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これは、ある化粧品の成分なのですが・・

ミネラルオイル、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸、ジメチコン、グリコール酸、酢酸トコフェロール、ヘンナエキス、香料、アルブチン、他 この中で口に入ると、害の強いものを教えてください。 化粧品は中国で製造されてますが、化粧品においては製造される国は 大して関係ないですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

国内では、化粧品原料基準というのがあって、いわば、原料品質のグレードをきめてます。 国内産なら、これに合格したものしか使えないように決められているし、 基本、輸入品についても、グリセリンなら、同等のグリセリンで作られている・・・という見方をします。 だから、成分的には、化粧品は食べても全く害のないもの原料基準で製造されます。 昔は、よく、飲めるほど安全な化粧水とかいって、目の前で飲んで見せるようなキャッチセールスまでいましたけど、 基本、どれでも食べられるのです、化粧品は。 まずいですけどね。 あなたの書かれた成分は、原料名としては特に、問題はないので、’食べて’大量でなければ、何も健康被害はないでしょう。 ただし、原料としてのグレードについてはわかりません。 グリセリンにも、グレードがありますし、ミネラルオイルというのは、パラフィン(鉱物油)全般のことであって、 その分子量のばらつき、不純物のあるなしなど。 【化粧品においては製造される国は 大して関係ないですか? 】 表示されている物質自体には、ほぼ、問題はないです。 ただ、その原料グレードが問題。 もちろん、原料価格にグレードは反映します。 完成品としての標品の検査は、輸入会社の責任ですので、不都合が発覚するまでは、別に 届出通りの処方(成分)でできているというだけのことでokだから。 たとえば、台所で使うようなオリーブオイルだって、高いものから安いものまであるし、 化粧品なら、もっと値段高くとるでしょう? だからといって、どれぐらいのグレードなのかはわからない。 精製しすぎると、匂いも何もなくなっちゃうし。 化粧品って、それこそ台所でもできるような代物ですから、原料を混ぜればできる。 まぁ、エマルジョンにするには技術と、設備が必要ですが。 結局、原料がどんなグレードなのか、どんな衛生環境で作られているかの、品質勝負です。 私自身は、中国産の化粧品、100均一ブランドなど、買う気もしないですけど。 日本製品の原料価格と、品質を知るなら、あの製品価格での、原料グレードがわかりますから。

nina22
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても詳しく教えてくださり、助かりました。 参考にさせて頂きます。

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