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花火大会と夏祭り

花火大会や夏祭りには、もういらっしゃいましたか。どんなでしたか。 これから予定のある方、どちらにいらっしゃるおつもりですか。 私も、いってみたいけれど、今年は無理みたいです。 皆さんのご回答で、気分だけでも味わいたいと思います。

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noname#231734
noname#231734
回答No.5

地元の花火大会は先日行われました。 観には行きませんでしたが、うちのベランダからも見えます。 花火はいつまでも観ていて飽きることがありませんね。 夏祭り・・ではないですが、盆踊り大会は近くで何箇所か行われるので 毎年観に行きます。 町内の盆踊りと少し離れた町の盆踊り、 近所にあるふたつの小さな神社の境内で行われる盆踊り。 来週近くの公園で行われる町内の盆踊りは もう櫓も組まれて準備が進んでいます。 夕方になると近所の人たちが練習をはじめます。 町内の家々にはかき氷や飲み物の無料券が配られるので 毎年それを持ってお祭り気分で観に行きます。 奥さん達の貫録のある?浴衣姿での踊りを観るのが 楽しみですね。 最近はまるでワンピースのようなデザインの浴衣(もどき)を 着ている小さい女の子が多くてびっくりします。 普通の浴衣のほうがずっと可愛いと思うのですが・・・。 私の実家の方では 毎年夏と秋に氏神様を祀る神社のお祭りがあります。 夏祭りは午前中「子供獅子」の奉納があり、 私も子供の頃は出ていました。 今は子供の数も少なくなっているでしょうし、 どんな感じになっているのかなと思います。 午後になると何台か山車がでて町内をまわり、 神社の前にはたくさんの屋台が並び、夜遅くまで賑やかです。 子供の頃はお祭りが本当に楽しみでした。 父が山車を引いていた姿を思い出しますね。 母は昼も夜もご馳走を作ってくれました。 もう何年も夏祭りに実家に帰ることができないでいます。 質問者様も 来年はどこかのお祭りや花火大会に いらっしゃれるといいですね。 日本の夏はいいなぁと思います。 (なんて、外国の夏はよく知りませんが・・・) 夜中なのについこんな長文を書いてしまって、 もし文章が変だったらすみません。 盆踊りは関係なかったかもですね。

noname#202494
質問者

お礼

いえいえ。。。そういえば、盆踊りはお祭りにつき物でした。町内会がスポンサーで、普段パッとしないおじちゃんおばちゃんが、一週間、スターになれる、特別の出し物でした。(そういう私も、ずいぶんの年になってしまいました。)昼間は、なんだか、しょんぼりしていて、宵闇が迫るにつれて、うきうき、そわそわした気分が、町中に満ちていました。日本の夏は、いいですよね~。 おかげさまで、ご回答を読みながら、十分、小さな町のお祭り気分に浸ることができました。 氏神様の祭礼とは、懐かしい。ご実家にお帰りになると、子供時代の町内の行事がそのまま残っているなんて、豊かな気持ちになれますね。子供たちが何ヶ月も練習して、獅子舞を奉納するんでしょうが、そういうのを一生懸命教えてくれる貴重な世話役の方が、今でもいらっしゃるんですね。ありがたい事です。うちも、お祭りのときは特別なチラシ寿司を作ったように記憶しています。お神輿も出ましたし、山車も出ましたね。山車というのは、一体なんだったのか、今でも不思議なのですが、お礼が終わったら、ググッてみます。 お祭り、というのは、華やかな一面、なんだか、得体の知れない恐ろしいものだったような感じを持っていたんですけれど、最近読んだ本の中で、森見登美彦さんの小説が、よくその得体の知れなさをあらわしていたように思います。どの小説だったか、ちょっと思い出せないです。。。。年ですね。 子供たちの浴衣は特別かわいいですね。小さな子が絞りの三尺の帯を蝶々結びにしている後姿は、金魚がひらひら泳いでいるようです。長い伝統がはぐくんで定着させたものは、それなりの美の頂点を極めているので、やたらに簡略化したりしないほうが良いですよね。ご意見には、大賛成です。 花火大会は一年に一度、見ることに意義がある!と思います。いつまでも続けていただきたい夏の行事です。 今年は、腰を痛めてしまって、長く座っていることができません。里帰りが不可能というと、急に花火大会やお祭りが懐かしくなってしまって。。。。。困ったものです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (14)

