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ヤクルト バレンティン
本日9月11日、バレンティンがとうとう王さん、カブレラ、ローズの シーズン本塁打記録55本に並びました。 個人的にはもうここでホームランを打つのはストップしてほしいです。 特に日本人では(国籍は台湾ですが)55本打っているのは王さんだけです。 日本プロ野球界としては、簡単に56本目を打たせてはいけないと思います。 そこで、カブレラやローズの時もあったようにチャンスでバレンティンに 回ってきたら、極力敬遠をすることを一野球ファンとして提案したいです。 僕は、バレンティンがホームランを打ちまくっているのを見ていて あまりいい気がしません。 みなさんの意見をお聞かせください。
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日本人はそういうことあるらしいですね… ワタシも日本人ですが… 残り試合がすくなってまだ記録が抜かれないままだと バレンティンもローズ、カブレラ、バースなどと同じ運命だったかもしれないと どっかのスポーツ評論家が言ってました。 さっさと抜いてしまえばまだまだ記録が伸びるだろうと… そうなると思います。 記録はいろんな条件が揃って生まれるものです 過去と現在を比較することすらナンセンスなのかもしれませんよ ゲームと関係ない敬遠はつまらんと思いますけどね…
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- あずき なな（@azuki-7）
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こういうバカ森脇(現オリ監督)みたいな考えのやつが居るから野球がつまんなくなるんだよ 王さんの55本ってそんなに偉大な記録なの？ 868本は確かにすごいけど たかがシーズン記録抜かれたくないとかバカにもほどがあるわ 笑 私的にはこの質問のほうがいい気がしませんが
お礼
回答ありがとうございます。
- uniquepro
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記録ってのはチャレンジして破られる「チャンス」が存在するから破られるまでの記録に価値があるもので、これまでの球界ではそのチャレンジ自体を「走者なしでの敬遠」という形で、チャレンジする機会さえ与えなかった。だから批判があったのです。 すでに存在する記録に対して、チャレンジする機会を与えない、あるいはそもそもチャレンジしようと思えない記録になった時点で、その記録に価値はなくなります。王貞治氏のシーズンホームラン数５５本は、その「死んだ記録」という棺桶に片足どころか両足突っ込んで後は横たわるだけ、というほどの価値まで貶められてきていたわけです。もちろん、王さん本人の意図しないままに。 今回、バレンティンが５５号を達成して、一番よろこんだのは誰あろう王さん本人だと見ます。コメントを求めた記者の前で落ち着き払った対応は、ようやくこれで自分の記録ではなく、球界の記録としてホームラン記録が戻ってきたのだという安堵感も感じました。これまでなぜあの記録を守ろうと醜悪な対応をしたか、あれが「国民栄誉賞・王貞治」のアンタッチャブルレコードだと、球界全体が勘違いをしたから。そして、一部ファンがその勘違いを真に受けたから。 では過去にランディ・バースやタフィー・ローズ、アレックス・カブレラに記録更新の機会があり、実際に更新されたとして、はたしてそれで王さんの記録、何より王さん自身の価値は本当に落ちたでしょうか？それこそ「今のボールは飛ぶ」とか「道具が違うから比べられない」そういうのも結構です。でも、その当時最高の技術・用具を用いて達成された記録であれば、それが１００年前であろうが１年前であろうが、すべて同列に扱うべきだと思います。 海の向こうのアメリカＭＬＢで、イチローが世紀をまたぐ記録更新を達成する猛打を見せつけたとして、アメリカ人の中で「時代が違う」とはたしてどれほどの人間が言ったでしょうか？（もちろん、いました。