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七変化に疲れた私の悩みとは
- 私は話すのが苦手でどもりが激しいです。感受性が強く、相手の要求に答えることが得意ですが、自分の気持ちはダークです。嫌われるのを恐れて自信を持つことができません。
- 小中の頃からいじめられ、大学生でもいじられキャラです。寂しさを感じつつも必死にしがみついています。自分の意見が頭では考えられても声に出せず、人生は地獄のようです。
- 心を痛める人間関係や友情関係に悩んでいます。大好きな人に依存し、嫌われないように顔色をうかがいながらも離れていかれます。病んでいることを自覚しており、自信を持つ方法や感受性を低くする方法を知りたいです。
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かつて私が通った道をそのままトレースされてるみたいで、読んでて辛くなります。 よく、「ありのままの自分を受け入れる」という言葉がありますが、このことを実践させることをお勧めします。 みんなに嫌われるのが嫌なので顔色を伺う、媚を売る。で、そんな自分が嫌。自分がない。 わかります。 ここで大切なのは自分がないことや媚を売る自分が「嫌」という判断を下しているのは、自分自身だということです。 その価値判断は、今までの過去の自分の体験から来ています。 まずはこの判断を捨てましょう。事実だけを受け入れるのです。 事実。なにがありますか？ 「あなたは自分を他人にあわせることができます。」「あなたは他人の顔色を気にします。」「あなたは他人の反応を他の人より気にします。」「あなたにはどもりがあります。」「あなたは人に嫌われるのを嫌がります。」「あなたには好きになる人がいます。」「あなたにはその人に依存する傾向があります。」「あなたには小、中といじめらた経験があります。」「あなたは自分の考えを声に出せない時があります。」「あなたは・・・」 ・・・あなたの書き込みからだけでも、これだけ見つかりました。細かく書けばもっとあるでしょう。 くれぐれも言いますが、これは単なる【事実】です。いいも悪いもありません。 いい、悪いと言えば、それは主観に基づく判別になってしまいます。主観はいりません。事実だけ、列挙するのです。 次はこの事実を【受け入れる】ようにするのです。・・・抵抗がありますか？自己嫌悪に陥りますか？ でも、受け入れるだけです。いい悪いの判断はここでもしません。 「自分はこんな人間なんだなー」とボンヤリ思ってください。「・・・やっぱり最低だ・・・」って方向に進まないで下さいよ？最低というはすでに【事実】ではありません。あなたの主観に基づく判断になってます。 事実は事実。それ以上でもそれ以下でもありません。事実にはいいも悪いもありません。 【事実】を受け入れましたか？ ではそれが「あなた」です。 たとえば、太陽は赤いですよね？これは事実です。これにはいいも悪いもありません。 「くそー、なんで太陽は【赤い】んだよ！なんで【青】じゃねーんだよ！」と怒ってみても、しょうがないことです。 空は青いですね？ 「空！なんで【青】なんだよ！俺は【緑】の空が見たいんだ！」と怒ってみても、空は青いという【事実】を受け入れるしかないのです。 で、さっき列挙したあなたの【事実】は、これと一緒なんです。「媚をうる」とか「いじめられた」というのはただの【事実】で、本来はいいも悪いもありません。 それを、「これじゃ駄目だ」とか「最低だ」とか考えているのは、あなた自身です。 あなた自身が過去の経験から今のあなたの事実に対してダメだとか嫌だとかを【主観】で判断しているに過ぎません。 で、もうお分かりだと思いますが、これって実は「なんで太陽は青くないんだ！」とか「空！なんで青なんだよ！」って怒っているのと同じように、無駄なことなんです。いくら強く願っても、苦しんでも、その方法では出口が見つからないんですよ。 とりあえず「嫌だ」「最低だ」という判断は置いといて、自分から見た自分を、ノートにでも列挙することをオススメします。 で、それらすべてが【事実】として受け入れるということ。自分はこういう人間なんだー。こういう要素をすべて持っているのが自分なんだー、とボンヤリと受け止めること。（くれぐれも【いい、悪い】の評価はつけないこと！） これが「ありのままの自分を受け入れる」ということです。 それから先のことは、受け入れた先におのずと見えてきます。 長文、失礼しました。
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- josyua
