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海外のジェンダーに関する書籍

海外のジェンダーに関する書籍 海外のジェンダーについて知りたいと思っています。 アメリカや欧州など、ジェンダー先進国について 書かれている日本語の本を教えて下さい。 男尊女卑やフェミニズムだけがテーマでは無く、 ジェンダーフリーについて知りたいと思っています。 よろしくおねがいします。

  • ggn
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回答No.1

まず、直接の回答になっていないことをお詫びいたします。 私は、ご質問の意図がよくわからないのです。 1995年第4回世界女性会議(北京会議)の後でしたが、アメリカの大学にいる日本人の女性学者が、日本で講演した時に、日本でいう「ジェンダーフリー」という言葉の意味が分からないという指摘がありました。 英語で、"Gender Free"というのは、"Salt Free"のように、「ジェンダーがない」という意味になってしまうからです。 『大辞泉』では、「ジェンダーフリー」について以下のように出ています。 「性による社会的、文化的差別をなくすこと。ジェンダーにとらわれず、それぞれの個性や資質に合った生き方を自分で決定できるようにしようという考え方。」 これは、Wikipediaなどとは違い、直接、フェミニズムには関わらない考え方ですが、ここでいう「ジェンダー」は私の知る意味と違っています。なぜなら、ジェンダーにとらわれないことが、ジェンダーの本質的な問題を解決していかないからです。 >男尊女卑やフェミニズムだけがテーマでは無く、 >ジェンダーフリーについて知りたいと思っています。 ジェンダーフリーというのは、日本のフェミニズムを由来したもので、学校教育を中心に展開され、その後、「男女共同参画」という政府の方針にも結びつきました。しかし、私自身は、海外の文献で「ジェンダーフリー」というものを聞いたことがありません。Wikipediaで触れていますが、この著者は非常に際立った考え方のようです。とても、そのまま受け入れるような内容ではありません。「東京女性財団のパンフレットと報告書」でも、結果的には、ジェンダーフリーの内容を、海外のものと摺り合わせているようです。手元にも、ジェンダーフリーの書籍もあるのですが、学校教育をテーマにしたものです。 ちなみに、「ジェンダーフリー」という言葉に似ている英語として、"Gender Bias Free" という言葉があります。これなら、英語でも通じます。しかし、今まで日本で使われてきた意味とは違います。どちらかというと、日本のものは共産主義社会での教育に近い考え方だと思います。 ですから、ご質問が何を意味しているのか分かりません。なお、「ジェンダーフリー」については、東京女性財団で実際に行って調べてみるのも良いかもしれません。私も出かけたことがあります。 東京女性財団 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ 東京女性財団のパンフレットと報告書 http://www12.atwiki.jp/seijotcp/pages/15.html

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