女性の管理職について

このQ&Aのポイント
  • 日本は女性の管理職が少ないからもっと増やすべきだという記事がありました。
  • 外国の女性管理職の例を挙げ、「自分が育児などで早退するときは、部下にも残業を禁じた」とありました。
  • 日本の女性は管理職になりたがる人は少ないのではないでしょうか?または、管理職の権限ばかりに目が行って、責任を取りたがらないのでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

女性の管理職について

日経新聞に「日本は女性の管理職が少ないからもっと増やすべきだ」という記事がありました。 外国の女性管理職の例を挙げ、「自分が育児などで早退するときは、部下にも残業を禁じた」 とありました。 これって、単なる管理職権限の乱用ではないでしょうか? 少ないと言われている日本の女性管理職の記事も載っていましたが、管理職になっていきいき とやっているという記事ばかりで、「何かあったら腹をくくって責任を取る」「部下の見本となる」と いうような管理職の資質については何も触れられていません。 そもそも、日本の女性は管理職になりたがる人は少ないのではないでしょうか? または、管理職の権限ばかりに目が行って、責任を取りたがらないのでしょうか? 少なくとも、私の知る限りでは管理職になりたがる(仕事に責任を取る)女性はいませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.3

jobchanger さん、こんにちわ。 少ないと言われている日本の女性管理職の記事も載っていましたが、管理職になっていきいき とやっているという記事ばかりで、「何かあったら腹をくくって責任を取る」「部下の見本となる」と いうような管理職の資質については何も触れられていません。 日本の女性が本格的に管理職に付けるようになってまだ30年たっていません。だから、、まだ管理職の数が少ないのです。そして、その素養のある人は少ないと思います。また、女性の既婚者の場合、家庭を重要視するでしょう。だから、いくら有能な人でも会社でも負担が大きい管理職になるのは相当大きなストレスになると思います。確かに法的整備もこれからだということらしいですが、配偶者の方の理解がなければ不可能です。 特に仕事に責任を取るということは年がら年中会社の仕事の束縛を受けることであるので、生活に支障をきたす可能性があります。日本の女性はあまり慣れていないと思います。その記事は二〇代の女性に管理職になってもらいたいという希望を抱かせるリクルート雑誌の何というかパンフレットの記事みたいですね。 外国の女性管理職の例を挙げ、「自分が育児などで早退するときは、部下にも残業を禁じた」 とありました。 これはたぶん職権乱用だと思います。どんな仕事もお客様のニーズにこたえるのが優先です。管理職のニーズにこたえるのは二の次です。

jobchanger
質問者

お礼

ありがとうございます。 管理職になるには、性差は関係なく平等に権利を与えるべきだと思います。 反面、責任も平等に。 産経新聞は女性の管理職についての記事が多いですが、記事の内容と現実社会とでは 大きく乖離してるなといつも感じています。 >どんな仕事もお客様のニーズにこたえるのが優先です。 管理職のニーズにこたえるのは二の次です。 全く、おっしゃる通りだと思います。

その他の回答 (8)

