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ギターの演奏法について

趣味でギターをやり始めました。いくつか気になることがあります。 周りにギターが弾ける人がいない&田舎なのでギター教室なるものがないので どなたか方法やコツをご存知の方いれば教えていただきたいです。 (1)ミュートのことで気になることがあります。 ブリッジミュートや弦に軽く指を触れてミュートする以外に、 左手の指を弦の上で滑らせてミュートをするという方法はあるのでしょうか? よくライブに見に行ったときやTVでプロの方が演奏しているのをみると 「頻繁に左手を弦の上で滑らせているなぁ」と思いながら見ています。 その際、音が上下しているわけではないのでグリッサンドではないように聞こえるので、 ミュートなのかなぁ?と疑問に思っています。 (2)開放弦を含むコード(例えば、6弦ルートのEやEm,5弦ルートのAやAm、4弦ルートのDなど)を弾いているときに音を切るとき(例えば8分休符があったり)やブラッシング音を出す際、はなにかコツのようなものはありますでしょうか? (3)バレーコード(例えば、6弦1フレットがルートのFなど)を上手く押さえられない場合、 省略コードというものがありますよね。で、例えばFだと5・6弦を省いて1弦~4弦を押さえる という方法があるかと思います。この場合、5.6弦はどうやってミュート、、、というか、 音が出ないようにすればいいのでしょうか?1~4弦のみ弾くように練習するしかないのでしょうか? 好きなバンドのTAB譜を見ていると、何小節か省略コードの1~4弦でフレットを移動する部分がありました(同じ押さえ方のままフレットのみ平行移動します)。早い曲の場合、どうしても5・6弦に触れてしまいます。

みんなの回答

  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.4

1. よくヤリますよ、ただ動いてるんで、派手に見えるだけで、   それ以上のメリットはありませんが、見た目も重要です(笑) 2. 自分がどうヤッテルのか、確かめてみました、   なるべく押さえてる弦以外を弾かないように気をつけつつ、   複数のミュートを駆使してますね、   コツと言うより、反復練習で自分で編み出した感じですね。 3. Fの省略に限ってしまえば、左手親指をチョンと乗せてミュートするのが一般的かな?   でも、バレーコードは、この先色んな曲を弾く上で、大変重要になってきます、   厳しいようならば、Gのバレーや、Cのバレーなど、少しハイフレット側で練習すると、   少し楽ですよ。   カッティングなどでも、バレーの方が、簡単で確実に音が切れますので多様されますし、   1~4弦だけ弾きたい場合でも、人差し指の力を抜くだけですから、簡単にミュート出来ます、   今は少々苦痛かも知れませんが、頑張って下さい。

回答No.3

開放弦を含むコードの時の音の切り方は、コードを打った瞬間、右手の手の平、(小指下の掌)を弦(1~6弦)に軽く力を抜いて素早く付ける。 開放で無いコードの音切りは弾いた瞬間に左手の力を抜く、慣れれば簡単です。 1~4弦のみや、任意の弦だけ弾くのは慣れれば簡単です、コントロールできないのはピックを持つ指先に力が入っているからです、ピックは軽く力を入れずに持つ、落ちない程度に。 コードも正確に早くうてます、それと3連符や早いピッチでも弾けるようになりますね。 コードをうつのもメロディを弾くのも左手を弦から離すときは、指は常に弦から僅かに浮かす程度(わずか数ミリ程度)にしないと上達しません。右、左手共なるたけ力を抜いて弾く練習が大事ですね。

回答No.2

開放弦を含むコードの時の音の切り方は、コードを打った瞬間、右手の手の平、(小指下の掌)を弦(1~6弦)に軽く力を抜いて素早く付ける。 開放で無いコードの音切りは弾いた瞬間に左手の力を抜く、慣れれば簡単です。 1~4弦のみや、任意の弦だけ弾くのは慣れれば簡単です、コントロールできないのはピックを持つ指先に力が入っているからです、ピックは軽く力を入れずに持つ、落ちない程度に。 コードも正確に早くうてます、それと3連符や早いピッチでも弾けるようになりますね。 コードをうつのもメロディを弾くのも左手を弦から離すときは、指は常に弦から僅かに浮かす程度(わずか数ミリ程度)にしないと上達しません。右、左手共なるたけ力を抜いて弾く練習が大事ですね。

  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.1

>(1)ミュートのことで気になることがあります。  『左手の指を弦の上で滑らせて』というニュアンスがイマイチ判らないのですが(左手のポジションは必要な押弦の位置で決まるはずで、ミュートの為だけに滑らせるということは考え辛いです)、音が出ていないというならそれはミュートです。  っと言いますか、ミュートの方法に規則はありません。これはアコよりサスティンの長いエレキを弾いた場合にはより必要になってくるのですが、とにかく右手と言わず左手と言わず、遊んでいる指や手を使い(更には手首や、場合によっては腕まで使って)全力でミュートしなければなりません。 >(2)開放弦を含むコード(例えば、6弦ルートのEやEm,5弦ルートのAやAm、4弦ルートのDなど)を弾いているときに  要するにハギレのよい和音を鳴らす、という理解でよろしいですね?  コツは・・・・そうですね、6弦全てを一気にミュートする様に心がける、ということです。  よく使うのは右手の平の側面(『チョップ』する面)をブリッジ近くに当てる方法ですが、セーハ(バレイ)した左手人差し指をちょっと浮かす(指で弦に触れたまま、弦をフレットワイヤからちょっと離す感じ)、などという小ワザでも一瞬ギターを『黙らせる』ことが出来ます。ブラッシュ音を出す場合は、左手ミュートでないと右手を自由にストロークさせられませんね。 >(3)バレーコード(例えば、6弦1フレットがルートのFなど)を上手く押さえられない場合、  御意。必要な弦だけをピッキングする練習が必要です。  場合によっては(1)あらかじめ鳴らしたくない弦をミュート(2)なんとなく6弦全部を弾く、っという方法を取ることもありますし、またそれを推奨する演奏家もいらっしゃいますが、ワタシはミュートした弦をピッキングした時の『ポクッ』『パコッ』といったトーンがキライで、なるべく必要な弦だけピッキング出来る様になるべき、と申し上げておきます。  ところで。  バレーコードの押弦は、他のコードの押弦のトレーニングにもなるので(安心してセーハ出来る様になると、セーハしなくてよいコードもキレイに押さえられる様になります)、時間をかけてもバレーコードが押さえられる様になっておいた方がヨイです。

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