少子化と教育費

このQ&Aのポイント
  • 少子化と教育費という問題を解決するためには、教育の機会の公平化が必要です。
  • 子供を産むことが経済的な負担となるため、教育費の問題が生じています。
  • 教育産業に依存する人々の抵抗から、教育の機会の公平化が難しい状況にあります。
回答を見る
  • ベストアンサー

少子化と教育費

子供を産まない理由の1位が突出して教育費という アンケートをしばしば見聞きします。 (親を見て結婚や出産に絶望する非婚傾向も問題でしょうけど) 自分が大学まで行かせて貰ったから、 子供も大学まで行かせてあげたい。 でも経済的に難。 勉強で躓いたり遅れたりしないよう良い塾などに通わせるのもお金。 他の子より不憫な思いをさせる事になるなら産まない。など。 もう少し教育の機会の公平化に踏み込んだ事は出来ないのでしょうか? 子の自主学習に高い効果があり、社会的コストが低い教育を国が買い上げ、 教育機会の底上げ策を講じる など。 ・子供が興味を持てる=記憶力が上がる様な優秀な授業動画の社会的共有。 ・子供が興味を持てる=記憶力が上がる様なドリル、ソフトウェアの配布。 経済的な余裕など子供に手間を掛けられ無くても 教育の機会がより公平に近付く 底上げになる様なアプローチは出来ないものなのでしょうか? 教育産業で生きる人達が危機感を募らせ抵抗するから不可能で このままこの問題を抱え続ける社会のままで行くしかないのでしょうか?

