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お店の包装紙も「大切」と思ってしまいますが・・・
- 数年前までショップ店員をしていた経験から、お店の包装紙や袋には特別な意味があると感じています。
- 上司の誕生日プレゼントの包装紙がかつて働いていた雑貨屋さんのものだったので驚きましたが、上司は何気なく破いて捨ててしまいました。
- 一般的には包装紙や袋は単なる道具として扱われることが多いですが、私にとっては思い出や情報が詰まった大切なアイテムです。
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質問者が選んだベストアンサー
私は質問者さんの違和感、すごく分かります。 包装は「文化」です。 日本では風呂敷で幾通りもの包み方をして 持ちやすく、しかも美しく見せるという美意識がありました。 今では包装紙や紙袋が大半だとは思いますが、 モノを美しく包むという美意識を一括りにムダとされ、 日本らしい文化が廃れていくことには違和感を覚えます。 （むろん明らかな過剰包装は排されるべきですが） 話は逸れますが、例えば中国では他人に家に招かれて 食事を残すことが相手に対する礼儀ですよね？ でも、日本では食事を残すなんて失礼の極みです。 海外の文化や価値観がどうであれ、日本は日本ですよ。 他国の文化が正しく、日本がおかしいわけではないし、 比較するのはナンセンスだと思います。 個人的には包装紙を相手の目の前でビリビリに破くのは 知性を感じないし、品の無い人、と見るでしょうね。 衣類の卸業をされているということは 高度なセンスを必要とするアパレル業界ですよね？ モノやデザインに対する敬意をもたず、自社製品以外は大切に できないのであれば、すごく残念なことです。 ガッカリする質問者さんは美意識のある方だと思います。
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- doorakanai
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私も百貨店で包装していた事があるので、お気持ちはよく分かりますが これは仕方がありません。 何をするのにどんな労力がかかっているか なんて、やった者にしか分かりません。 私はデザイナーで、自分がデザインしたチラシが地面に落ちていて、 ちょっと悲しかった事があります。 包装紙も箱もデザインした人がいて、包装する人がいて。 知ってたら、大事にする気にもなるけど、知らなかったら別にならない。 それが出来るまでの事を想像できないから。 ＞無縁な会社のものならばどうでもいいんだなあ ではなく、労力を知らないモノはどうでもいい のだと思います。 でもこれは誰にでもある事で 私もチラシを捨てるなと言ってるわけではなく あなたも包装紙を大事にしろと言えるわけでもなく 世の中のモノは全て誰かが作ったものだけど、 そんな事ばかり考えていたら生きていけませんから仕方ないです。 包んだ人の労力を思うと悲しくなるのも仕方ないが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 きっとわたしがデザイン関係の勉強をしたから 「破くなんて・・・と思ってしまったのだと思います 今まで「包んでいた側」なので 今はきれいにあけるようになってしまいました。
私は質問者さんの気持ちのほうがわかるという感じですが、上司の行動もまあ…しょうがないかな、という感じです。 他の回答者さんも書いておられましたが、海外ドラマではプレゼントをもらったらその場で包装をビリビリ破いてポイって感じなんですよね。 日本でも、漫画だと同じような感じですよね。ドラマでは…そういえばあまり記憶にないですが…（ドラマではプレゼントされる物と言えば指輪やアクセサリーとか、それ以外でも袋に入ってる印象なので、包装紙という概念がない感じ） 私は包装紙や袋も含めてプレゼントだと思ってしまうので、綺麗に開けて包み直して…みたいなことを繰り返して楽しんだりしてしまうのですが、他の人…特に男性は、包装したようなものをあげてもビリビリにしちゃう人は多いです。 勿体ないなーとは思いつつ、まあ当然メインは中身なので、特に何も言ったことはないですが； ちょっと微妙な例えかもしれませんが、スーパーの袋ってゴミ袋として使ったりすることが多いですよね。 でも、例えば親しい知り合いがそのスーパーの社員だったとして、これからスーパー袋を大事にしようとか思う人ってあまりいないと思うんです。 それと似たような感じかもしれません。 マットのロゴを踏まないとか、看板が汚れているとかとはまた別の問題かなーと。 