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四十九日へ出向く時の服装 持ち物について

 服装は、告別式と同等が良いですか それとも多少崩しても構わないのでしょうか? また 告別式の時 香典(=ご霊前)として 渡しましたが四十九日の時にも 必要なのですか?   教えてください。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 男性の着る服は告別式と同じでいいですが、ネクタイが違います。黒・灰色系の柄物ネクタイを締めます。  成人したばかりのころ、「こちらだけの風習か」と思いましたが、全国版の通販でもハッキリと「法事用ネクタイ」と銘打って売られていますので、宗派不問、地域不問の習慣だと思われます。  法事用ネクタイをお持ちでないなら、黒っぽい、おちついた感じのネクタイを締めて行ってもOKです。  黒っぽいと言っても、葬儀用の黒ネクタイとは明らかに違うものがいいですね。  以下、浄土真宗の場合ですが、  告別式の時は御霊前もアリですが、法事のときは「御仏前」ということになります。  また金額は、その家とのつながりしだいですが、一応「御斎」でいただくお膳・お酒やお土産に頂く品物に相当する額、というのが目安です。一概にいくらとは言えません。  「斎米料」「野菜料」として、別に出す地域もありますので、その場合のご仏前は若干少なめでよいでしょう。  総額としては、葬儀の後の御斎やお土産を参考に決めるのがいいでしょうね。  ここまでは、私としてはどの宗派でもそうあるべきだと思います。料理屋でさんざん呑んだり食ったりするつもりで、5000円しか持って行かないとかいうのはおかしいでしょうから。  宗派で違うかなと思うのは、お寺様へのお礼として「志」(またはお布施)を持って行くことです。中身は1000円程度です。ご仏前と一緒に出すと、施主がまとめてお寺へ渡します。  御斎の後にお寺に「礼参」する場合は、「礼参」というのを用意されたほうがいいでしょう。  また、「お明かし料」「供物料」などを持参する地域もあります。お明かしというのは「ろうそく」のことです。持って行く場合は、御仏前は少なめになります。  

rokkou2003
質問者

お礼

有難うございます。 結構 風習って細かい事まで 決まってるのですね・・・ こういう時に思い知らされます。  参考になりました。

その他の回答 (1)

  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.1

「平服で」ということわりがなければ、基本的に告別式と同等の服装です。1周忌からは平服になるところが多いようですが。 お供えの現金と品物を持っていきます。 現金は1人なら2万円、2人なら3万円見当で。

rokkou2003
質問者

お礼

ありがとうございました。是非 ご回答を参考に致します。

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