今でもＭＬＢ最大の汚点であり、ＭＬＢ最高の打者の１人でもあるピート・ローズですが） むしろアメリカ人さえ忘れていた・知らない記録を呼び起こしたイチローのバッティングに純粋に感謝の念を見せていましたよね。所詮国民的スポーツと標榜するしかない日本と、国技と呼んで憚らないアメリカとの意識の違いでしょうか。 そもそも王さんの５５号は記録的には「ローカルな国内記録」でしかありません。ＭＬＢではお薬使用とはいえすでに７３号という記録は存在しますし、韓国プロ野球は李・スンヨプが５６号を達成してアジア記録として認定されています。それでもなお５５号を頑なに守ろうとする意識はどこから来るのでしょうね。むしろ滑稽でしかない。 記録は破られるためにある。破る機会のない記録には、数字以上の価値はない。王さんの５５号は、手が届きそうで届かない絶妙な数字だったからここまで注目を浴びたのです。すでに日本球界では「達成不可能」とされている封じられた記録、金田正一氏の通算勝利数４００勝、チャレンジしようなんてチーム・投手はいないでしょう？現在の球界の選手起用のシステム・選手の保護の観点から達成は絶対不可能だからです。 もちろん、質問者様の書いていた「チャンスでバレンティンに回ってきたら」ですが、これは敬遠がむしろ「当然・当たり前」です。こんなもの、記録がかかっていようがいまいが、目の前の打者が明らかに打点を稼げる主力打者なら敬遠が当たり前です。記録のかかった広島戦、一昨日のマエケンも昨日の横山も理不尽なブーイングでしたね。所詮消化試合のヤクルトと、ＣＳ進出…何より１９９７年以来１５年ぶりのＡクラスがかかっている広島で、バレンティンの個人記録になぜ広島投手陣が付き合わなければならないのか。昨日の横山に至っては、バレンティンとの勝負をする以前にストライクがあれほど入らないノーコンでは（ベンチが意図したかどうかは別にして）、あれにブーイングしたファンの無知・無能さには呆れるばかりでした。敬遠気味の四球を見て球場を後にするファンもいましたが、むしろ清々しましたね。もっと早く帰っていただきたかったくらい。 個人的にはバレンティンにはあえて「巨人戦」で達成してほしかったのですが（王さんの記録を守りたい巨人関係者は会長の王さんを除くＯＢ会と、親会社首脳…もちろん、あの偉そうに葉巻を咥えた主筆くらいです。すでに現状のチーム内での意識は”打たれたら自分のお給料に響く”くらいしかありません。もちろん、シーズン後打たれた投手・捕手はＯＢ会からそれなりにお仕置きはあるでしょうが）、巨人戦は２４日まで試合日程がありません。そこまでの１０試合、明日以降の阪神・ＤｅＮＡ・阪神（月曜の空きを挟んで）９連戦の中で達成されるでしょう。両チームともすでにシーズン成績はあまり関係ない位置にいますし（阪神は２位確定、ＤｅＮＡも限りなくＣＳ進出の可能性が低い）。さすがに今日の広島戦も含め、そこまでの１０試合で１本も打たれない、敬遠攻めはないと思いますが…ＤｅＮＡが敬遠攻めを指示したら、帰ってくるのは巨人ＯＢのＤｅＮＡ中畑監督への個人攻撃の嵐です。はたして球界の常識に無知なＤｅＮＡ首脳＆親会社首脳が監督コーチを守り切ることが出来るでしょうか。むしろ敬遠した側のチームが心配になります。 長文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。
“野球ファン”であれば外国人であろうと、日本人であろうと、敵チームだろうと、ファンチームだろうと、大嫌いな球団の選手であろうと、新記録・大記録（パーフェクト・ノーヒットノーラン等）には賛辞を送るのが正しい姿じゃないのかな。自分の好きなチーム、選手の活躍しか認めないというなら、それは単に（好きなチーム・選手の）ファンクラブ会員であって“一野球ファン”では無いと思う。 野球ファンとしてはあんなせこいプロ野球は見たくない。というか、あと何試合残ってると思ってるの？以前（135試合目の55本・残り5試合）とは全然状況が違うよ。当時も当然勝負を避けることに批判の声もあったが、残り試合の少なさで、まぁ仕方ないか・・・的な雰囲気があったかもしれない。でも、今年ヤクルトはあと20試合くらい残っている。今年も同じように勝負を避けるような事になったら、恐らくブーイングしか起らないと思うが。 