noname#244420
noname#244420
回答No.9

今の政治、経済、産業等々のシステム、思考では 「絵に描いた餅」でしょうね。 じゃぁ何が先か? と問われるところから議論になると思います。 私の考えは、2~3世代に亘らないと成果は出てこないと 思いますが、教育の面から切り込むべきだと考えています。 男尊女卑の時代から策略的に男女平等、参画を唱え続けて 来ましたが、縦割り行政の「見せびらかし事業」だけが先行し、 貴方が問題視されている環境整備(育児や介護、受給面等々) また、責任所在と言う管理職に付き纏う課題。 スェーデン、デンマーク等へ行きますと空港、交通路線、警察、 各役所に、、、この国は女性しかいないのか!と思わせるくらいに 女性の割合が多いです。 その中から、実績と経験を買われた方が 管理職へ昇給していくのは必然的な成り行きのように思います。 その陰では、育児、学校、病院等も充実(全て無料)しています。 主な国益は何なのだろう? 聞いたところ輸出するほどの資源、 産業も無いのですが、、、我が国と大きく違うのは、1日の時間の 使い方が家庭、仕事と大きく異なるのがボランティアに時間を割いて いることです。 行政の仕事(特に任期職>市町村、国会議員は 皆ボランティアです。(少ない手当) 体全身が「勿体ない運動」に徹していて、男女関係なくケチります。 都心では一軒家はほとんど見ません。 歴史の古い建物の中だけを 改装し、アパート暮らしで十分だと言います。 「どうせ子供だちが結婚すれば出ていくのに部屋が勿体ないでしょ。」 驚くのは物価! 贅沢品はトコトン高いです。 消費税も物によって違いますが10%以上です。 更に飲食店でも デリバリーと着座で食べるのとでは同じメニューでも倍以上違います。 貴方の質問とは全くズレた話になりましたが、上記のような風土、風習を モデルアップしないと女性管理職の出現、進出に関しては意欲だけでは 無理だという結論になります。 教育が根本的な考え方を変えてこそ、その中で協議、審議される内容も 観点、論点も変化してくと思います。 今の我々には想像出来ませんが。

回答No.8

日本の女性は特にそうなんですが、目先に事しか興味の無い人が多いのです。ですから食品とかファッション業には向いていますが、五年以上の長期事業には向いていません。興味が無いからなりたくないないのだと思います、それで事務職で終わってしまうのです。この傾向が男子にも増えてきた為に雇用しないのです。通勤するだけの社員は要らないということです。

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.7

日経新聞は昔からピントの外れた論調が時々あるから 今回もボケた記者が書いてるんでしょう。 「これからの時代、中国進出が~。」って散々あおっておいて今では 「中国撤退セミナーが盛況です。」ってアホでしょw 朝日や毎日・時事通信みたいな売国記事は見かけないけど ピント外れの記事が多いのが日経・・・。

  • hallo-2007
  • ベストアンサー率41% (888/2115)
回答No.6

>外国の女性管理職の例を挙げ、「自分が育児などで早退するときは、部下にも残業を禁じた」 >とありました。 >これって、単なる管理職権限の乱用ではないでしょうか? 職権乱用といえば職権乱用ですが、もし、管理職の女性がいないときに部下が勝手な行動をしていたら どうでしょうか。 部下を信じられないので、自分がいないときは仕事させない。 管理職としては思いつく発想のような気がします。 管理職とリーダーの違いを勉強しましょう。 大胆にも http://www.amazon.co.jp/JAL%E5%86%8D%E7%94%9F%E2%80%95%E9%AB%98%E5%8F%8E%E7%9B%8A%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%BB%A2%E6%8F%9B-%E5%BC%95%E9%A0%AD-%E9%BA%BB%E5%AE%9F/dp/4532318548#reader_4532318548 「管理者でなく、リーダーであれ」という言葉があります。 バブル崩壊後、日本の経済では、「無理、無茶、チャレンジ、冒険といった経営」はご法度になりました。 世の中は、環境問題や輸出規制など管理に必要とする職場が増えていきます。 職場は、活気を失い、保守的な経営になっていきます。 そして、マイナス成長の時代が続いている時に、震災とかおきて、管理者≠責任者という構図ができました。 しかし、上部経営者の云うとおりに従ってきた管理者にとっては、責任をとれと言われても迷惑千万な話です。 ということで、責任はもっと上にあるということで、責任はどんどん上へ上がってきます。 所詮、権力とお金(権限と報酬)の関係だけで組織ができていただけだったことをあらわにしてしまいました。 女性、男性に限らず、リーダーとしての資質を持ち、リーダーとして活躍する人を期待します。 >私の知る限りでは管理職になりたがる(仕事に責任を取る)女性はいませんでした。 なので、ある意味、この選択は正しいと思います。 家庭のある男性は、上部から指示が出れば、いやでも管理職の仕事を受け入れる傾向はあると思います。 女性の方が、はっきりと、いやであれば「いや結構です。」と断りの返事しそうです。 ちょっと面白いところでは、 ドラマの 半沢直樹 をみていただいてどうでしょうか。

