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ハードディスクの空き容量を増やしたい
ハードディスクの空き容量を増やしたいです。EASEUS Partition Master というフリーソフトで、パーティーション変更し、Dを減らしてCを増やしたいのですが、インストールされているソフト等に影響はないのでしょうか? 対象PCはXPで容量が20GBぐらいです。Dは130ぐらいあります。 宜しくお願い致します。
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 WindowsXpではファイルシステムの異常や不良セクタが無い場合はエラーが発生した事例は無いようです。 よって、問題なくつかえるかと思いますが自己責任で行ってください。 但し、最近、HDDの管理方法が異なるOS、Windows8(BMRではなくGPTでBIOSがUEFI(64bits)であるもの)ではトラブルが発生しています。 よって、Windows8ではPCメーカーはサードパーティのパーティション操作ソフトは保証しないと言われています。 本件の回答が渋いのはこの関係かもしれません。 WindowsXpは小生含めて、過去に何件もQ&Aされてこのソフトでパーティションソフトで操作された人は小生含めQ&Aで何件か確認できます。 Xpでは実績は充分かと思いますが用心が必要です。 データバックアップは充分行ってください。 Xpでは念のためMBRフォーマットであることを確認しておけば問題なく操作可能かと思われます。 不測の場合に備えてリカバリエリアやインストールCDなどあることを確かめてください。 【場合によっては他のパーティション操作ソフトにするなどして最終的には自己責任で判断し、実行してください。】 アンインストールしても空き容量が変わらないのはなぜ ↓↓(そのソフトを使った最近の例) http://okwave.jp/qa/q8140490.html ↑↑ リンク中のバージョンはv.9.2.2(25.1GB)の間違いです。 済みません。 操作は英語版ですがチュートリアルのリンクをクリックして何度かご覧になれば理解できると思います。 小生はv.9.2.2以前のバージョンで実行しました。 他にもXpでは何件もEASEUS Partition Master の回答実績(使用実績)があります。 その他の事例 Cドライブ領域を拡張したい ↓↓ http://okwave.jp/qa/q6903059.html HDD パーテーション変更について ↓↓ http://okwave.jp/qa/q6289079.html Cドライブ空き容量ほとんど無し、対策は ↓↓ http://okwave.jp/qa/q7533622.html 原理としては、OS上でそのソフトを起動しパーティションを仕切りなおす設定してOSエリアであればそれに従いPCを再起動し、OS起動以前にWindowsではなくソフトが直接、起動してその設定に従いデータを物理的に安全な位置に移動させ、パーティションを仕切り直します。 OSエリア以外のパーティション操作でOSのエントリ(ページファイル等)が無ければパーティションによってはOS上でそのまま実行される場合もあります。 >インストールされているソフト等に影響はないのでしょうか? 上記、理由により問題はありません。 アプリも個人データもHDD上では単なるデータです。 データを退避させる工程が入りますので移動可能であれば問題はありません。 他のパーティション操作ソフトも同じような動作をしています。 ただし、どのパーティション操作ソフトも物理的に移動できないデータが含まれる場合、Windows起動トラブルが発生します。(昨年2~3件は発生していることを小生は確認しています) 移動できないデータとは具体的にはファイルシステムの異常や不良セクタが存在する場合です。 NTFSでは管理上不良セクタは「0KB」でありエラーチェックを実行し不良セクタが「0KB」をイベントビュアで確認します。 エラーチェックを掛けても不良セクタが「0KB」=「0KB in bad sectors」であることが確認できなければ起動不良になるので実行できません。 「パーティション操作ソフトのWindows起動トラブル」 このソフトは一旦Windows上で起動し新しいパーティション設定を割り振ります。OSエリアは実行できないので再起動になります。 パーティション操作がタスク登録され、PC起動するとOS起動以前にパーティション操作プログラム起動後、ディスクデフラグのような感じでデータを物理的に安全な位置に移動して、パーティションを仕切りなおして、Windowsが起動されます。 よって、既にインストールされたアプリやデータは問題はありません。 但し、その時、移動できないデータがあった場合Windowsがタスクを見つけそのタスクを実行しようとして失敗、その後Windowsを起動、また、タスクが終了していないのでWindowsはそのタスクを先に実行しようとする。 という繰り返しが発生しWindows起動エラーになります。 よって、そのパーティション操作ソフトが起動できる条件は 【条件】 (1)ローカルディスク(C:)(D:)が同一HDDであり、パーティションで区切られた同一HDDj上にあること。 (2)対象パーティション(この場合C:とD:)に不良セクタ及びファイルシステムの異常がないこと。 (3)パーティション操作後、パーティションの空き容量が(C:)(D:)共に20%以上確保されていること。 (4)パーティションスタイルが「MBR」であること。MBRフォーマットであることを確認する。 (この場合、WindowsXpでは実績がある) 【具体的な操作】 万一を考えて個人データを外部メディアUSBなどにバックアップする。 CD/DVD-ROMへのバックアップはPCが変わっても使えるようファイナライズしておく。 (CD/DVD-ROMは同PCでも再インストールするとファイナライズしてないと読めない) (1)ローカルディスク(C:)(D:)が同一HDDであり、パーティションで区切られた同一HDDであること。 →マイコンピュータで右クリックして「管理」を選択し、「記憶域」→「ディスク管理」をクリックする 「ディスク0」上に(C:)(D:)が存在することを確認する ディスク0とディスク1に分かれていれば物理的に無理 ついでに(4)項をチェックします。 →その状態でメニュータブ「表示」→「上部」→「ディスクの一覧」 で必要に応じウィンドウの横サイズを広げて「パーティションスタイル」でMBRであることを確認する →確認したら表示を元に戻す。 (2)ローカルディスク(C:)(D:)に不良セクタ及びファイルシステムの異常がないこと。 →エラーチェックを掛ける →イベントビュアで不良セクタ「0KB」を確認します。 以下のリンクで 【エラーチェック】←リンク先頭 I ハードディスクのエラーチェックを行う 【イベントビュアの「0KB in bad sectors」の確認】←リンク中ほど II エラーチェックが正常にできたかどうかを確認する で確認する ハードディスクのエラーチェックを行う(Windows XPの場合) ↓↓ http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=044684 ↑↑ イベントビュアで「Windows has checked the file system and found no problems.」は確認できない場合があります。 (小生XpのPCはHome、SP3ですがこの表示はありません!!英語的に問題のあるメッセージもありません。) (3)パーティション操作後、パーティションの空き容量が(C:)(D:)共に20%以上確保されていること。 (C:)はパフォーマンス的に20%以上の空きエリアもしくは絶対値で10GB以上の空きが確保されていること。 ディスクデフラグ(最適化)は空き容量が15%以下であれば動作しない。 余裕をみて20%位の空きが必要。 空き容量目安 30GB×0.2=6GB→10GB 50GB×0.2=10GB 100GB×0.2=20GB あまり、大きくし過ぎると(2)項のエラーチェック実行時間が長くなるので注意!! (4)これは最近わかっていることですがWindows8にUEFI、もしくはGPTフォーマットのトラブルが発生しているので念のためWindowsXpであればMBRフォーマットであることを確認する。 →(1)項後半に操作方法は確認方法記載済み
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- Uncle_John
- ベストアンサー率57% (455/791)
失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 若干の訂正をします。 誤)エラーチェックを掛けても不良セクタが「0KB」=「0KB in bad sectors」であることが確認できなければ起動不良になるので実行できません。 ↓↓ 正)エラーチェックを掛けても不良セクタが「0KB」=「0KB in bad sectors」であることが確認できなければ起動不良になるので実行してはいけません。 なお、このソフトにかかわらず不良セクタがあるとパーティション操作ソフトは問題が発生します。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
説明書などを充分に確認すべきです。 そういった、非常に特殊な…いえ 異常に特殊な処置を行なうソフトでは かならず、バックアップが必須と注意書きがあります。 正常に処置が行えるように設計されていますが 必ず正常に処置を終えると保証されているものではありません。 そもそもソフトウェア製品の保証は、一般的なパソコン向けでは 保証の範囲が狭く、実質的にトラブルを救済するだけの保証は提供していません。 たとえば、印刷工程が完璧でも 仕入れた印刷用紙が汚れていたら 印刷物はダメになってしまうでしょ? 同じように、HDDの中に潜在的な異常があれば それによって、そういった特殊な処置に失敗する可能性があります。 ディスクのチェックを事前に行なうように注意書きもあるはずですが それを行なうことで、完全な動作が得られると考えるべきでもありません。 Windows自体にさえ、不具合があることは誰でも知っているはずです。 そして、管理情報を変更することを目的としたこれらのツールの異常動作は 通常のWindows利用での異常動作に比べると 復旧できなくなる可能性が非常に高くなります。 つまり、そのツールが中途半端に変更した管理情報のために 復旧作業で、誤認や誤消去がおきる可能性が高くなるためです。 ですから、こういったものは必ずバックアップが必要です。 インストールされているソフトについては 必ず、再インストールと再設定の備えを整える必要があります。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
HDDのパーティション変更は以下のリンクを参照してください。 それにしても、C:20GB、D:130GBはアンバランス過ぎますね。ほぼ同じぐらいに変更した方が良いだろうと思います。(例、C:70GB、D:80GB) XPはパーティションの直接変更が出来ないので、パーティションを削除すると内容が消えますので、内容をバックアップして保存してから削除するようにしてください。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4825/17828)
作業が正常に終了し問題なくwindowsが起動できれば問題はないはずです。