やるせない気持ちはわかるのですが… 何か正当なツッコミどころを見つけたいのであれば、 「その包装紙、ちゃんと畳んで資源ごみに出せばリサイクルできますよ～」くらいでしょうか。 素材によっては切ったらメモ帳にもなるので、そのままゴミ箱にポイっていうのは勿体ないですよね。 エコの時代だし。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そう言われてみると海外のホームドラマでよくありますね あれは映像にするための演出かと思っていました スーパーのゴミ袋、言われてみるとそうですよね 今もゴミ箱を覗いたら近所のスーパーの袋に野菜の皮が捨ててありました。
ずいぶん打算的な人ですね。 ぼくも、包装紙はすぐ捨てるので、それについては、 なんとも言えません。 ただ、そのスタンスを貫いてほしいですね。 媚びる姿は、ほんとうにカッコ悪いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですか
- rukking15k
- ベストアンサー率34% (268/766)
くだらなくなんかない！ 包装コーナーで仕事してたけど、失敗した包装紙をぐちゃぐちゃにバスケのボールみたいにして捨てている（ゴミ袋にそれが２～３個入っててパンパンで無駄）同僚もいたし 、物を大切にしないで育ったんだなぁとか思ってました。 私はそういう紙はできるだけキレイに折りたたんで捨てるようにしますが、 同僚に、なんで捨てるものをそんなキレイに？と何回か言われたことがありますが、 本来商品になったであろう包装紙をミスで無駄にしてしまったことの敬意と、 ゴミ袋がいっぱいにならないための工夫を込めているのですが、 他人には理解されなくてもどかしかったので、 あなたの質問は少し救われた気がします。 さて、今回は上司の本当の素性をたまたま目撃してしまったんだろうね。 古紙回収などがあたりまえな時代に、ねじってゴミにしているような 生活がかいまみえる瞬間を。 私の個人的な見解ですが、仕事に厳しい人って、客人がみてないところでは かなりいいかげんな奴多いですよ。 かつての職場の掲示板に、接客マナーグランプリに輝いた女性の上位数名の写真とコメントが書いてあるんですけど、 たまたまその人とトイレで一緒になったとき、驚愕しましたよ。 彼女が歯を磨き終わり、あとは水で・・、というときに「オゲェ！」って言いながら びちゃびちゃに洗面台をしてるんですよ。飛沫も周囲にかなり飛んでるわけ。 歯を磨くのは接客に必要なのかもしれないが、自分の正義の為なら 裏方がどうなろうがしったこっちゃない。 コイツ朝家で「オゲェ！」ビチャって毎日やって、 昼も「オゲェ！」ビチャ！ってやってんだろうなぁと思うし、かなり退きました。 そういう奴なのに社会的には評価されてるですよね～。不思議。 仕事で必要な書類をコピーした内容を切り取って、その用紙の余白があまりに多すぎて （たとえば免許証をＡ４でコピーして、その残った白い部分を想像してください。） ゴミ箱行きだったのを、メモ用紙に役立てようとしたら、６０代の社員にこっぴどく 怒られましたよ。個人情報をコピーした紙を使うなんて！と。 （当然重要な箇所は手元にあるわけがなく、余白の白の紙があるだけです。） 時代が違うのと、生きてきたやり方が違うので、理解が一致することはないですが、 自分の時代が到来しないと、物の扱いの意識も変わらないんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「くだらなくなんかない！」と言っていただけて ほっ としました。 そうなんです きっと「モノを大切にする」ときつく言われ続けて育てられたわたしと そうでなかった上司との間にあった価値観の違いだったのだと思います。 確かにお客さんがいないところではいい加減ですね マナーも品もあったもんじゃないです それを反面教師にして生きていきたいですね
- a-matuki
- ベストアンサー率25% (182/703)