jobchanger
質問者

お礼

部下を信用できない管理職は失格だと思います。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.5

hitiです。 言い忘れていました。今の若い人は、特に男子の方はとても責任を取りたがらないと言いますが、管理職の方の待遇面も考慮しないといけないと思います。私のかつて勤めていた会社では管理職手当が月数万円でした。基本給は普通の正社員の倍くらいあったとはいえ、管理職昇任を希望する人がいるかといえば、これでは女子はおろか男子でもだめでしょう。また、男女平等に管理職になる機会を与える必要があると言いますが、世の中は競争社会なので、必ずしもそれがいいとは限りません。

回答No.4

>「自分が育児などで早退するときは、部下にも残業を禁じた」とありました。 >これって、単なる管理職権限の乱用ではないでしょうか? その通りですね。ただの自己中でパワハラですから、こんなのは性別以前に人間としてマネジメントに不向きです。 >そもそも、日本の女性は管理職になりたがる人は少ないのではないでしょうか? >または、管理職の権限ばかりに目が行って、責任を取りたがらないのでしょうか? >少なくとも、私の知る限りでは管理職になりたがる(仕事に責任を取る)女性はいませんでした。 日本企業と外資の日本法人では様相がことなります。 実は私は両方を観てきました。 日本企業では女性で管理職になりたがる人は本当に少ないです。 その理由は、大きな責任と、土日を含んだ長時間労働、そしてそれ程の待遇でもないという事実を彼女らは良く知っているからです。 一方、外資の日本法人では、多くの女性が管理職になりたがります。 その理由は、所詮現地法人ですから大した権限も責任もありません。また、平社員でも土日や深夜の電話会議など勤務が激烈ですから、マネジャーとの差がない。そして、最後に外資では、マネジャーの給与が大きく上がります。 平のスタッフ600万円、マネジャー(部長)で1000万円、ディレクター(本部長)で1500万円、VP(執行役員)で2000万円以上、ぐらいですから、同年齢の女性でも平とVPでは3倍以上の収入差があるのです。 女性はその辺に関しては非常に敏感ですから、外資の日本法人では管理職になりたがる女性が多く、日本企業では管理職を回避する女性が多いと言う事でしょう。 なお、外資でも営業部門は職位が上がるほどに数字のノルマがきつくなり、成績未達成が続けばクビになるのでリスクに敏感な女性は、営業部門の管理職は避けます。 営業部門以外、経理、人事、マーケティング、アライアンスなど、数字でクビになる事がない部門でのディレクターやVPが女性に一番人気です。 外資系で、そのような数字のノルマが無いポストをゲットした女性が、”仕事と私生活を両立しているスーパーウーマンよ”、ってなぐあいにファッション雑誌に登場しますね。

jobchanger
質問者

お礼

ありがとうございます。 要するに、外国でも責任のリスクが少ない管理職を女性は選ぶ傾向にあるのでしょうか? そんな「おいしいところ取り」で、スーパーウーマンぶられても、そんな人は上司には したくないですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

私が以前に勤めていた会社も今の会社も、外資系ですが、 女性の管理職は普通にいますよ。 別に、違和感はありませんし、優秀ですよ。 で、一言。 外国の女性の管理職は、自然に増えたわけではないのですよ。 一つは、女性が努力して、勝ち取ったものです。 もう一つは、社会の仕組みを強制的に変えて、女性の進出を 促したのです。 今でも、国家議員の比例代表の名簿は、男女同数でなければならない とか、色々と援助している国はあります。 日本もそうなるべきだと思います。 女性の努力だけでは、なかなか、先に進まないでしょう。 管理職になりたい女性が多いか少ないか、私は、そのような 統計を見たことがないのでわかりません。 ただ、最近の若い人は、管理職になるのを嫌がる傾向にあるようです。 給料がたいして上がらないのに、責任だけは、どんと重くなる。 これでは、なり手がないのもわかる気がします。 でも、もしも、女性で管理職になりたいという人がいるならば、 その人のために、道は開かれているべきだと思います。 冒頭の職権の乱用かどうかは、ケースバイケースでしょう。 そういう話もある……程度に、軽く考えた方が良いのでは ないでしょうか。 男性管理職にも、自分の都合で、色々する人は多くいます。

