青色申告と白色申告の経費、控除について

このQ&Aのポイント
  • 在宅ワークの給与とネットオークションの収入を申告する際の経費や控除についての質問です。
  • 贈与の場合の申告や給与所得控除と家内労働者の特例の重複適用についても疑問があります。
  • 白色申告と青色申告の違いや申告期限についても教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

青色申告、白色申告について、経費、控除について

今年5月より在宅ワーク(業務請負)をはじめました。 A 既に得ている業務請負の収入+今年の見込みを合わせて210万 それ以外での今年の収入としまして B 去年の年末に派遣会社で短期間働いていた時の最終週ぶんの給与が2万弱(源泉徴収なし) Cネットオークションの収入が1万程度 D 祖父からの誕生日等のお祝い10万程度です。 業務請負については完全に在宅でPCのみの作業の為 経費として計上できるものが少なく 家内労働者等の経費の特例65万円が適用されれば幸いと思っているのですが BCDのように複数からの収入がある年の為、どのようになるのか理解できていません 1、先ずDについては贈与という事で金額的にも申告自体必要ないと考えてよろしいでしょうか? 銀行振り込みで頂いたお金です 2、給与所得控除65万円と家内労働者等の必要経費の特例65万は 重複して適用できるのでしょうか?又はどちらかを選ぶ(選ばれる)ことになるのでしょうか? Bの僅か2万の給与所得のため、こちらに給与所得控除が適用され 収入の大きい業務請負に家内労働者等~が適用できなくなるというのは、とてもマイナスなのです 又、Cのネットオークションの収入(1万程度)も適用や不適用の判断に関係してくるのでしょうか? 3 白色申告と青色申告についてです。Aの業務請負は今年2013年の5月からで 現時点で開業届けをしておりませんので、今年は白色での申告しかできないと思いますが その後、来年2014年の3月15日までに届け出をすれば 2014年の1月1日~12月31日の所得に青色が適用されると考えてよろしいでしょうか? 4 2014年(平成26年)1月から、すべての白色申告者が記帳、帳簿保存が義務化 という内容を知りました。 これは2014年分(つまり2014年1月1日から発生するお金)に対してと考えてよろしいでしょうか? そうなるのであれば、記帳方法の違いなどあるにせよ、思い切って2014年から青色申告をと考えています。そこで 5 2014年の所得(つまり2015年の確定申告で)で青色申告をした際、 家内労働者等の経費の特例65万円と青色申告特別控除の65万円は 両方とも適用されるのでしょうか? それとも青色申告では実際にかかった経費しか計上できませんか? 他の質問サイトで、青色申告は経費を個別に記帳していくため 家内労働者等の65万円は適用されない、家内~は白色用ですと回答があったのを見まして それなら青色にして少ない経費を個別に計上するより 記帳が簡単な白色にして家内~の65万円を受けたほうがいいかなと考えています 長い質問に目を通していただき有難うございます。

  • esmok
  • お礼率98% (418/425)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.3

No.1です。 お礼、ありがとうございます。 *************************************************************************** 分かりやすいご回答有難うございます 質問4については 2014年(平成26年)1月からすべての白色申告者が記帳、帳簿保存が義務化の対象が 2013年に発生したお金→2014年の確定申告時なのか 2014年に発生したお金→2015年の確定申告時なのか どちらを基準にした2014年なのかなと疑問に思っていました。 ひょっとして確定申告に出する事を前提に考えていた事が見当違いでしたでしょうか 記帳方法まで丁寧に教えてくださってありがとうございます *************************************************************************** 平成26年1月から「記帳をする義務」が生じます。 で、平成26年分の所得税を、翌27年に3月に申告するときは、記帳に基づいて、ということです。 基本的に、青も白も記帳が必要になるので、青にした方がいいと思います。

esmok
質問者

お礼

ご親切に再度の回答ありがとうございます そうですね。どちらも記帳が必要になったのなら 面倒そうだな難しいなと思わず青色申告に挑戦しようと思います 後押しまでありがとうございます