  • Nannette
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回答No.15

おばさん…のNannetteです、ふたたびこんばんは… 今夜は横浜の花火大会、正しく言うと「第28回 神奈川新聞花火大会」でした。 横浜のみなとみらいエリアの臨港パークで打ち上げられる大量の花火、とてもきれいでしたよ。 みなとみらいエリアまで見に出かけますと、大人で2,500円から7,000円までというお席料が かかるそうですが、わが家からは、ほんのちょっとビルでさえぎられるものの、とてもよく見 えました。そして、さっき、20時30分につつがなく終わりました。 今夜はとても蒸し暑い夜、なんだか、そろそろポツリポツリと冷たいものが落ちて来そうです。 ご当地のカラッとした大気が羨ましいです。それではまた。

noname#202494
質問者

お礼

Nannetteさん、貴女がおばさんなら、私はおばあさんになっちゃいますよ。 こんな、ちょっとしたお気遣いがうれしいものです。お知らせくださってありがとうございます。そうですね~。そう、そう、八月一日でした~。 ご自宅から花火が見られるのは、とても贅沢ですね。 雨天中止になってしまった隅田川の花火大会は残念でしたが、地元の花火大会が残っていて良かったです。確か、開港記念の花火もあったように覚えています。 しばらく前にNannetteさんのご質問に、”出身校の校歌はまだ歌えますか”というのがありまして、うちの大学には校歌がなかったので残念だったんですが、私、まだ横浜市歌が歌えます。小さいときに覚えたものというのは、長続きするものだ~、とご質問で、実感しましたので、お知らせまで。 ご回答、ありがとうございました。

noname#190464
noname#190464
回答No.14

Ciaopolpo さん お邪魔します m(__)m 予定だった有給消化で休みです(と言ってもこっそり半日出社してますが(汗))。先週の引っ越しでバテていたのでちょっと救われてます。 それはさておき、私は今週末、近所の夏祭りに行く予定です。妻は多少知ってますが、私と子供は初めてなので、家族でちょっと楽しみにしてます。一応雨が大丈夫なら、妻と子供は浴衣を着るそうです…大丈夫?着れるの?そっちが心配です。天気も心配ですけど…。 私、小っちゃい時は親が半天のはっぴ一式をそろえてくれました(日本手ぬぐい頭に巻いて雪駄はいてうちわ腰にさして)。後々おみこし担いだ時も(笑)。当時住んでいたところは海も近く花火もあがり出店も多くて、うろうろしてるだけでも楽しかったです。どうってことない食べ物ばっかりですが、かき氷食べたり、ラムネのんだり、焼きそばやトウモロコシ、焼き鳥、イカ焼きナドナド…。基本食べる事ばっかりなのですが、後々腐れ縁となる男女親友たちとワイワイと…。今ではもう土地を離れお祭りは行かないですが、親友たちと集まり顔を合わせると『あの頃君(貴女)はバカだったよね~!』と皆で苦笑いの思い出話もします。もうみんな40代…一瞬で心は少年時代!少女時代! 花火大会…夏のこの時期は日程を見て毎年どこか行こうとしてますが、何だかんだでタイミングが悪いです。ここ2年は残念ながら家族では観てないです。今年は隅田川とか江戸川等も考えてたのですが、引っ越しやあれこれで手に負えなくて…恐らく今年も無理でしょうか。何年も前ですが、屋形船で観たのが懐かしいです。 ただし…私達で以前からチャンスあれば行く花火大会があります。それは『土浦全国花火競技大会』です。季節は10月なのですが…浴衣って感じではなし、ビニールシートに座って、ちょっとしたオードブル等持ち寄ってちんまりと…花見の花火バージョンです。何もわざわざ?と思われるでしょう(笑)。 http://tsuchiura-hanabi.jp/ 20代、仕事関係でお世話になった知人のご実家がこの土地で、その方は幼少から当然のように見てたそうです。この大会は名前の通りで、全国の花火師が新作・作品・技術を競います。私達も知人のご両親家族が場所取りしてくれて観ていました。休みが取れれば、私たちが場所取りにも。良いポイントはとても人気があり場所取りも大変です。一応ご自宅からも上空のは見れますが、やっぱり地上・低空の花火があるので限界があります。目の前で見るスターマインは私達には圧倒的でした。以前場所取り失敗の時は、知人ご両親のお知り合いにお許しを得て庭続きの畑から観てたこともあります。その家の方々とバーベキューしながら…。結局これがご縁で何年もお付き合いさせて頂きました。 今年は久々に有料観覧席を申し込みしましたが、抽選なのでダメなら知人のご実家で観ることになるでしょう。近年は特に場所取りが大変なのだそうです。徹夜組がいるとか?雨や風が心配ですね。そして、自分の仕事で行けなくならなければ(その時は妻子だけです)。 ちょっとした昔話等…失礼しました m(__)m