jobchanger
質問者

お礼

管理職には権限とロイヤリティー(手当)を厚くすべきだと思います。 反面、何かあったときには責任を取ってもらうべきです。 少なくとも、私の知る限り(一応、2つ職を経験しています)では、管理職に なりたがる女性は極めて少ない、いないに等しかったです。

回答No.1

  自分が育児などで早退するときは、部下にも残業を禁じた これがどのように女性管理職と関係するのですか 男性管理職でも「残業するな」と毎日言ってますが... 当然、その管理者も毎日定時で帰ってます。 当社は管理職300人の中に7人しか女性管理職はいませんが、部長もいますよ   

jobchanger
質問者

お礼

やむを得ず残業をしなければならない部下もいたかもしれません。 それを、自分の都合(育児)で残業を禁じるのはおかしいと思います。 >男性管理職でも「残業するな」と毎日言ってますが... 残業をしないに越したことはありませんが、繁忙期などはどうしてもせざるを 得ないときもあります。 それにしても、管理職300人ですか。きっと一般職は万人単位な大企業なんですね。

関連するQ&A

  • 職権乱用にはならないですか?

    課長などが 仕事をチームに振り分ける権限を使い いかに自分が楽できるかを考え 部下に仕事を振りまくり 自分は責任のない雑用しかしない場合でも それは職権乱用にはならないですか?

  • 管理職、管理職経験者の皆さんに質問します。

    自分は管理職で部下に女性が多いのですが、 自分はあまり怒らないタイプなので、 なかなか言うこと聞かなかったり、 デカイ態度とる女性もいるのですが、 やっぱり部下が女性でも厳しく言ったほうがいいでしょうか? 最近はパワハラだとかありますので、 困ってます。

  • 部下のミスは中間管理職の責任

    アホな部下がする些細なミスも全て中間管理職である自分の責任とされてしまいます。 確かに、部下のミスは中間管理職の責任でもありますが、余りにもアホとしか言いようが無い部下の些細なミスまで、中間管理職の指導不足にされるのは、些か不満が募ります。一般常識の知らない部下を持つということは、中間管理職には辛いものがあります。 しかし、管理職である我が上司は、中間管理職である私の責任にはしても、管理職である自分の責任でもあるということを全然考えません。 管理職である自分は、全く間違っていない正しい人間であると思っているようです。自分が関与したミスも自分の責任だとは考えず、全て他人のミスとして捉える傾向にあります。 このような上司への対応策でなにか良い方法はないでしょうか? 全て自分は間違っていないと考える管理職の上司と、一般常識すら知らないアホな一般社員の間に挟まれている中間管理職の私としては、何か上と下に良い対応方法がないか悩んでしまいます。

  • 管理職が部下を懲戒処分にする場合

    管理職が部下を懲戒処分にする場合、 管理職の評価も下がりますか? きちんと部下を管理できてないため懲戒処分を下すわけだから 管理職の責任でもありますか? それとも懲戒処分を下せる潔さを評価されるのでしょうか?