その他の回答 (2)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >…複数からの収入がある年の為、どのようになるのか… どんなにたくさんの種類の所得があっても同じです。 「所得が複数ある」場合は、それを【そのまま】申告書に記載して税額を計算するだけです。 なお、以下のようにたくさんの「所得区分」があるので、「複数の所得」を申告するのはよくあることです。 『所得の区分のあらまし』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm 以下の「確定申告書の記載例」は、「例」なので、たくさんの所得が記載されていますが、現実にこのような申告書があってもおかしくはありません。 『[PDF]確定申告書の記載例>申告書B』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kisairei2012/pdf/shinkoku_b.pdf >…Dについては贈与という事で金額的にも申告自体必要ないと考えてよろしいでしょうか? 「贈与された財産」は、「所得」ではありませんので、「贈与税」の対象です。 「贈与された財産」が「【年間】10万円」ならば、「贈与税の申告」は必要ありません。 『贈与と税金』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/zouyo31.htm >銀行振り込みで頂いたお金です 「手渡し」でも同じですが、「税務署から確認があった時のために」「記録が残る方法」で財産を受け取っておくのは賢明です。 ※ちなみに、「脱税」が目的ならば、「贈与の事実が記録に残らない」ように画策するするわけです。 >…給与所得控除65万円と家内労働者等の必要経費の特例65万は重複して適用できるのでしょうか?… 「家内労働者等の必要経費の特例」は、「給与所得控除」とのバランスをとるための「特例」ですから、「給与(所得)」がある場合は、「特例による必要経費」が少なくなります。 具体的には、 ・給与収入が「65万円」ならば、「特例による必要経費は0円」 ・給与収入が「2万円」ならば、「特例による必要経費は63万円」です。 『必要経費―家内労働者等の場合―所得税法上の取扱い』 http://shotokuzei.k-solution.info/2007/06/_1_151.html 『家内労働者の必要経費の特例』(2008/10/24) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-1c89.html >…ネットオークションの収入…も適用や不適用の判断に関係してくるのでしょうか? 「ネットオークション」を(複数行っている)事業の一つとして申告するならば「事業所得」、事業とは無関係に「余暇のお小遣い稼ぎ」のように行っているならば「雑所得」、「単なる日用品の処分など」ならば「譲渡所得」となります。 しかし、これは、「納税者がどう考えるか?」「税務署はどう判断するか?」によって変わってきますので、第三者としては明確に回答することはできません。 判断に迷う場合は、「最寄りの税務署」にご相談ください。 『事業所得と雑所得の違い』 http://tax.niwakaikei.jp/archives/596.html 『新たに追加で事業を増やす・開業届出は?帳簿は?』 http://taxsoho.blog90.fc2.com/blog-entry-1.html 『譲渡所得の対象となる資産と課税方法』 https://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3105.htm >>4 所得税の課税されない譲渡所得 >>(1) 生活用動産の譲渡による所得 --- 「オークションの収入」を、「事業所得、または雑所得」として申告する場合は、 ・オークション収入-必要経費(X円)=事業所得、または雑所得 となるわけですが、この「必要経費(X円)」は、「家内労働者等の必要経費の特例」の65万円から差し引くことになります。 つまり、 ・特例による必要経費=65万円-(X円) ということになります。 ※【私の特例の解釈】ではこうなりますが、正確な情報は「最寄りの税務署」にご確認ください。 (参考)『家内労働者の必要経費の特例>年金と他の雑所得がある場合』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1810_qa.htm#q1 >…現時点で開業届けをしておりませんので、今年は白色での申告しかできない… おっしゃるとおり、「事業の開始等の事実があった日から1月以内」が届出の期限です。 なお、あくまでも【個人的見解】ですが、「きちんと納税する意思のある新規事業者」を「門前払い」する必要もないので、私ならば「ダメ元で」税務署に掛けあってみます。 もちろん、原則は「1月以内」ですから、「お勧め」するものではありません。 『[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm なお、「青色申告の承認申請」は、以下のように[提出時期]が定められています。 『[手続名]所得税の青色申告承認申請手続』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/09.htm esmokさんの場合ですと、 ・「平成25年分の申告」で特典を受けたい場合:事業開始等の日から2月以内 ・「平成26年分の申告」で特典を受けたい場合:平成26年の3月15日まで ということになります。 >…記帳、帳簿保存が義務化…2014年分…に対してと考えてよろしいでしょうか? そういうことになりますが、「義務がなくても」事業を開始した時から記帳することをお勧めします。 「帳簿がない」ということは、「税務署からの問い合わせ」があった時に、「申告書を作成する根拠となった記録がない」ということになります。 また、「領収書の保存」についても、「保存義務がないので、保存していなくても必要経費が認められる」というわけではありません。 『確定申告後に税務署から来署案内?』(2011/01/18) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-594e.html 『税務調査って怖いの?』(2009/08/29) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-373.html 『白色申告の話』(2010/06/25) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html 『税務署はいくらから来る?』(2010/12/06) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-760.html 『記帳説明会のご案内』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/setsumeikai.htm >思い切って2014年から青色申告をと考えています。 「思い切る」必要はなく、「青色申告の承認を受ける」→「白色申告はできない」では【ありません】。 『青色申告のメリットはなんですか?』 http://fukuoffice.com/kaigyou5.html >>「青色申告の申請をした人は、白色申告をすることもできます」 >…家内労働者等の経費の特例65万円と青色申告特別控除の65万円は両方とも適用されるのでしょうか? 両方適用されます。 『家内労働者の特例と青色申告特別控除』(2008.11.13) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5369.html >…青色申告では実際にかかった経費しか計上できませんか? 「家内労働者等の必要経費の特例」に「白色」「青色」の区別はありません。 >…青色申告は経費を個別に記帳していく… 「青色申告は…」ではなく「事業所得などは…」です。 『事業所得の課税のしくみ(事業所得)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm なお、「白色申告」というのは、「青色申告の特典を受けない(受けられない)事業所得などの申告方法」というような意味で使われている「名称」です。 ***** (その他参考URL) 『節税対策:必要経費になるのは、どこまで?』(更新日:2003年01月15日) http://allabout.co.jp/gm/gc/296931/ 『@IT>第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