noname#202494
質問者

お礼

日本人が桜の花や、花火を愛する心は、”美しく咲いてパッと散る”という散り際の美学に根ざしているのでしょうか。花火大会が盛んになって、地元の産業も潤って、よいことばかりです。花火も(というか花火師さんたちも)、たくさんの人たちに見てもらえて、幸せです。 土浦の花火競技会は、聞いたことがありませんでした。花火師さんたちには、励みになりますね。職人芸の心意気を大切にする、日本らしい良い風習です。丹精した見事な花火が見られるのでしょう。 地元の方たちも、毎年続けて行かれるのは大変でしょうに、続けてゆくうちに有名になって、徹夜組がでるまでになって、喜んでおられるでしょう。(正直をいうと、ここのところ、ちょっと混雑はしんどいのですが。。。)抽選に当たりますように、そして、お仕事がその日だけ入らないで、晴天に恵まれますように。。。お願い事が多くなります。 前半の、学生時代の仲間とのやり取りは、テレビで見た、中村雅俊さんのドラマを彷彿とさせます。確か江ノ電の極楽寺駅の辺りで撮影されて、やはり海のある風景だったように思います。中年になってしまっても、お互い若い頃のまま、利害関係のない付き合い、というのは、幼馴染に限りますね。 最後に、奥様が浴衣をお召しになったら、もちろんuniwankoさんは大丈夫でしょうが、”色っぽいよ”とか、”綺麗だね”とか、思ったことを口に出して差し上げると、女というものはいくつになっても、夫に女性として見られるのが大層うれしいものなので。。。。どうか、お忘れになりませんように。 ご回答、ありがとうございました。

noname#231734
noname#231734
回答No.13

No5です。 丁寧なお礼、ありがとうございました。 少し回答が長すぎたと反省しています・・・。 ひとつ説明不足がありましたので、 書かせていただきたいのですが・・・。 うちの地域の「子供獅子」は舞を奉納するわけではなく、 獅子頭を持った大きい子を先頭に 子供たちが町内中をまわる、という感じのものです。 獅子頭のあとに続く子たちは 頭についた布の端っこを持って 「拍子木」の音に合わせて「わっしょい、わっしょい」と 掛け声をあげながら歩きます。 ほんの小さな子供は母親に抱かれて歩きます。 なので特に練習などは必要ありません。 それでも世話役になった家は 法被や子供たちに配るお菓子の用意などがあります。 こういうことを続けて行くのは だんだん大変になっているんじゃないかと 思いますね。 (また長くなってしまいました・・これでしつれいします)

noname#202494
質問者

お礼

おうちで丹精された朝顔でしょうか。風情があります。 ご近所で、やはり植木鉢にそれらしい葉が伸びていて、毎朝散歩のたびに、”今日は咲いているか”と楽しみに通るのですが、全然ダメですね。あれは、観葉植物かもしれません。 子供獅子は、お練りの形式をとっているのですね。子供たちが丈夫に夏をすごせるように、という気持ちでしょうか。強くて恐ろしいものの力のおすそ分けを狙っているんでしょう。 いえいえ、私のお礼の長さをご覧ください。やはり、いいたいことをきちんと理解してもらおうと、心を砕くとどうしても長くなってしまうように思います。 皆さんのおかげで、懐かしい日本の夏の様子が、少しずつよみがえってきました。 ご回答、本当にありがとうございました。

