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シリコンで型どりする時にマスターの厚みを増す場合

プラスチックや金属のマスターを付加型のシリコンで型どりしてコピーしたいのですが、 シリコンが収縮してしまうために、成形品の寸法がマスターと同じにはならずに困っています。 マスキングテープや両面テープなどを貼って厚みを増そうとしましたが、シリコンの薬剤でテープの裏側の糊がとけて、シリコンに硬化阻害が起きてしまい、上手くいきませんでした。 マスター自体は高価で貴重な物なので、シリコンから取り出した後は元通りの状態に綺麗にしたいのです。 この場合、成形品の肉厚を増すために、マスターにどういうものを使えばよいのでしょうか? ご存じの方どうか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>ちなみにヒートプレスやバキュームフォームの場合、 >円筒形の形のものを作ることは出来ますか?  プラバンを熱して柔らかくし、直接または排気圧で原型に押しつけて形をとるものですから、あまりに深い形状だとプラバンが伸びすぎて薄くなったり破れたりはあり得ます。それでもLINK先の記事ぐらいは。 http://imhappy.cocolog-nifty.com/memo/2009/11/post-55dc.html

その他の回答 (3)

  • Zilant
  • ベストアンサー率38% (29/75)
回答No.4

膨張する石膏で複製するとシリコンの収縮が補正できるんだそうですが……詳細を知らないんで本当かどうか分からないっす。 工業用だそうですが……。

回答No.2

 盛るのは使いやすいもので表面処理できるなら慣れてるものでいいのでは。  あと思いついたのは太らせたい厚みのプラ板をマスターにヒートプレスかバキュームフォームで型取りし、それをシリコン型のマスターにするとか。

kky2012
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 ちなみにヒートプレスやバキュームフォームの場合、 円筒形の形のものを作ることは出来ますか?

回答No.1

 一度マスターを型取りして、適当なもので複製した後に複製した方を加工してやるという手間かけた方がいいのでは。

kky2012
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにそのやり方もありますね。そうするとその後は成形品にエポキシパテで肉厚を盛っていくのがいいでしょうか?

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