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金融機関の決算書を分析するポイント

会社で決算書分析を勉強したので、自分が担当してるお客さん(銀行)を分析しようとしてます。見てみると見た事ない勘定科目がたくさん。何から手を付けたらよいかわかんなくなっちゃいました。いろいろ頑張って調べてみましたが、 ・OHR(低いほうが良い) ・ROA ・ROE ・自己資本比率(8%以下は危険) ・アウトライヤー比率(20%以上だと危険) などが銀行の決算書を見る時のポイントなのではないかな?という所まで辿り着けました。 銀行の決算書を上に書いた指標以外にもっと抑えておくべきポイントがありそうなので投稿してみました。 どなたか教えてください、宜しくお願い致します!

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回答No.1

銀行の決算は金融庁から示されたガイドラインに沿って経営に努力しているのが現状です。質問者が記載した項目は一例ですが、健全性については経費率(利鞘に占める)は各社まちまちです。昔から経営の適切さを示すのが経費率です。各銀行の決算書の経費率を算出して低い方が健全経営をしていることになります。経費率が高いと有事の際には対応できなく、収益性も低くなります。ご参考にしてください。

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