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「素晴らしき日々」最終回の独立記念日から丸40年

「素晴らしき日々」(The Wonder Years)という 米国の青春回顧ドラマがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%99%B4%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%8D%E6%97%A5%E3%80%85 時代背景は、1968~1973年(最終回は7月4日、独立記念日の設定)。 舞台は、米国の“どこにでもあるような” 「米国を均質化した架空の地域」 「どこか懐かしい郊外の架空の街」です。 ※ニューヨーク・タイムズスクエアの年明けカウントダウンの映像を見ながら、 主人公が恋人とコインランドリーでキスをするシーンがあることから、 ニューヨークと時差のない米国東部に主人公の住む街があるかもしれないが、 作者にそういう意図があったとは思えない。 このとき主人公ケビン(ケビン役はフレット・サベージ)は、12~17歳。 ちょうど20年後の1988~1993年に、 大人になったケビン(後年ケビン役はダニエル・スターン)が、 ナレーションで青春時代を振り返る形式です。 (米国本国での放送時期) あれからまた、ちょうど20年が経ちました。 10代のケビンを演じたフレット・サベージまでもが、 回想ナレーションのケビン世代になりました。 つまり、最終回「ボクの独立記念日」の舞台となった 1973年7月4日から今日でちょうど40年です。 なお、日本では1997年度に後半部分が再放送されたのが最後でした。 あの時、私もケビン世代でしたが、 まさかナレーションの吹き替えの声が、 後に千葉県知事になるとは・・・。 (今年初めて森田さんにお目にかかりました。) 音楽著作権の関係でDVD化は絶望的だし、 NHKの放送権の関係上、再放送は望めません。 なのでビデオは宝物です。 「素晴らしき日々」が好きな方へ。 どんな事でもいいので、 印象に残っていることを教えてください。 なお、私自身(1981年生)は米国へ行ったことはないし、 たぶん米国へは行くことなく人生を終えると思いますが、 ちょうどこのドラマの背景時代に、 実際の米国に住んでいた方から三年前にお話をお聞きできました。 私と同じく「素晴らしき日々」のファンの方です。 参考までに!あの時代は帰国子女は珍しかったので貴重な証言ですね。 http://okwave.jp/qa/q5998003.html

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  • ucok
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回答No.1

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fussball_minga
質問者

お礼

いいでしょー!? って、まさかのリンク先のご本人登場でビックリ(焦 だけど、質問を消さなくて済みそうです。ありがとうございました。 このID、運営から二重IDについて文句を言われ、基本的にはもう使いません。 だけど、他IDの質問をリンクすると、削除されるので、今回は。。。汗 モリケンおじさん、本当に若々しくてビックリしました。テレビで見るよりずっと若く見えます。 二十年であんなに声が変わるのかしら?回想ケビンの声とは別人の声にしか聞こえないような。 とりあえず、NHKの最終放送から十五年が過ぎ、ビデオテープの劣化が心配です。 このサイトではあまりいないかも知れませんが、 あのドラマ、意外と隠れファンが日本にも多いようです。 最近も何人か出会いました。 この前、携帯をiPhone5に変えました(初スマホ)。 DVD化を困難にしたであろう挿入歌をアップルストアで購入しまくり、 通勤電車やカフェで聴いています。 気持ちが和みますね。 また次の二十年も頑張ろうと思えます。 ちなみに、私が一番好きな挿入歌は、 ヴァン・モリケン、、失礼、 ヴァン・モリソンの 「Brown Eyed girl」と、 カーラ・ボノフの 「Wild Heart of the Young」 ですね。 16歳の恋、羨ましいです。 1997年度のドラマ再放送の時、 自分も15~16だったはずが、、、 最近三十路を過ぎました。(´・_・`) あと、WY関連ではコレも好きですけど、 http://www.youtube.com/watch?v=3xJWxPE8G2c こりゃあまりにカッコ悪いですね・・・。w お相手ありがとうございました。 ビデオは宝物です。 時差を考えると、向こうでは今ごろの時間帯、 ちょうど独立記念日のパレードやってるでしょうね? これからの二十年も、お互い元気で過ごせるといいですね!^ ^

fussball_minga
質問者

補足

【正誤】質問文~ケビン役の子役俳優の人名 フレット →(正)フレッド・サベージ(Fred Savage) スマホやケータイだと、よく濁点打ち忘れがあります。 今や三十代後半のオジサンらしいですね。 ・・・またいつかWY話してください!

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