  • 管理監督者になるべきなのか、悩める中間管理職にアドバイスください。

    管理監督者になるべきなのか、悩める中間管理職にアドバイスください。 社員60名ほどの会社で7人の部下を持って働いています。 これまで36協定を結ばずに無給で残業していましたが、労働組合を結成して会社と交渉した結果、社員に対し残業手当が支払われることになりました。 しかしながら、課長職である私は管理職であるため、その支給対象外であると会社側に言われました。 その理由は、「一般的に会社では課長以上って管理職だよね?」という法的根拠の薄いものです。 会社は某かの管理職手当を付けてわたしを管理監督者にしようとしているのですが、残業時間が月平均80時間もあるため、数万円の管理職手当をもらっても割が合いません。 それどころか、同様の残業状態にある部下には残業手当が支払われることになったため、収入に逆転が起きることが必定です。 そもそも私は管理監督者なのかも不明です。 というのも現状では経営会議に出席する権利も出退勤の自由ももらってはいません。 部下の評価も一次評価者であるだけで、最終評価は部長以上の会議で決定されるため関与できません。 採用面接には出席しますが、決定権限はもっていません。 会社はこれらを改訂して部長たちと同様に権限を与え、経営会議にも出席してもうらうので、これからは管理監督者とするというのです。 しかしそれでは、部長職に求められる責任と同等の職責を課長職の給与で果たせということになります。 法を盾に管理監督者でないと主張することはできますが、おそらく昇進の道は閉ざされることになります。 この場合、本来支払われるべき残業手当に目をつぶっても、わたしは管理監督者になるしかないのでしょうか? 仮に管理監督者になるにしても、わたし自身は残業が多いですが、同様の立場にある同僚はほとんど残業をしていない状況だったり、そもそも管理すべき部下がいなかったりですので、同じ管理職手当というのも納得しにくい気がしています。 管理職手当についてもこれから決めていくことなので、支給額の妥当な算定方法があれば教えてください。 あるいは管理職手当以外に交渉のポイントがあるかどうかなど、アドバイスいただければ助かります。 よろしくお願いします。

  • 会社の管理職とは

    ご教授ください。管理職とはどこまで部下のめんどうをみてやるべきか。又管理職とはどうあるべきか。 というのも、私の会社の上司はみんな保身に走ってなんのホローもしてくれないし、全部部下まかせ。会社全体として問題提起すべきことにもまったく無感心。 問題がおきてはじめて部下の責任を前提に問題討議。 全く改善意欲なし。話し合いなし。目標なし。伝達事項の流れがまったくなっていない。縁故の優遇。教育環境まったくゼロ。これは私自身の問題なのでしょうか。私の被害妄想なのでしょうか。それとも会社辞めるべきなのでしょうか。ご教示ください

  • 職場の女性管理職の感情論に困っています。

    いまの職場は、ほとんどが女性です。 その女性を束ねているのも、何人かいる女性管理職です。 この方々に困っています。 施策を提案したとすると、 「このやり方では、みんながかわいそう」 「もっと平等に、公平にできないか」 「私からはよう説明できない」 という意見ばかり。 女性ばかりの職場だけに、 「自分だけが損するのはいや、損するならばみんないっしょに」 という雰囲気が蔓延しています。 女性管理職も、職場の女性代表というつもりで会議に出席しています。 管理職ならば、職場の全体を見て、いま求められている成果を挙げるにはどうすればよいかという視点こそが大事だと思うのですが、うちの女性管理職は部下の受け狙い(ひいては自己満足)に終始しています。 どうにかしたいのですが、なにかいい方法はありませんか?

  • 管理職と一般職の違いってなに?

    私は一般職から一つ上がって管理職です。いわゆる名ばかり管理職。部下は無し。会議にも出席は求められない。だから会社上層部の考え方もわからない。仕事は実務で雑用も自分。年収も下手をすると主任より安い場合も。何をするにも上にお伺いが必要なので、あまり物事に取り組もうとは思いません。余計な事して逆にとられたら損だからです。 事なかれ主義でそのうち状況が変ればそれに従うだけです。 責任もないのでその分気楽です。 私の会社は大手ですが言ったらすぐわかるあだ名がついています。こんな会社長くもつのだろうか?

