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接着芯を貼るコツ
バックや帽子など小物を作るのですが、 接着芯をきれいに貼るコツは何でしょうか。 いつも仕上がりがデコボコしてたりよれっとしていて、どうもぱりっと仕上がらないのです。 不織布芯を使っていますが、関係ありますか? 布地に適した厚さと、アイロンのかけ方かなと思うのですが… どなたか教えて下さい!
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#1です。 アイロンは接着芯の側から掛けます。 アイロンの温度は表地と接着芯の材質によって異なりますが、霧を吹くと後々剥がれずに接着芯がしっかりと付くことは確かです。 芯がしっかり貼れたことを確かめ後、表地からアイロンを掛ければきれいに仕上がると思います。 本当に芯地の種類は多いので表地との相性は端布で試してみるのが良いと思います。 以上は家内からのコメントですが家内も趣味で良く残り布を利用して手提げや小物を作っていますのでお役に立てば幸いと言っています。
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- mclaren03
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家内が洋裁をやるので一寸聞いてみましたので以下のことを参考にして下さい。 1.まず表地にしっかりアイロンを掛けてしわを取っておきます。 2.接着力の強いものを貼れば表地がしっかりはしますがしわになりやすいです(表地が負けたような感じ)。 3.用途に応じてニット用の芯地と不織布をうまく使い分けます。 4.普通にアイロン掛けてうまく接着しない時は、スチームではなくて霧吹きで軽くスプレーしてからアイロンを掛けるとむらが無く接着できます(その時は当て布をして下さい)。
お礼
わざわざ奥様に聞いてくださってありがとうございます! もしまたご覧になっていたら、甘えさせて下さい。 4の霧吹きでスプレーをする、というのは接着芯にするのでしょうか。 そもそもアイロンは接着芯側にかけるものですか? また、スチームをあてるのも基本なのでしょうか。 (今までスチームなしでアイロンあててました) ご回答頂ければとても嬉しいです。
お礼
わかりやすい回答をありがとうございます。 早速試してます。 本当に芯地って種類が多いものですね。 いろいろやってみて自分なりに追求していくのが良いのでしょうね。 私は着なくなった服や、祖母の形見の布地などを小物に作り替えるのが趣味なのですが、やる気が出てきました。 奥様にもお礼をお伝え下さいませ。 ありがとうございました。