noname#196757
noname#196757
回答No.12

おはようございます。 お礼文を拝見して・・・ 何でしょうね?また回答したくなります、お礼が上手なのでしょう、 寺田寅彦、漱石の話しもしたいと思います。 ただ、このカテでは馴染みませんでしょう・・・。 私は哲学を熱く語る年齢でもありません。 ただ、Ciaopolpoさんの投稿は面白く拝読させていただきました。 これから日課の散歩にでかけます。 暑い日が続きます・・・健康には気をつけて。

noname#202494
質問者

お礼

頭を絞りまして、漱石門下の小説家について、趣味・読書のカテゴリーで質問を立てますので、もしよろしかったらそちらで、どうぞよろしくお願いいたします。 私も、寒いときには朝十時と決めていた犬の散歩を、朝七時に変えまして、そうすると、一日の日課ががらりと変わります。夜、十二時に就寝だったものが、十時前にはやすんでいて、子供みたいと笑われております。 哲学は、宗教の核に反発した分子ですから、本当は一緒にしては、いけないんでしょうが、人間を語るところが同じなのでしょう。 ご回答、ありがとうございました。

noname#221926
noname#221926
回答No.11

今日は地元の神社のお祭りで、花火も上がりました。 残業後、帰宅してみれば夜に働いている主人も娘も睡眠中。 私の晩御飯を買いに原付きで家を出たところで、花火が上がりました。 住宅街の中、大勢の人が家の前に出て花火を見てましたね。 私もチラチラ見ながら原付きでスーパーへ。 残念なことにスーパーの惣菜は殆ど売り切れで…ならば近くの弁当屋にと、走りました。 信号待ちの間、花火の音は聞こえますが建物で見えません。 弁当を買っている最中も音だけを聞いてました。 弁当を買って帰宅後、駐車場からしばらく花火を眺めて家に入りました。 このあと神社横の川岸でナイアガラとかあるはずですが、私には弁当の方が大事(笑)。 冷めないうちに完食いたしました。 私の住む市のお祭りも2日に渡り花火が上がりましたが見に行けず、今日の花火で近場で花火の上がるお祭りは最後でした。 日常に埋もれた花火ですが、やっぱり見れて嬉しかったですね。 ※市のお祭りでの花火は、最初の一発目が過去最高の大玉ということで近隣で話題になってましたが…打ち上げる側が時間を1時間早く間違えて、上げてしまいました。 ほとんどの人が見ていなかった…と言う大玉。 花火の大きさよりも「家が揺れた」と次の日の会社で話題になりました(笑)。

noname#202494
質問者

お礼

大玉の失敗は、主催者側には大黒星だったでしょうが、私にも、面白かったです。何回読んでも、笑ってしまいます。 仕事が忙しかったり、子供たちがいたりすると、生活のほうが優先する、人生の時期がありますね。本当に、弁当のほうが大事(!)です!!お惣菜が売り切れ、というのは、皆さん、今日は手抜きで、花火を見よう、という企みだったんでしょうか。 あと十年から二十年すると、私のように、のんびりと、皆さんのお祭りの様子を伺うような、ゆとりのある生活がやってきます。(老後、とも言う。)あれこれ些細なことで忙しく、ばたばたと暮らしているうちが、華だったように思います。 ちらちら横目で花火を見ながら、用事をこなしてゆく様子がとても良く書かれていて、臨場感のあるご回答、ありがとうございました。 アッという間に八月になってしまいました。 ご挨拶も、残暑お見舞いの時期になりましたね。

  • directjpn
  • ベストアンサー率40% (83/203)
回答No.10

ニコ生の花火大会でぼっちビール 夏祭りは「祭り」ではなく「出店(8割方やーさん系)のぼったくり」なので 行きません。

noname#202494
質問者

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。 花火はテレビで見たほうが、快適である、というのは、その通りです。のんびりビールを飲みながら、もいいですね。 ふむ、ふむ、私が若い頃も、焼き蕎麦屋さん、焼きとうもろこしやさん、みんな、テキヤさんで、地回りに上納金を出していたようでした。こう、縄張りのようなものがあったらしいですね。現在も、仕組みは、似たり寄ったりなんでしょう。 全国の花火大会を比べて、ベストテンを作ったら、教えてくださいね。 ご回答、ありがとうございました。