  • 女性総合職として法人営業を担当していますが管理職にはなれない。

    女性総合職として某メーカーに法人営業として働き、8年が経ちました。しかし 最近 周りの同僚や上司などにプライベートの席で「君は管理職にはなれない。法人営業はプライベートと仕事をあいまいにする必要がある。ときに朝方まで女性のいるお店で飲み明かして接待したり、クライアントによっては風俗に同行したり、休日もゴルフや釣りなどの接待が出来なければ管理職としてはやっていけない。女性はそれが出来ないから営業職からの管理職になるには限界がある。だから、もし今後 営業職で管理職を目指すならずっと営業補佐で我慢するか?管理部門などへの 異動を考えた方がいい。」といわれました。この考え方は日本の会社では常識的な考え方でしょうか?日本の企業で営業一筋で管理職につくのは難しいのでしょうか?

  • 技術系子会社の名だけ管理職と女性管理職登用

    親会社から仕事を受ける技術系子会社ですが、このような管理職は、名だけ管理職と同じようなものと思います。ここで名だけ管理職にならないような改善点を技術系子会社の管理職に適用すると、誰も技術の仕事をしなくなるように思いますがどうでしょうか。 また、最近は、女性管理職の登用と増加を進めているようですが、暇をしないように社内事務を紙に戻すことで煩雑化して、朝早くから夜遅くまで紙作業を男性管理職だけでなく女性管理職候補に作業させる等、国の方針に合わせて会社の非効率化を進めているようです。 ここで、名だけ管理職問題で、いろいろと問題があるようですが、名だけ管理職とはならない評価ポイントには次のようなものがあります。(「サービス残業・名ばかり管理職 対策センター」HPを参照) 1.経営方針など経営に関する重要事項の決定に参画する権限を有しているか、または労務管理に関する指揮監督権限のいずれかを有していること。 2.出退勤・欠勤などについて管理をされず、自己の勤務形態について自由裁量を有し、労働時間等の規制になじまない立場にいること。 3.賃金・賞与・退職金などの待遇面で、優遇待遇が講じられていること。 技術系の会社で、管理職を厚遇すると、誰も技術系の仕事をしなくなると思いますが、他社(技術系)ではどのような管理職のシステムとなっているのでしょうか? 以下に、そう考える理由を説明します。 技術系子会社の管理職は、以下のような人がなることが実際に多くなっています。 ・元々技術が出来ない人 ・技術自体をやらないと固辞した人 ・残業代目当てで軽作業でも残業が多くなり管理職になった人 (数値的に技術ができないと判断された人) 有名大学の経済学等出身のエリート学生が管理職になるのとは違い、技術ができない人・やらない人が管理職になるという点が技術系子会社(親会社の技術側も当てはまりまるように見えます)の問題点です。 ただし、故意に失敗を演出して管理職になったり、重要な仕事の中心人物になった時に転職をちらつかせて、ゴネて管理職になった人もいますので全ての管理職が技術が出来ないわけではありません。(ですが小さな失敗を多く積み上げて、結局は昇進と昇給のために事業をつぶしかねない状況にさせた人もいますが、当の本人たちは笑いながら、俺たち役員も含めて他の会社から金もらってるかもよ、のように冗談で笑い倒す人もいます(それだけ、お馬鹿な昇進・昇給のシステムになっています)。ですので、わざと失敗をしたり、失敗をさせるように人選や仕様・設計を決定した人よりも、ゴネて管理職になった人は、まだまともな方です。) 名だけ管理職問題の各改善点における弊害を書きます。 1について.技術系から管理職になった人というと、常識力のない人や、論理的な思考が弱い人が多く、誠実に仕事をする人が罰則をうけることにもなりかねないため、重要な会議の参加や決議権を与える必要があるのか疑問です。自分の数値をあげるためには、グループ会社内の利益を度外視した問題のある決定をおこなっている人もいます。(子会社の利益と親会社の利益が相反しています。また管理職の評価(より多くの人数でトラブルが多い仕事を管理)とものづくりの評価(少数精鋭で高品質)も、また相反しています。) 2について.