noname#228046
noname#228046

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.2

たいていの場合は、その結果自体がミスリードだと思うのですけどね。でなければ、高校の無償化で劇的に、出生率が上がってもおかしくはないのですから・・・。 考え方の基本として言えば、そもそも社会で必要な人が余っているから、子供を産むことに結びつかないのです。 スペインでは、有名大学を卒業した人の4割以上が、自分の望む仕事に就けていないという状況です。それは、日本でもっと前に起きた事態ですけど・・・。若い世代ほど、望む仕事にありつけないか、低賃金、長時間労働で働く、傾向が再び生まれつつある。 さて、その状況で子供が出来ました。子供を大学まで行かせました。そこで、努力して大学に行っただけの生涯給与の違いが生まれるでしょうか?日本の場合は、大卒と高卒では生涯年収の差が、平均で数百万円だとか・・・。もし、塾などに金を掛けていたら・・・・その人が平均的な人なら、残念ながらペイしない自体もあり得ます。 その昔、日本は労働力としての人を大量に持っていました。それは、第一次産業や第二次産業によって社会の産業構成が維持されていたからです。簡単に言えば、農業や漁業を家族でやるなら、人手が多いほど収入や安定に繋がるため、子供が多いことが発展の原動力だったのです。 時は経過しました。 製造業は海外に移転し、一次産業は逆風を受けているのか、それとも発展しているのかも不透明。高齢化が進みます。80年代から90年代に語られた第三次産業特にコンピュータ産業は、人が計算したり、人が作業するといった業務を、コンピュータや産業機械などのソフトウェア、ハードウェアオペレーションなどに置き換えつつあります。自動音声案内。電子システム。携帯電話、タブレットなどはその代表です。 結果的に、人員がサービス業に至るまで、過剰になりました。 時代の変遷の結果ですよ。 1950~60年代。 Aさん一家は、子供が5人います。家には田と畑があり、田植え休みに子供達は、田んぼで田植えを手伝い収穫を手伝いました。翌年には子供が一人増え、10年後には生産量がさらに増えた。 1970~80年代。 Bさん一家は、都市部でサラリーマンとして働き、毎年上がる賃金で、子供を3人育てました。子供は親の給与が増えていく過程で、大学を目指し、よりエリートを目指し、より産業が生まれることを望んだのです。しかし、80年代に入り、経済過熱が進むと、Bさん一家の給与所得より、商品価格が上がる現象が起き始めました。この頃から、少し生活の余裕は減り始めます。経済は豊かになります。3人目は、大学には行きましたが、大して勉強もしなかった。 1990~2000年代。 Cさん一家は、絶頂期付近で家を買いました。子供も一人生まれました・・・そんな矢先に、バブルが崩壊しました。子供のために努力し、仕事をしましたが、決して給料は増えず、むしろ安定しない時期が続きました。2000年代に入っても、それは続きました。子供はとりあえず大学には行かせようとがんばり、大学に進学しました。Cさんは、その間にかなり疲弊することとなります。 これに合わせて、労働人口が減少に転じます。逆に、養われる人口が激増する時代に入るのです。 それなのに、稼ぎの良い仕事があるかというと・・・。 きっと、2010~2030年代の、Dさん一家は、子供はいらないと思っていたが、運良く40代前にして安定した給与や親の財産が入り、寂しいと思っていたから、一人作ろうかというぐらいの悲壮なパターンもあり得るでしょう。 さて、これらの社会で育つ子供がどう考えると思いますか? 果たして、子供にとって豊かで、幸せな社会を築くためには、大学だと思うでしょうか? もっと言えば、子供が多ければ、結果的に自分たちの幸福度が上がると見ているかどうかの問題です。欲しいけど、欲しくないと思う人もいるでしょうし、そもそもいらないと思う人もいるでしょう。 それが、単に教育の問題でというわけではないのは、明白で、そういう答え方をするのが最も、分かりやすいからそうなっているだけだと思われます。 これは、デフレスパイラルと似た現象です。マネーの場合は、物価より金の価値が上がり続けることで、商品が売れず不況になる現象がありますが、人の場合は、労働人口が過剰に都市部に集中し、そして高度オートメーション化することで、人の仕事が減るという現象が生まれるのです。 その過程で、いわゆる子供を産み育てることが困難になるのです。 はっきり言えば、今自分が生きるのに必死であれば、子供を産み育てるまでに至らないケースもあります。結婚して子供を産むには、倫理観や経済観があれば、たいていは自分がある程度収入的に安定する必要がありますからね。それが、叶わないから、晩婚化に進み子供の生涯出生率も下がるのですよ。 要は、教育が如何に安くできるかより、本来なら健康な子供が産める年齢層を如何に、安定した職にに就かせるかを最優先しなければ、とても厳しいのです。親がニートで子が5人いても、いくら教育が平等であっても、その子はどうなるか、分かると思います。 基本的に、真面目であればあるほど、その人が子供に対して考える理想や、思う心は強いものとなります。その場合、教育費という名目で答えてはいますが、実は所得と、育てるのに使う時間(仕事と養育のバランス)が厳しく、尚かつ中長期的に、その子の不幸が自分にも掛かる可能性があるため、選びにくいとなるのです。 それでも、子供の数が多いほど親も含めて、安定する可能性は高いのですけどね。いずれかの子供が、大成するか、または数人の子が安定すれば、それだけで助け合うことも出来ますからね。それを考えるだけの余裕も奪われているのかもしれません。 いかがでしょうか? この社会において、第一位さえつぶせばきっと回復する問題なら、大学を真っ先に無償化するように、国民全体で考えるのが妥当です。そして、学力に合わせて、行ける大学を選定するシステムを、先進国お得意の統計で出してあげれば良いでしょう。 ただ、それでも、きっと少子化は改善しません。何故なら、少なくともその国の中で生まれ育った、若年者にとって魅力的な国とはほど遠くなり始めているからですよ。何せ、若者が安定して長期間働ける仕事が減っていますから・・・。まあ、若者に限らず全年齢層ですけど、突出しているのが若者になりつつあるのが、今の日本に限らない世界の情勢です。 これは、人が全く同じではないが、歴史を繰り返す理由かもしれません。小さく突き詰めていけば、結局その進み(改築)にどこかで狂いがあれば、土台が腐って倒れることがあるということです。それでも、尚、第一位や第二位をその都度潰していると、もっと大きな改革が必要になるのかもしれません。 いわゆる立て直しが必要な時期が、来ているのかもしれません。 少なくとも、本気で少子化を考えるなら、統計に囚われない抜本的に子供が多いほど良くなる理由が必要です。産み育てる側にとってです。または、いっそそれが社会のためというなら、道具として捉える代わりに、相応の仕事があり、幸福度が上がる社会の方が良いかもしれません。

noname#228046
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 教育の公平化、底上げは気休めぐらいにかならない訳ですね。 塾などにやらせる事ができないから 子が不利になるから産みたくない の手前に来るのは >教育が如何に安くできるかより、 >本来なら健康な子供が産める年齢層を如何に、 >安定した職にに就かせるかを最優先しなければ、 なのですね。 WHO基準で見るなら年間10万人の自殺者を出すこの国。 その前段階の精神的泥沼に陥り生産性が落ちる人も山積み。 その解決も難。 子を産み育てる人にどういう支援をするか。 子を育てる立場の人が何を幸せとできるか。 次の子を育てる世代もポジティブに考えられるには何が必要か。 様々な子育て支援が試みられているのはそういう理由だったのですね。 難しいのですね。

noname#228046
質問者

補足

表現の強調など気になる点がちらほらありましたが 全体としてとても勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1704/4762)
回答No.1

子どもが絵がうまかったら、画家に 料理が好きなら、料理人に 子どもが土に興味をもったら陶芸家に 虫が好きなら、科学者に と、勧める教育が崩壊しました 今でも女の子のなりたい職業を聞くと お菓子屋さん・ケーキ屋さんがTOPです ちなみに2位はアイドル、3位はお花屋さん 男の子はスポーツ選手がTOPです ちなみに2位は警察官、3位は運転手 しかし、今の教育では、その夢を忘れさせます 親が就かせたい男の子職業が ダントツで、公務員です 親が就かせたい女の子職業のTOPが、看護婦です >教育の機会の公平化 それは、子どもの夢を奪うことだと思います >教育産業で生きる人達が危機感 を植え付けたのは左の政治家だったり、日教組に染まった政治家です >問題を抱え続ける社会のままで行くしかないのでしょうか? 目を覚まさないといけませんね