こんにちは。 他の回答者様のようなマナー、初めて知りました。 色々あるものですねぇ。 私は不器用なので（笑）キレイにはがしているつもりでもビリビリになります＞＜ 昔はよく包装紙もキレイにはがして保管してましたが・・・結局のところ 使わないのにたまっていくし、最近では捨ててしまいます。 で、捨てる時に広がったりしないように捨てやすいように捻じって捨てていました。 なんだかこれを読んで申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。 自分が好きな物や関わっていた物が乱雑に扱われると複雑ですよね・・・。 私も車が好きで車屋にいたこともありますが、一般の多くの方にとって車は 単なる「足」でしかなくて、車なんてタイヤとハンドルと椅子がついているだけで どうやって走っているのかすらわからない・興味がない人がほとんどなので・・・ なんだかさみしい気持ちになります（笑）。 恐らく世界中の人が質問者様のような「物」を持っているんだろうなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「キレイにはがしているつもり」でしたら嫌だとも何とも思いませんし むしろ嬉しいと思います。 そうなんです 好きだったが故に、という感じでした。 わたしも車はあまり詳しくありませんし、所持してもいませんが シトロエンの古ーーーい車を見かける度に まだ動くんだ！すごい！ と感心します。 （窓の開閉がすごいことになっててビックリしました）
プレゼントの包装紙はビリビリに破って素早く取り出して中を確認して謝意を表すのが正式なマナーですから別に問題はありません。 日本ではもったいないからとキレイに外して再利用を考えてしまいますが。 あなたの古い職場だったとか、他社の製品だからというのは関係ありませんし考え過ぎです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 考え過ぎ かもしれませんね ただ、働いていた所・好きなお店のものだったのでちょっとショックでした
- 108109
- ベストアンサー率31% (117/368)
質問者さんが残念に思われるお気持ちはわかりますが、 プレゼントの中身をないがしろにしたのでなければ、 それほど気になさることはないと思います。 最近はデパートのお中元でも簡易包装が多いですし。 海外では、くれた人の目の前で、わざと包装紙をビリビリに破って 「早く中身が見たくて待ちきれない」気持ちを表現することもあるらしいですよ。 上司の方は、その習慣を知ってビリビリ破いたわけではないでしょうが、 ま、よくいる「多少デリカシーに欠ける人」なんじゃないですか？ >普段は「相手企業に訪問したときはマットのロゴは踏んではいけない」や >「看板が汚れてる！誰か掃除しろ！」と言うようなひとなのに これは「対顧客相手」ですから、店長として当然の配慮かと。 プレゼントをもらったのはプライベートですから、仕事とは別ですよね。 私は、プレゼントをもらった時、包装紙も丁寧に畳んだり、 ラッピングに凝ってあると褒めたりしますが、こういう感性は女性のものかもしれません。 店長さんは男性ではないですか？男の人って割と、この辺、無神経かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 海外の、よく見かけますね ドラマ等で。 「多少デリカシーに欠ける人」という表現はしっくりきました。 失礼なことを平気で言ってくるのでそうかもしれませんね ただわたしは乱雑に扱うことが出来ないので面倒だったりもします・・・
日本ほど包装紙で綺麗に包む国は無いのではないかと思うほど、日本は包装が上手な国だと思います。 そして、日本人ほど、包装紙を大事に扱う人種も、僕の知る限りの国ではありません。 海外に行けば、高級ブランドの服でもビニルや紙袋にポイっと入れます。 高級ブランドにネーム入りの「箱」や「袋」がついているのは、それらに入れて持ち手袋にポイっとして渡す為です。 日本人以外でブランドショップの袋を大事にしているのは見た事もありません。 アメリカでは、袋をビリビリ破いて、箱をこじ開けてプレゼントなどを開封します。 嬉しい気持ちを表すには、ご丁寧にチマチマ開けるより、急いで開けて喜びを相手に見せたほうがより感情的ですしね。 ここは日本ですから、感覚の違いでしょうね。ドイツあたりだと、中古の靴箱に食べ物のプレゼントを入れて、スーパーの袋に入れて渡したりもしますよ。 包装紙より、中身が大事なら、それでも良いのではないかとも思います。海外に目を向けて見れば、日本人の異常なまでの包装へ無駄なこだわりが見えてきますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 日本は「美しい」概念を大切にしますからね ただ 海外がどうか も大切ですが 日本人しかいない日本の会社なので ちょっと考える余地もあるよなあ とちょっと思ってしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「美意識」、とてもしっくりきました。 キレイなものはキレイなままに という感情が強いのだと思います。 端から見たらちょっと面倒かもしれませんが・・・ 「自社製品以外は大切にできないのであれば」 見ているとまったくその通りです。