手法が結果構文。 so ~ that というと so が「とても」で that が「なので」というわけでなく, 本来,so は「それほど」であり,that 以下ほど。 「とても~なので」とやるのは一つには日本語で前から訳すためです。 それは enough to でも同じなのですが, 1つ大きな違いは,特に肯定文の場合,so は「とても」と感じられるため, より結果的に前から訳すのがふさわしいです。 しかし,あくまでも so ~の方が主節です。 ここを見誤りやすい。 that 以下でまとまる,主節となるような感覚にならないこと。 特に否定文になると,後ろから程度的に考えないと通じません。 こういう程度・結果という関連で3つを結びつけるのは必要なことです。 決して無駄なことではありません。

moo_a3123
質問者

補足

再度、ありがとうございます。 >特に否定文になると,後ろから程度的に考えないと通じません。 ということは、もともとこの構文は程度を表しているというのが本来で、結果で訳すのは、間違いだとは言わないまでも本来ではないということでしょうか?

その他の回答 (3)

回答No.3

同じような質問の時には回答せずにスルーしたのですが、 enough to so ... that too ... to などの書き換え問題が高校英語の定番ですが、そもそも意味の違う表現を無理やり「同じ」「ほぼ同じ」として教え込ませているだけで、本来は別々に整理して覚えなければなりません。「○○の時は enough to」「××は・・・」「△△は…」と区別するのが正しい言語感覚だと思うのです。 そのような違いがあるからこそ、機械的に書き換えること矛盾が起こるのです。 質問者さんの考察は何か有益な発想の原点になりそうな気がしますが、そもそも「同じ」「ほぼ同じ」という前提に賛成できない点があると思います。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.2

要するに、「意味の上で互いに矛盾する2つの文章が両方とも成立するのはどのような場合か?」という問題だと思います。 答えは、人によってどちらが正しいか意見が分かれるような事柄について述べる場合 例えは、 He is experienced enough to see the essence. He is too experienced to see the essence. He is so experienced that he can see the essence. He is so experienced that he cannot see the essence. 経験を積めば本質が見えてくる? それとも、余計な知識が増えると、かえって本質が見えなくなってしまう? どちらの考えもあり得るので、どの文章も成立します。

回答No.1

too to は限度を超えていて「~できない,しない」 もとは「~するには~しすぎ」 同じ形容詞で enough to を用いようと思うと 同じように程度が高く「とても~なので,~する・できる」 とはなりにくく, 高くない,「~するのに十分」というある程度であるような old enough to drive などになってしまいます。 だから,何かその形容詞の内容の程度が高い場合に できないこともあれば,できることもあるようなものを見つければいいです。 He is too busy to go out with you. = He is so busy that he can't go out with you. He is busy enough to forget about that. = He is so busy that he can forget about that. busy なんかだと成り立つと思います。

moo_a3123
質問者

補足

回答ありがとうございました。 不定詞の部分も同じものにすることはできないでしょうか? さっき思いついたのですが、 I am too wise to do that. I am wise enough to do that. は可能でしょうか?

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