esmok
質問者

お礼

質問の回答、またそれぞれに細かくアドバイス等もくださってありがとうございます。分かりやすいお答えにいつも感謝です

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

1 贈与でOKです。 2 家内労働者の特例65万円から、給与所得控除で使った金額を引いて、残りが使えます。   要は、家内労働者の特例経費と給与所得控除、あわせて65万円までOKということです。 3 青色申告の届け出は、そのとおりです。 4 ・・・ は質問ではないですね。 5 青色申告あれば、家内労働者の特例+青色申告特別控除 合わせて130万円 OKです。   家内労働者の規定に「青色申告者をのぞく」とはありません。 ついでに、あなたのようなケースの一番簡単な記帳方法を例示しましょう。 (1) 売上について    請求書をだしたら、     売掛金 / 売上    入金したら、     事業主貸 / 売掛金 (2) 1か月分の領収書をエクセルで科目ごとに集計します。    科目の合計ごとに、    消耗品費 / 事業主借    通信費  / 事業主借    というふうに仕訳します。 こうすると、現金出納帳はいらないし、通帳も入力しなくてよくなります。 「事業用」に現金がない。通帳も「事業用じゃない」ということです。 でも、立派に複式簿記でしょ・・・

esmok
質問者

お礼

分かりやすいご回答有難うございます 質問4については 2014年(平成26年)1月からすべての白色申告者が記帳、帳簿保存が義務化の対象が 2013年に発生したお金→2014年の確定申告時なのか 2014年に発生したお金→2015年の確定申告時なのか どちらを基準にした2014年なのかなと疑問に思っていました。 ひょっとして確定申告に出する事を前提に考えていた事が見当違いでしたでしょうか 記帳方法まで丁寧に教えてくださってありがとうございます

関連するQ&A

  • 青色申告で家内労働者等の経費の特例

    業務請負なのですが、経費という経費が殆どかからない為 次の確定申告では青色申告と家内労働者等の経費の特例65円で申告したいと思っています 税金のメリットを考えれば、かかった経費などについては漏れなく領収書とともに記帳するべきだとは思いますが 私の場合、家内労働者等の経費の特例で一律65万控除なら 領収書をなくしてしまったものや、正確に把握できていないものについては 労力を使わず諦めてしまっても問題ないのでしょうか? 故意に経費として記入しないことは青色申告において違反にあたりますか? 2014年の所得からは白色申告でも記帳義務という事で思い切って青色申告承認申請書を提出してはみた ものの、不安だらけです よろしくお願いいたします