グループ会社内と社内の事務処理が主な作業内容にも関わらず、出退勤において自由裁量があるというのも技術系子会社には当てはまらないと思います。親会社から追い立てられている時に逃げる管理職がいますが、技術から見ると困った人だなぁということになります。ですが、同じようなことをする管理職仲間からは笑うだけということになります。 3について.元々技術ができないと管理職にしていることが多いので、給料が技術より上だと問題があります。だんだん物覚えが悪くなると理想の管理職のように見られがちですが、若くして技術職から管理職になった人がさらに上に昇格することが多いので、元々少し知的障害があるのではないかと思われる行動をとる管理職もいます。(算数が苦手な理系の管理職もいますが、びっくりするようなこともあります。)このような方が給料、賞与及び退職金等で技術より上になることが理にかなっていません。 仕事をしないあるいは出来ない方を管理職候補にするので、上記のように管理職を厚遇すると、お金、休暇、権限で得になるためには、仕事をしないほうが得策となります。実際に新入社員に対して仕事をうまくしたら管理職は無いというように諭す人もいます。女性は入社時から厳しい仕事はさせないとか誰か代わりにできる人を付けるので、最初から技術ができない人と同じ扱い、つまり管理職候補と同じような扱いをします。ですので、最近の女性管理職の登用と増加の方針には、ぴったりの人選になるかもしれませんが、結局、不公平感を煽るだけになると思います。 機械的な数値評価で技術ができないとか、事務作業で残業が非常に多い等で管理職にしたとすると、非常に頭が弱い人を間違えて管理職に選びかねず、管理職を特別扱いする意味が分かりません。極端な例ですが、怒った顔でほめたことを言えば、罰が悪そうに謝りだし、笑った顔でけなせば、一緒に笑うといったように意味がわかってなさそうな人が管理職になっている人もいます。言葉でどれだけ分かりやすく説明しても無駄と思われる人に権限を持たせても意味がないと思います。(逆にその人がわかるレベルで説明するので、ある程度までだと非常にわかりやすいという共通点があり、管理職に向いていると思われる面も持っています。)他にも、普通なら失敗するはずないようなことで失敗を繰り返し笑われている様な方が、親会社からみてお気に入りになり、管理職になりやすい仕事を担当させて管理職にしたようにも見える人もいます。 技術系子会社の管理職は、軽作業で責任もほとんどなく楽に見えますが、このように遵法意識をもって改善をすると、技術者は、<仕事が厳しく、責任が大きく、給料が安く>なり、だれも技術の仕事をしないようになるのではないでしょうか。実際に、だんだん技術を続けるやる気を失い、アウトソーシング化して親会社にそのまま納品する人が多くなっているように思います。そうなると、にわか管理職のようになり、その多くの人は他の仕事を自分でするわけでなく、日中だけでなく夜中まで暇つぶし状態になっています。昔は技術をしないで点取り稼ぎばかりしている人は、社内の生え抜きから相手にされませんでしたが、そういう人が管理職に多くなり、管理職の人や、親会社の人と一緒に、社内で響き渡るように、技術者を馬鹿にする発言をするので、新入社員から技術をやらないで、説明係や連絡係になる人がだんだん増えてきています。 遵法意識もよいのですが、技術系から管理職になった人というと、管理職になるのが若ければ若いほど上の管理職になることが多いので、技術が出来ないだけでなく、多少、頭が弱い方も含まれ、加齢とともに頭が弱くなるのを経験でカバーできるかどうか難しい人もいるように思います。 また、管理職は印鑑を押したときの印象も重要ということで、名字を重要視しているということも聞きますが、結局、技術職で入社したときから管理職になる名字を持っている人は使い方が違うということを聞いています。(さすがに”金”という名字は、”おかね”の意味になるので、管理職や営業はダメということだそうです。) 技術系についてですが、他社ではどのような管理職のシステムとなっているのでしょうか? 女性管理職や女性技術者をどのように扱っているかということも合わせてお願いします。