あと、バレンティンは109試合の出場で55本打ったという事実を見落とさないようにね。「たれ・れば」はない事を承知で言うが、フル出場（チーム122試合目だった）していればとっくの昔に新記録達成、出るか！60本の大台くらいの話題になっていてもおかしくないペース。それを55本に並んだ！って、だから何？という感覚でしか無いね。こうなったら、60本打ってくれって感じ。別にヤクルトファンでもバレンティンが好きな訳でもないよ。 王にはトータル868本という輝かしい大記録がある。たとえ、シーズン記録が破られようと王のすごさは変らない。何しろ、55本を15年続けても抜けないのだから。（50本打てる人も一握りなら、15年プロを続けられるのも一握り）
お礼
回答ありがとうございます。
- ponsk--tai
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自分は王選手の現役時代を見た事も無いですし、巨人のファンという訳でもありません。 だからかどうかは分かりませんが、バレンティン選手が56号打つことに微塵の抵抗もありません。 1日も早く56号を打ってもらって、こういった論争が無くなってほしいと思うくらいです。 感情論以外で否定する理由がない、と思うからです。 最近で言えば、イチロー選手の日本のシーズン最多安打記録をマートン選手が追い抜くときにこういった論争があったでしょうか？今回のケースと状況は全く変わりないと思います。 論争が全くなかった訳ではないでしょうが、少なくとも自分の耳には届いていない、もしくは記憶に留めるほどでも無かった程度のモノだと記憶しています。 なので、やはり王選手の記録を神聖視するあまりにその感情がゆがんでしまい、スポーツの本分から外れてしまった論争を生んでいるのだと私は思います。 もちろん相手投手には打たれないように全力で抑えに行ってもらいたいとは思います。 ただそれは、次のホームランが56号でも1号でも同じように対戦をしてほしい、という事です。 状況によっての敬遠も仕方ないとは思います。 そういう訳で、私はバレンティン選手がホームランを打ちまくっている姿を見るのはとても気持ちがイイもんだと感じています。 それでももうチョットピッチャーも頑張ってよ！って思う事もありますけれど。
お礼
回答ありがとうございます。
- unknownname
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野球ファンならば、堂々と勝負して勝つことを目指すべきですね。記録の更新というのは、全力プレイの果てに有るもので、それを見せてくれるのがプロ野球です。だた記録を破らせないために、全部敬遠しろというのは野球ファンとはとてもいえません。たとえば今回も阪神タイガースは、与えた四球は少ないですが、ホームランも打たれている本数は少ないです。逆に四球の多いベイスターズはホームランが多いのです。 今日の試合でも56号のかかった打席で四球を与えたシーンでは、広島ファンからもブーイングが起こっています。つまり野球ファンはあなたと反対で、記録更新を願っている人が多いという事なのです。あなたは巨人ファンのようですが、プライドはないのでしょうか？ 闘魂こめてと歌っているのに、逃げるのを勧めるのでしょうか？ 巨人の投手陣が、全打席敬遠したら笑い物ですよ。ヤクルトなんて最下位の球団ですよ！ ＣＳのかかっている球団が、勝利のために四球を与えるのは仕方がないでしょう。でもそうでないところでは、皆が真剣勝負を望んでいます。野球は日本だけの物ではありません。そういうちっぽけな事をいっているから、五輪競技でなくなるんです。バレンティンはオランダの4番です。だったら日本の4番（だれでしたっけ？ 昨年、規定打席打者で4冠とった選手だった気がしますか？）が56本打てばいいじゃないですか。それが出来ないからって、四球攻めなんて、日本のレベルが低いことを自分で認めたようなものです。そういうのは日本プロ野球としても恥ずべき事です。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
僕がナンセンスでした。 すみません。 日本のピッチャー頑張れと 僕は言いたかっただけです。