  • 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告について

    フリーランスのwebデザイナーとして、特定の1社よりお仕事を頂き自宅で働いている主婦です。 案件ごとに報酬も異なり、月収では3万から35万とかなりばらつきがありますが、本年度の収入は110万円ほどとなる見込みです。経費は約20万円です。 昨年まで白色申告でしたが、本年度分から青色申告の届けを出しました。 この場合、 (1)特定の1社からのみ仕事を頂いているので、「家内労働者等の必要経費の特例」で65万円の経費は適用されるでしょうか? (2)調べたところ「家内労働者等の~特例」は青色申告の控除と併用できるそうですが、青色控除10万円を選択した場合、収入110万円-家内労働特例65万円-青色10万円-経費20万円=所得15万円 でしょうか。それとも20万円の経費は引けず所得35万円でしょうか。 (3)上記の結果、どちらであれ38万円未満となるので、税制上の配偶者控除は受けられるという認識で合ってますか? (今年は青色申告がはじめてですし、この考えが合っていればより簡単な10万円控除にすることを検討しています。) ちなみに、頑張って青色65万円控除にした場合は、110万円-65万円-65万円で所得ゼロ(=配偶者控除可能)という計算になるのでしょうか。

  • 青色申告か白色申告か

    現在、フリーランスで働いています。 5年くらい税金の申告は白色で行っていました。 報酬は毎年100万円前後で経費を差し引き後の所得は20~35万円の間で推移しています。夫の扶養に入っています。 経費は毎年同じくらいの額なのですが、これ以上増やす事はできません。収入が増えても交通費としての経費が増える程度で微々たるものです。 帳簿もつけており、領収書も紙に貼り付けて全て保管しています。 知人と税金の話になった時に「それなら青色申告にしたら得よ」と言われました。 正直、収入も所得も少ない状態で青色にするメリットはあるのでしょうか? 「65万円の控除がある」と聞いたのですが、それが適用されると経費を計上せずに一気に所得が35万円(100-65)にできるという事なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • 青色申告(10万控除)について教えてください

    私はサラリーマンで(1)給与所得があります、これは会社で年末調整しています。また1軒だけ(2)不動産所得(年額¥84万)があり、今まで白色申告で(1)(2)を合算で確定申告していました。  (2)の経費は、固定資産税、修理費、リフォームした時の減価償却費くらいで簡単です。 質問は青色申告する場合、(1)はそのまま、(2)のみを記帳したら良いのでしょうか。それとも(1)の源泉徴収票を記帳する必要があるのでしょうか(これもそんなに難しくは無いと思うのですが)その他青色申告について教えてください。(65万控除は無理でしょうか、これなら不動産収入の税金はほぼ0になりますが)

  • 副業における青色申告特別控除と給与所得控除について

    現在、サラリーマンとしての収入(以下、主収入)があり、この度、副業で毎月20万円ほど定期的な収入が入ることになりました。そこで、節税の面で、この副業収入を雑収入にして申告するか、個人事業主開業をして青色申告にするかで迷っています。調べたところ、家族がいれば青色の方がよさそうなのですが、残念ながら現在独身です。また、副業を得るの経費はほとんどかかっておりません。 このケースで青色申告とした場合、(きちんと申告すれば)青色申告特別控除をうけれると思うのですが、その場合、現在、主収入に受けていると思われる給与所得控除はどうなるのでしょうか?今までどおり適用されるのでしょうか? つまり、青色申告特別控除+給与所得控除という形になりうるのでしょうか? もしもこうなるのだとしたら、青色申告にしたほうがよさそうなのですが...

  • 青色申告した場合は?

