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民間パイロットについて

こんにちは。高校3年の男子です。そろそろ、行きたい大学を決めたくてはなりません。単刀直入に言うと、僕はエアラインパイロットを目指しています。ANAだけに限らず、色々な所(最も、その国の市民権無しに雇ってくれる所ですが)に挑戦したいと思っています。僕の学校はインターナショナルスクールで、国際バカロレアのプログラムをやっています。英語はまず問題なく、自分は海外の大学へ進学して、卒業後自社育成プログラムに参加しようと思っています。しかし、元々大学で航空マネージメント+操縦学を学ぼうか、一般大学に入って何かしらの『バックアップ』プランを学ぼうか迷っています(というのも、大学の人によるとAviation Managementも立派なバックアッププランなのでそうですが(笑))。現在、どちらにしようか迷っています。皆さんの意見を、どうか宜しく御願い致します。

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

まあ、それならまず大学はアメリカの大学を選択するのが一番ではないでしょうか。 Aviation Managementを選択するにしてもアメリカなら、実機に乗る機会がたくさんあります。場所にも寄るでしょうが、在学中に単発自家用機の免許を取るぐらいできるでしょうし、なにより教授が自家用機を持っているとか、OBや教員がどこかの航空会社や軍とタイアップして、体験試乗させてくれるなんて言うチャンスもあるかもしれません。 日本では、航空会社の計らいやタイアップはあっても、自家用機の免許を取ることはまず無理でしょうね。 また、最悪コマーシャル・パイロットの適正が無かった場合でも、アメリカなら日本以上に航空に係る仕事があります。 極端なことを言えば、セスナ機の営業で毎日セスナを操縦してアメリカを飛び回って売り歩くなんてこともあるのかもしれませよ。 もし、日本でコマーシャル・パイロットを目指すなら下の方が書いている正規のルートが安全で確実です。 でもせっかくインターナショナル・スクールに行っているなら視野の広さを生かしたほうがいいでしょう。 その点でも航空最先端国であるアメリカをお勧めします。 あ、個人的な話ですが、私はアメリカからの帰国子女です。アメリカの中西部あたりだと、広い農場をもっていて、敷地内の自分のうちのガレージに車と一緒にセスナが停めてあるなんてことは普通にあります。 しかもセスナは車と逆向きに停めてあって、ガレージの反対側を空けると、農場の中に専用滑走路が引いてあるのです。 すごいですよ。自家用機の自家用滑走路ですから・・・・ こんなところもありますしね・・ 参考(専用滑走路付分譲住宅):http://www.onoaviation.com/oregon_tidbit/no10.html このようなことができるのは、事実上アメリカだけですね。(まあ、カナダもできるか・・)

  • sato09
  • ベストアンサー率32% (99/303)
回答No.1

パイロットを目指す方法 http://www.ikaros-academy.jp/pilot/pindex.html http://www.good-luck1.com/3/5/ 等があります。 目標があることは、良いことです。実現に向けてがんばってください。

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