noname#196757
noname#196757
回答No.9

こんにちは。 皆さんの回答を眺めてとても楽しい! annkoromochiさんの「花火は最高です!」、八百屋お七か!?(笑) nanetteeさんの「玉や~鍵じゃ~・・・雨じゃ~」可笑しくて可笑しくて(笑) おばさん二人の後のcoffee-beanさんの回答が妙に清々しくて(大笑) ごめんなさい・・・ 来月は私の町内も盆踊りです。 会長と言う人が一年中、盆踊りのことを考えてるのかな? そう思うくらい熱心です・・・。 ですから毎年見事な盆踊りですよ! 市長も来て挨拶しますしね・・・まあ腰の軽い市長ですけど。 夜店もどきのようなものも10店くらい出ますから・・・。 櫓がまあ大きいのです! Ciaopolpoさんは昔の東映映画ご存知でしょう? 櫓の上でひばりさんや高田浩吉が唄いました、その下で二重、三重に 皆んなが踊ります・・・・あれです! 殆ど日本の夏はここにありと言う感じで! でも、あんな人町内にいたかな? そう思うことがあります。 会長が自腹でサクラを雇ってることも考えられます。

noname#202494
質問者

お礼

皆さんのご回答の行間から、お祭りらしいうきうきした気持ちが感じ取れて、私も晴れ晴れした気持ちになれます。もちろんnitensさんのご回答からも、陽のエネルギーをいただいています。 そう、そう。実家の近所に、お二人ほど、踊りのお稽古をしていたおばさんがいて、夏になると、浴衣を新調して、電車に乗って、でばっていって、盆踊りのはしごをしていました。そういう、セミプロ(?)が、ぱらぱら混じっているので、踊りの質もなかなか高かったように思います。 サクラ、といえば、サクラなのかもしれませんね。踊りの先生のご紹介だったようでした。 高田浩吉さんといえば、日本のフレッド・アステアというイメージです。長谷川一夫さん並んで、美男子の双璧でおられました。若いときの美空ひばりさんは、それはもう、ちゃきちゃきでしたね。 私はどちらかというと、さくさくした感じの江利チエミさんが好きで、離婚の成り行きは、それは、本人たちにしかわからないのですが、お金が絡んだために、愛する人の手を離してしまった、高倉健という人を、どうしても好きになれないのです。映画も一本も見ていません。夫の借金を立派に返した、中村玉緒や、佐藤愛子と、ついついひき比べてしまいます。 アッ、話が全然違う方向に向かってしまって、申し訳ありません。 池波正太郎の”銀座日記”を紀伊国屋さんに注文しました。在庫がないようなので、届くのはいつになりますか。青空文庫で、寺田寅彦の、漱石先生の思い出や、俳句についてのエッセイを読みながら、お行儀良く待っているところです。この人の感性は、かゆいところに手が届くようです。 楽しい盆踊りになりますように。 ご回答、ありがとうございました。

  • haiji1996
  • ベストアンサー率14% (232/1633)
回答No.8

東京湾花火大会を、高層ホテルのフレンチレストランから眺めます。花火大会プランは予約済です。普段より割高だけど、人混みと猛暑の中、何時間も前から場所取りしたり、トイレの長蛇の列等の苦労を考えればその価値あります。料理も、渋谷の松濤にある、お気に入りの名店の絶品フランス料理がビュッフェで食べ放題、フリードリンクつきだから、楽しみです。

noname#202494
質問者

お礼

ホテルで、東京の夜景を楽しみながら、花火を見るのは素敵ですね。 渋谷松涛というと、昔むかしは、お屋敷街で、その中にぽつんとシェ松尾という、一軒家のレストランがあったものでしたが、今でも健在でょうか。お皿に、色とりどりの絵のようなお料理が少しづつお行儀良く並んでいたのを思い出します。 最近(というか、十年ほど前)に、能楽堂もできたそうですね。 私も、人ごみは苦手です。特に、何千人も集まる、花火大会のような場所で、タバコを吸う人が多かったのには、参りました。静かな高層ビルの最上階で、ワイングラスを傾けながら、、無声映画を見るように、花火を楽しんでいらしてください。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.7