    土地賃貸の収入が年間60万円弱あります。固定資産税などを経費として所得は50万あまりです。 今は(25年度分までは)これを白色申告しておりましたが、このような不動産所得でも青色申告できる対象だと知りました。 既に、複式簿記で処理していますので、3月15日までに青色申告承認申請書を提出して次回(来年)からは青色申告すれば特別控除の65万円が適用されるのではないかと思っています。 そうすれば、実質的に所得はゼロとなりますよね。 ここまでの部分での考え方は間違っていませんか? 次にこれをやるために、「弥生会計」のソフトではいままで白色申告で処理してきましたが、青色申告用に切り替えるにはどこをどのようにすればいいのか、分かる方がいればお教え下さい。

  • 青色申告特別控除ともろもろ

    開業に向けて勉強中です。 個人事業主になると、 ・所得税 ・住民税 ・健康保険 ・年金 ・個人事業税 ・消費税 の支払いがを払う必要があると思いますが、予想される収入から消費税の支払いは無いと思っています。 青色申告を考えていますが、上記5つ(所得税~個人事業税)のうち、青色申告特別控除が適用されるのは、所得税だけという認識でよいでしょうか? ・所得税:(収入-経費-基礎控除38万-青色申告特別控除65万)が対象 ・住民税:(収入-経費-基礎控除33万)が対象 ・健康保険、年金:(収入-経費-130万)が対象 ・個人事業税:(収入-経費-基礎控除38万-290万)が対象 ということで合っていますか? (専従者や扶養すべき家族、その他の控除はないです)

  • サラリーマンの不動産収入と青色申告、白色申告について

    海外に5年ほど転勤しており今年の3月に帰国しました。 海外転勤の間、自宅を賃貸に出しており不動産収入が あったため、日本の父に頼み毎年、確定申告をしていました。 帰国しましたが、自宅の賃貸契約が残っているため、 この先、数年は自宅とは別なところで賃貸住宅を借りて 生活をする予定です。 自宅の賃料は、月28万円(年間336万円)です。 確定申告では、毎年3万円ぐらいの所得税を払っていました。 青色申告、白色申告について調べました、経費などのために 帳簿をつけること自体、特に苦になることはないので問題は ないのですが、私の不動産所得(所得30万円=所得税3万円し か払っていませんが)のレベルでもメリットがあるかよくわ かりません。 外国にいる間は、日本の所得税、住民税は払っていませんでした (所得は、海外で合算して、税金はすべて海外で払っていました。) 関連して以下の質問があります。 1)青色申告は「5棟10室」でないと認められないようなので 私の場合は白色申告と言われるものに当たるのでしょうか? 2)「青色申告の承認申請手続」は3/15または開業2ヶ月以内と ありますが、すぐにも申請したほうがいいのでしょうか? 3)家内は専業主婦で収入はありません。事業専従者控除は 利用できるのでしょうか? 4)住民税、健康保険料などへの影響は出てくるのでしょうか? よろしくお願いします。 5)白色申告の場合、今住んでいる賃貸住宅の賃料のうち、 事業の利用分を経費にすることもできるのでしょうか? 結果的に、あと30万円経費が増えれば都合がいいのですが。。。 よろしくお願いします。

  • 白色申告と青色申告、どっちにするべきか・・・。

    一年前に確定申告の質問をさせていただきました。 その後会社を退職して整体学校に通い、サッカーコーチをしながら整体の仕事を始め、この2つの仕事を1つに出来ないものかと仕事しています。このサイトには本当に感謝しています。 前置きはこれくらいにして、本題です。 今年こそは経費を申告しようと今日、地域の確定申告の無料相談に行ってきたのですが、「白色申告では経費は落ちないですよ。」と言われました。また「経費を申請するなら青色申告がいいですよ。」言われました。他の質問をみて青色申告がメリットあることは理解できたのですが、その税理士さんが言うには「収入金額と所得金額の差額が65万円以下であれば白色でいいですよ。」と言われました。ボクの収入の差額は60万円だったため、白色でイイのかな?と考えましたが、 相談した税理士さんの説明が「詳しいことは直接税務署に言ってください。」とあまりボクには響かなかったため、またまた質問してみました。長文でかつ似たような質問で申し訳ありませんが、ご指導願います。

  • 青色申告の特別控除の10万円を適用

    サラーリマン夫で私は妻ですが、家の隣に貸倉庫を所有しておりまして年間所得が800000円ほどあります。来年から青色申告の特別控除の10万円を適用しようと思います。経費もほとんどなく収入のみです。その場合の帳簿は収入だけを記載するだけでいいんでしょうか?何か他にすることがありましたら教えて下さい。宜しくお願いいたします。