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大学のレポート 自然環境論

大学のレポートで困っています。 生産者主に緑色生物は光合成などで太陽から放射されるエネルギーを有機的に固定する。その際、1次総生産力が全太陽放射エネルギーよりも少なく、消費者に利用可能な1次純生産力より多い理由について述べなさい。 できれば力添えを願いたいです。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • norokko
  • ベストアンサー率45% (79/175)
回答No.2

え、よく考えましょうよ。 太陽エネルギー 植物の総生産 消費者の利用可能な純生産 でしょ。 太陽から受けたエネルギー以上のものを固定できないでしょ。 ほんで、植物のエネルギー全てを消費者は使えないでしょ。 じゃあ、必然的にエネルギー量の差として 太陽エネルギー>植物の総生産>消費者の利用可能な純生産 になるのは分かりますよ。 理由は、エネルギー利用率が100%を超えるはずが無いとか 絶対に使えない部分があるとかでどうでしょうか。

その他の回答 (2)

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.3

単純に、エネルギー形態を変換していくと順次小さくなる、と言うことでよいのでしょうか。 太陽エネルギーは波長分散している。 光合成(結果としての植物の成長)はその一部しか利用していない。 その(光合成で育った)植物を食する生き物は全てを吸収できない(繊維はそのまま排出する)。 こんな感じでよいのでしょうか? 単なる理屈にしかなりませんが。 考えてみれば、こういう変換効率を高めるために物理学が存在するのでは、と改めて思いました。

回答No.1

大学のレポートがここで助言して貰えると考えられますか?同じ授業を受けた人が何人いると思いますか? 頑張って本を読んでください。

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