私の住む町の花火大会は、こぢんまりとはしてますがクォリティが高く、テレビで紹介されたのもあって賑わっています。 晴れ率が高いのです、晴れ男の私が居るからw 今年の花火大会は日中強風で心配したのですが、そのおかげで空気が澄み、夜は微風になり煙を流す程度の風で完璧な環境でした。 「田園花火」と銘打たれたこの花火大会は、地上が水を張った田園なので水に反射した鏡面の花火と合わせて楽しめます。花火の向こうには月も輝いておりました。 今東京に出張中で、隅田川花火大会の日は、友人が予約を取ってくれた恵比寿の店で飲む事になりました。「もしかして隅田川の花火見える?」って聞いたら「う~ん、、難しいかも」との事、行ってみたら地下の店で見えるわけないじゃんってw 隅田川はどしゃぶりだったらしいけど、私が行ってあげれば晴れたのに、、、せめて地上にいれば、、、って思いましたw

noname#202494
質問者

お礼

mikasaさんは、誰もがうらやむ晴れ男さんでいらっしゃる。野球部やサッカー部なら、引っ張りだこでしょう。 Nanmetteさんから、偶然にも雨天中止になってしまった隅田川の川開きに行かれたと回答をいただきました。ウウム、恵比寿は東京の南西側にありますが、雨は降りませんでしたか?さすが。晴れ男の面目躍如です。 地元での花火大会のご様子が、生き生きと描かれていて、しんみりと、雰囲気に浸ることができました。 ”地上が水を張った田園なので、水に反射した鏡面の花火とあわせて楽しめます。花火の向こうには、月も輝いておりました”というところで、私は、”田毎の月”を思い浮かべてしまいました。 信州姨捨の棚田で、一つ一つの田の面に、月が影を映すという、歌枕です。 http://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%B0%E6%AF%8E%E3%81%AE%E6%9C%88+%E5%86%99%E7%9C%9F&sa=X&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ei=3nv4UYuDGrS6yAG-iIG4Cw&ved=0CCkQsAQ&biw=1309&bih=683 まさか、mikasaさんは、信州姨捨のお住まいではないですね。もしそうでなくても、何か、日本人が大切にしてきた美しさを、十分に配慮した、花火大会の背景であると思われます。 蕪村の、”菜の花や月は東に日は西に”を思わせる、スケールの大きさです。さぞ、素敵な花火大会だったでしょう。そして、mikasaさんがおられるので、絶対に雨は降らないのです!!! お礼が長くなってしまって。。。 ご回答、ありがとうございました。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.6

先日の東京隅田川の花火大会、実家は隅田川に近いことから主人とともに勇んで出かけました。 でも、夕方になると蒸し暑い大気の中で、どこかひんやりとした怪しげな風が…。 「こりゃ、そのうち降るぜ」と主人。着ようと整えてあった浴衣はひとまずそのままに置いておいて して、ごくカジュアルな普段着のままで川岸に…。 でも花火は上がったのです、華やかに景気よく。玉屋ぁ~、鍵屋ぁ~、ありゃ、雨だ~…、そんな 冗談を言っているヒマはありませんでした。 突然の大雨、それもハンパじゃないドバドバな豪雨、当然花火大会は即時中止。ずぶ濡れにな ってしまったら、もう恐いものもなし。まるで強すぎるシャワーのような雨を楽しみながら実家に逃 げ帰ったものでした、寒い~と震えながら。

noname#202494
質問者

お礼

お風邪はひかれませんでしたか。ご主人とお二人なら、大丈夫かな。 ご実家が隅田川のそばでいらっしゃる。でしたら、毎年、川開きの花火大会を見て大きくなられたんでしょう。ちゃきちゃきの江戸っ子ですね。 それにしても、今年の花火は、後々までの語り草になりそうです。即刻中止、ということは、本当にスコールのような雨だったんでしょうね。 私の住む、熱帯雨林気候のテキサス州の夏の雨みたいです。自動車のワイパーを全開にしても一センチ前も見えなくなります。もう、車を路肩に止めて、雨のやむのを待つしかないです。 そんな雨の中で、ぬれてしまったら、本当に怖いものはないですね。ご主人と手に手をとって、ご実家に逃げ帰ったご様子が、手に取るようです。私でも、そうなったら、大笑いするしかない、ちょっと若返ったような気になるかもしれません。 せっかくの花火が台無しでしたが、そんな番狂わせも、たまにはいいわい、というゆとりが、Nannetteさんの文章の端々からにじみ出ています。人生、まだまだ、お楽しみはこれからです。 ご回答、ありがとうございました。

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