- 締切済み
自分より幸せな人と比べて落ち込んでしまう
明るくて、誰とでも仲良くできて 友達が多い人が羨ましいです。 私はコミュニケーションが苦手で 真似しようとしてもできません。 私にも大切な友達はいます。 でも、やっぱりいつもたくさんの人に囲まれて 楽しそうな人と比較して劣等感を感じてしまいます。 友達は量より質と言いますが、 やっぱりみんなと仲良くできた方が 楽しいに決まっています。 大切な友達がいるだけで 恵まれているということは分かっています。 人と比べず、自分の今の恵まれた状況に満足できる 考え方や気の持ち方についてのアドバイスなど、 広く浅い友達付き合いより 狭く深い友達付き合いの方が良い面を教えてください。 本当に苦しいです。 アドバイスお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- maika1968
- ベストアンサー率21% (22/102)
最近、ある人物から「あなたは天涯孤独だからお情けで話を聞いてあげていた」 と言われました。 彼女は自称、明るく友達も多く人気者だと思っているようですが、 実際に彼女には誰もいません。 彼女の母親は彼女が20代後半の時に他界し、その18年後に父親も他界。 唯一頼りだった兄は金にだらしなく闇金に金をだしサラ金に追われどこかへ… たまに電話が来るようですが、それはお金を無心したいときや金銭がらみの お願い事がある時だけ… そんな彼女に天涯孤独みたいなことを言われましたが、 「えっ、どっちが??」って思ってしまいました。 友達っておっしゃる通り量より質だと思っています。 四六時中、一緒にいるだけが友達ではありません。 彼女の場合、誰も傍にいないからいつもそばにいることが 友達だと思い込んでいるようです。 さて私の場合ですが、12年間同じ学校に通いました。 そのうち6年間クラス替えがなかったので、 良くも悪くも、皆、べったりでした。 だから、クラスの皆が皆、その人の良いところも悪いところも受け入れ、 誰かががんばって功績をあげれば激励するし、 悲しいことがあれば皆で涙を流すって感じが未だに続いています。 でも、普段はそれぞれの生活がありバラバラです。 これは私たちの担任だった先生の影響だと思っています。 その先生自体、争い事が大っ嫌いで、極力、 人を傷つけるようなことは避けるよう教わりました。 実にその先生もご自身の意志を貫いてのことか、 最終的には校長にまでなり退職時まで学校にいました。 未だに恩師を囲んで2年に一度同窓会を開いたり、 時には仲間内で集まったり仲良くしてますが、 でも、その中でも特別仲が良い子がそれぞれにいます。 私には37年来の付き合いの友人がおりますが、 彼女とは子供の時に(7~8歳)ちょっと口げんかをしたくらいで、 それ以来、喧嘩をしたことが一度もありません。 それこそ、性格的にも正反対で私が黒なら彼女が白って感じで、 彼女はおしとやかで今では2児の母で良妻賢母で、 私は仕事に没頭しフラフラと一人旅をしたり、 結構、気ままな生活を送っており、似ても似つかない生活を送っていますが、 それでも、仲よくできています。 もちろん、専業主婦と仕事オンリーの私とでは遊びに使うエネルギーもお金も違います。 しかし、それだからと言って「理解できない」と思ったことや そのことを口に出したことすらありません。 彼女がいつも言ってくれる言葉は「身体にだけは気をつけてね!!」 「何があっても信じて応援してるよ!!」です。 その言葉が何よりもありがたく元気づけられます。 彼女曰く何がどうしてこうなった~なんていう野次馬根性丸出しにして、 詳細を知る必要なんてどうでも良いことだし関係ないことだと言います。 元気でさえいてくれれば良いと。 私にとっては、本当に宝物的な存在なのです。 世間にとってはそんな友達関係って本当にあるの??とか、 あまり頻繁に会わないことから友達ではないという人もいます。 しかしながら、37年間、同じ関係性を築けているのなら、 それは立派に友達だといえるでしょう。 話は元に戻りますが… 友達っていうのは人数が大切なわけではありません。 やはり、量より質です。 一時期、いい気になって毎週末ごと私が学友以外で親しいと認識していた 人達を集めてホームパーティーを開いていたことがありました。 皆、それなりに仲良くしていた人たちばかりです。 しかし、私にとって不都合なことが起こったとき、 本当に心配をしてくれる人は誰もいませんでした。 皆、「その時だけ楽しければいい」という 美味しいところ取りの関係で、その後、親しい関係を続けられる相手はいませんでした。 その時に本当に大人になってからは友達を作ることは難しいな、 と感じました。 自分自身も無意識のうちに寂しさを紛らわすために エネルギーもお金も放出していたのかもしれません。 