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劣等感の克服法

kawakawaの回答

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  • kawakawa
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回答No.1

劣等感とは何かということから、解説しましょう。 劣等性と劣等感とを混同されている方が多いので、まず、その違いから;体にハンディーキャップがある場合、これは「劣等性」という言葉で示されています。けれども、劣等性をもっていても劣等感を持たずにいる人もたくさんいれば、逆に劣等性がないのに、劣等感を持っている人もたくさんいます。「劣等感」というのは個々の人の感受性によるものなのです。 基本的に「劣等感」とは、他人の長所と自分の短所とを比較し、その差を自分の欠点であると思い込んでしまうことを意味します。また、他人の長所と思うところというのは、自分の掲げている理想であるとも考えられ、自分がこうありたいという目標と現実とのギャップを劣等感として感じる訳です。 克服するためには、自分が欠点だと思っていることを冷静に見つめなおすことですネ。そして、短所と思い込んでいることを書き出してみましょう。 例えば「根暗」「弱気」「行動力が無い」‥マイナス表現で書き出せるでしょう。 これをプラス思考で書き直していきます「その場の雰囲気に流されず、冷静さを保っていることができる」「他人を傷つけないように気配りがきく」「非常に慎重で、危険をさける能力がある」‥というふうに書き換えることができますネ。 そうして書き換えたリストを読み返してみましょう。自分の性格は素晴らしいということを認識できます。 劣等感に悩む人は、まず、自分自身のことを好きになることを心がけましょう。そして、現実を肯定し、目標とするものを少し身近なところに変更するのです。 自分自身の性格などについては、変える必要はありません。世界に自分自身はたった一人しかいないのですから、その世界に一つしか存在しない個性は大事にしなくてはなりませんからネ。 強すぎる劣等感は不必要です。というより、劣等感が強すぎると神経症になってしまいます。けれども、ごく弱い劣等感というのは目標達成に対する行動への原動力となるので、持っていても構わないものであると考えます。 kawakawaでした。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速ここで書かれていたことを今日から実践してみたいと思います。

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