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No.3です。 くどいようですが、補足を。 No.3でも書いたように【事実】には本来、いいも悪いもありません。 どもりがあるのも人を見下すのも人に甘えるのもキャラを演じるのも、それぞれ「どもりがある」「人を見下すことがある」「人に甘えることがある」「キャラを演じることがある」という【事実】は存在するものの、それで終わりなのです。 ところがだいたいの場合は「それじゃ駄目だ。」という言葉が後に続きます。 「人に甘える・・・それじゃダメだ、自立しなくちゃ」とか 「人を見下す・・・それじゃダメだ、人間として最低だ」といった具合に。 この、「それじゃ駄目だ」という判断が、今のあなたを苦しめているのです。 人間は生きているうちに色々な体験をします。この過去の体験から、どうすればよりよい結果を導き出せるのか、自分なりの答えを見つけだします。 これは言い換えると【事実】に対して自分なりの答えをあらかじめ用意し、それを適用するということですが、この自分の答えを適用する行為が、事実を事実として客観的に見ることをせずに、歪めてしまっているのです。事実に対して【色眼鏡】をつけて見ている状態です。 仮に【世界が黄色に見える色眼鏡】というのがあったとします。その眼鏡を通してみた世界は、すべて黄色に見えてしまいます。 あなたは世界のすべてが黄色というのが落ち着かず、「なんだよ？どうなってんだよこの世界は！」と怒り、嘆き悲しみ、黄色じゃない物を必死で探そうとします。でも、そんなことしても無駄なのはお分かりですよね？ そう、眼鏡を取ればいいのです。眼鏡を取れば世界はすべて黄色ではなくなって、その物、本来の色がわかるようになります。 あなたは今まで、色眼鏡を通して世界を見ていました。そしてそのことに気づいてもいませんでした。 私が書いた「事実を列挙し、それが「ありのままの自分」と受け入れる」ことは、この色眼鏡を取る行為なのです。 そして、ありのままの自分を受け入れたら、今度はそんな自分を愛して下さい。慈しんで下さい。あなたが他人に対して気を使うように、自分自身にも気を使ってあげて下さい。 そこまできたら、今までとは違う世界が見えるはずです。当然です。 だって、あなたの色眼鏡はもう、取り払われているのですから。
それって結局 「自分がかわいい」って事です そうは思っていませんって言うかもしれませんが、自分で認めたくないだけで深層心理ではそう思っているだけです 認めたくない、認めようとしないと自分を押し殺しているから余計にキツくなる 本当は自分でもわかっているはずだから尚更キツい 厳しい言い方かもしれないけどこれは 「自分に甘い」だけ 書いてあるコメント内容は全部「自分に言い聞かせようとしている言い訳」なんです 対策だとか、治療方法だとかは「何がいい」なんてものはないと思いますが 「友達を作る」ことかな 自分の事だから見栄とかは必要ない 「本当に友達いますか？」 誹謗中傷でもなんでも無く、自分の心に問いかけてみて欲しい事です はっきりとした解決方法なんてないと思いますが 敢えてすすめるなら「環境を強制的につくる」かな 七変化に悩んでるならもっと沢山環境つくって10変化でも20変化でもしたらいい その中で自分に合った自分自身をみつけていけばいい その沢山の環境をつくりだす事で、色々な人との出会いもあるだろうし、経験が増える事で価値観や感性などの考え方もかわってくるかもしれない 人間なんていつまでも同じ感受性なんか維持出来ない 人生の中で今、感受性が高いだけ まだまだ人生の経験不足 もっと沢山の経験をし、沢山悩み、忙しい日々を送れば 今の悩みなんて過去の産物に変わる 自分に悩めるだけの「ゆとり」があるって事ですよ
お礼
回答ありがとうございます。taka25takaさんの 回答を見ていたら高校の担任にもらった色紙に 「背筋をのばして、自分に厳しく」という言葉の 意味がわかりました、私は自分は寝れなくなるまで 人のことを考えて物事にも真剣で学年上位の成績なのに どうしてこんな言葉を？と思ってしまいました。 友達はいます、本当に本当に心優しい子ばっかりで 本当たすかってます。 なのに私の心は硬すぎてその優しさすら怖がるときがあります。 でもこれが自分なんですね、まずは受け入れます。 ありがとうございました。
- PAPLEEYE
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私も自殺したい人間ですよ、孤独が苦手なのかも。 音楽などなにか聞いていれば、逃避はできますよ。 いじられキャラは、そこから抜けだせるように、しないと。 弱い立場なので、頑張るしかないです。 才能なにかないですか？
お礼
回答ありがとうございます。 死にたいけど死にたくない狭間を生きてつらいですよね。 難しいんですよね…全くいじって欲しいくない！とは 声たからかには言えません。 絵はかなり自信があります、その人にあったファッションとか 決めるのも得意です。 後は才能かわかりませんが「人の名前、顔、 誕生日、血液型、出身地、兄弟構成」を１回きいたら 記憶できます。
お礼
私と同じ道を通った人がいるだけでとても心強くなりました。 とても参考になりました、私がどれだけ考えても 事実は変わらないですね、私がいじめられた経験は 過去であって事実です、確かにです。 今までたくさん（自分は愛されていたなぁ イジメなんてなかった！）と 妄想をしても心の穴は埋まらなかったです。 私の空は青いと事実を受け入れてノートに書き出してみます。 本当にありがとうございました。