正に教訓といった感じです。 だから、結果的に何も残らなかった。 ですので、質問者様もあまり世間を基準に 考えないほうが良いと思いますよ。 友達は自然にできるものです。 そしてその存在はごく僅かです。 本当に信用できるようになるには 何年も何年もかかります。 だからこそ辛抱しなければいけないし、 決して楽な道のりではありません。 しかしながら、一度、その存在を得てしまえば、 これほど強力な味方はいません。 よく人生でできる友達数は多くて3人まで、 と昔から言われていますが、最近、その3人ていうのは、 もしかしたら、一人目が親で、二人目が友達で、3人目が伴侶となる人なのかな、 と感じています。 それほどまでに人の「縁」って万に一つの確率でしかないように感じられてなりません。 今はゆっくりと自分と向き合ってみたらいかがでしょうか? そのうち、状況も変わってくると思います。 今現在、目の前に友達といえる人がいなくても、 決して恥じる必要も嘆く必要もないと思います。 それよりも人に左右されないだけの揺るがない価値観を 身につけるほうが先だと思います。 ご自身の中で揺るぎない価値観が出てきたとき、 人はそれに共鳴を受けてついてきてくれます。 要は自分のことを信じ支持してくれる人です。 そういった関係性以外の人は、ほぼ「知り合い」程度にとどめておくほうが、 気楽なように思えますが‥ 質問者様の人生、まだまだ、これからです!!
- zosterops
- ベストアンサー率38% (220/570)
>明るくて、誰とでも仲良くできて >友達が多い人が羨ましいです。 >私はコミュニケーションが苦手で 明るくて仲良くできて友達多いのが、コミュニケイションに長けている、 そのお認識がまさに誤まっているのです。 人と人との「繋がり」や「絆」などがもてはやされているので、 可能性の高いような「量」に目を奪われているだけなのでは。 つまりは、「もっと友達を多く」という欲にかられている、 その欲が満たされたら、今より幸福になれるのだ、なりたいと本心から信じられるのなら、 とことん努力すればいいだけです。 目標を立てるまでに、言い訳を前提に自己指摘しているだけ。 あなたの文章にすでに答えが出ているので、 劣等感というものの存在の意味と効能をお勉強するといいと思います。 欠点は、枠組み(観点や捉え方)を書き換えると、必ず長所になるのです。 友達が少ない=人一人を大事にしている。大人しい=慎重。引っ込み思案=思慮深い。愛想笑いが出来ない=正直。気疲れする=感受性豊か。好きな話題が決まっている=自立している。好き嫌いがある=個性的。人が羨ましい=向上心がある。劣等感を持つ=自省的。 条件はしっかり整っているので、あとは自信を確立することですね。 ただ、だからといって広く浅くが悪でその反対が善だという極論なのでは決してなく、 誰でもほどほどに両方の性質や局面を上手く自分なりに微調節しながら、 ようやく会得した~という頃には大人になり過ぎ、またさらなる次の課題が待っているものなのです。 どんなに達観した人でも、隣の芝生や新しい畳みや女房は羨ましくなるもの、それが人です。
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
>大切な友達がいるだけで そういうものがあっても感謝しきれないおたくなら。何与えてもどうせ不平なのだから、神さんもいずれ、何も与えなくなるよ。もったいないもん、その分、よその人に分けてやるほうが良い。いいんだろ?別に。何もらったって不平なんだから。何もなくても同じ事。
- W-164
- ベストアンサー率29% (393/1315)
世の中、どんな人でも たとえ、大企業の社長でも、総理大臣や大統領でも、天皇陛下でも、全ての面で世界中のどんな人より優れているなどと言う人は存在しません。 どんな人でも、探せば必ず、どこか他の人より優れている部分もあれば、劣っている部分があるはずです。 そんな中、自分の劣っている部分だけに注目して落ち込んだり、他人を羨んだりしているのは、時間の無駄です。 例えば、その「常に沢山の友達に囲まれている人」 普段は楽しそうかも知れないけれど、ほんとに困った時、何人の人が助けてくれるでしょうか。
お礼
自分の良いところを探して そこに自信を持てるように努力しようと思います。 参考になりました。 回答ありがとうございました。
私も友達比較的少ないですよ 笑 少ないけど長い付き合いしてます。 悩みとか何でも話せて気楽で居心地いいです。 私は沢山の人に囲まれてると疲れますし、 気を使うような人と付き合うのも疲れてしまいます。 だから現状に満足してます。 >大切な友達がいるだけで 恵まれているということは分かっています。 大切な友達がいるって幸せな事だと思います!
お礼
私も大勢でいるのはとても疲れます。 自分にあった幸せを見つけていくようにします。 参考になりました! 回答ありがとうございました。
- qpu1iwr9
- ベストアンサー率42% (48/113)
私の友人には、とても社交的で明るい人がいます。ある日、彼女が目を腫らしてきたので「どうしたの?」と聞いた際、家庭環境について教えてくれました。彼女の家は喧嘩が絶えず、夫婦仲は悪く、そして母親は病気がちだそうです。その目のあざは、父親にぶたれたということでした。言葉が出ませんでした。 また、他の友人の話ですが、彼女もとても明るい性格で、すぐに場に馴染むことができます。頭もよく美人なので、モテモテです。カッコイイ彼氏もいます。しかし、仲良くなっていくうちにポツリポツリと教えてくれたことですが、彼女は幼い頃から病気がちで、一年に何度もとても痛い手術を受けなければならないのです。それがとても憂鬱だと言っていました。また、彼女はなぜか事故に遭うことが多く、生死の淵をさまよったこともあります。 両者とも、表面的に見るとかなり恵まれたような人物にみえます。二人に憧れる人も多いと思います。しかし、深く付き合ってみると、思わぬところで悩みを抱えていたりするものです。 人と比べて、自分に劣等感を持つことは、ある程度なら誰にだってある感情です。その感情を無くすことはできないかもしれません。 しかし、人を同じ方面からしか見ずに判断することはやめておいた方がよいと思います。悩みがない人など今まで会ったことがありません。幸せそうに見えても、楽しそうに見えても、実は・・・・ということは案外あるものです。 私は家族仲に恵まれていることや健康であることを、当たり前のことだと思っていましたが、それはそうではない人にとっては喉から手が出るほどほしいものだと知りました。 自分が持っているものの価値というのは、近くにありすぎて気づかずにいることがあります。 自分が持っていないものから目を離して、あるものを見るように心がける方がよっぽど楽しく人生を送ることができると思います。 そのためにも、色々なことに興味を持ち、調べて、感じて、経験することは非常に重要です。
お礼
悩みのない人というのはいませんよね。 人と比べることが無意味なことだと改めて思いました。 そう簡単にやめられることではないですが… とても参考になりました。 回答ありがとうございました!
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
友達が多くて悪い面はあまりありません。性格によって人付き合いが面倒とかなら、マイナス面もありますが。 しかし、浅い付き合いが多いと一つ困る点はあります。苦境に立たされた時、浅い付き合いの人は離れていきやすいです(深くても離れる人は離れる)。時には敵対する人もいます。 人間、自身の問題は自身で解決するものなのですが、周りの助けはもの凄く大事です。間接的であっても励ましや助言が苦境から脱出できるきっかけになりやすいのです。 友達はそういう人だけにした方がいいです。たくさんは作れないけど一生の宝のような存在になってくれるでしょう。 量より断然質です。あなたも友達から見てそういう存在になれるよう、輝いてください。
お礼
参考になりました。 自分の友達を大切にします。 私も、自分を磨きたいと思います。 回答ありがとうございました!
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
あなたの期待する答えには反するけど.. 私は高校以来、ほぼ友達との交流を断絶してきましたので 友達の多い事に対して、余り意義を感じません。 ある意味、煩わしさを感じているかもしれません 時間の束縛や不要なお金の消費が主因と思います。 >みんなと仲良くできた方が楽しいに決まっています これは理解できますが、意義が見いだせません。 時分の時間とお金を大切にしたいからかな..
お礼
確かに、自分の時間が減ってしまうというのはありますね…。 参考になりました。 回答ありがとうございました!
お礼
本当にそうですね。 回答を読んでハッとしました。 これからは感謝を忘れないようにしようと思います。 大切なことに気付けてよかったです。 回答ありがとうございました。