参考URL:
http://juken.oricon.co.jp/2009661/full/
noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人は知っている物事の中から夢を持ち、 年齢が上がり知っているものが増えるほどそれは多様化する。 教育の機会の公平化や底上げは 学力によって医者、弁護士、警察官になりたいけれど諦めるなど そうした面を支える効果が出るかもしれない様にも思えます。 家庭内の問題から学業に集中できず、一度遅れてついていけず テストの点数から劣等感を抱き様々な選択肢を諦めてしまう子供も 少なからずおりますし。 上手くご回答の意図を理解できていなかったなら申し訳ありません。

関連するQ&A

  • 少子化対策

    少子化対策 ・子だくさんが優遇、歓迎される社会的雰囲気・制度づくりが必要。 ・昨今子供を持つ家庭が白い目で見られる場面がある。社会的に子は宝。未来を担っている存在という意識の醸成が必要。そのためにどうするか… ・各企業・団体は子だくさんの家族優遇のサービスを展開することが必要。例えば家族で飛行機に乗って遠出する際には飛行運賃を家族割りにして大幅に安くするなど。 ・国や地方自治体は子だくさんを税制面で優遇し、むしろ補助金を出したりとか、子供3人目以降は保育園・幼稚園・教育費の免除などの政策を考える必要がある。 ・出産するのにお金がかかるというのは論外。 ・未婚化、晩婚化について男性は経済力が重要な問題となっている。また女性と出会う機会がない人も多いのではないか。女性は大学を卒業して結婚と自分のキャリアを天秤にかけているのではないのだろうか。そのため優秀かつ経済力のある男性に集まり、そのような男性は少ないため競争率が高くなり未婚化、晩婚化が増加していく。昨今の平均的な結婚年齢では体力的に子だくさんは無理である。また未婚率特に関して男性は異常である ワードに私案を書いたのですが、こちらの文字数の制限で中途半端なものになっております。皆さんの少子化対策を教えてください。何よりも女性の精神的問題や体力的問題、また男性は経済力が重要であると大枠では思っています。

  • 教育系の関西の大学

    関西で教育に強い大学って何処でしょうか? 著名な教授でもいいですし、授業がちゃんとなってる大学でもよいので、何か情報を持ってらしたら、教えて下さい。 自分の大学の授業だけでは満足できておらず、機会があれば他大学の授業を受けてみたいと思っています。 分野はコレといって特定していないのですが、臨床や心理学ではなく、社会学や制度学の方に興味があります。 オススメなど、何でもいいのでよろしくお願いしますm(_ _)m

  • 少子化と高齢社会

    上記のことについて話し合いを持つ機会があるのですが、 これに関連して、社会問題で何か良いテーマはないでしょうか? テーマというか、「少子化によってこどもは減るけど高齢者は 多くなるから親が教育よりも介護に時間をさかれる」とか、 思いつくものを教えて欲しいです。

  • 社会学部?教育学部?

    私は将来、教育か福祉関連の子どもに関係する仕事に就きたいと思っています。 が、教師になるつもりはありません。 できれば地方公務員になって、学校職員として働きたいと考えています。 公務員になるんだったら、社会学部でもいいのかな・・・と思うのですが 教育に興味があるので教育学部の方がいいような気がして。 私の志望大は福島大の行政政策学類なんですが 子どものことはそんなに触れないと思うんです。 でも、教育学を学ばなくてもなれる公務員、ならば社会学部でまんべんなく学んだ方がいい気もしたり・・・・悩んでます。 優柔不断まるだしな文ですみません(汗 大学の生涯教育課程では、どのようなことを勉強するのですか? 福祉など社会学的なものについても触れるんでしょうか。(大学にもよるとは思いますが・・・ 就職のとき大変だという話を聞いたのですがそうなんですか? また、私のように公務員を目指すのなら、社会学部に進んだほうがいいのでしょうか。 回答よろしくお願いします。

  • 社会教育主事になるには

    初めての投稿です。 現在、民間企業(金融系)に勤めて2年目の者です。 大学時代に、社会教育主事に関する授業を履修し、興味を持ちました。 社会教育主事に関する情報収集を試みているのですが、難航しています。 地方に住んでいる事もあり、社会教育に関わる仕事に就いている方とお話する機会や、本等での情報収集が難しく感じ投稿しました。 知りたい事について羅列します。 もしご存知の方がいらしたら、この中の分かる点だけでも結構ですので教えていただきたく存じます。 ・社会教育主事の仕事内容 ・具体的な採用までのステップ ・社会教育主事に関する情報収集の方法   ちなみに、大学卒業時に、中高の教員免許の取得、社会教育に関する科目の単位の取得(社会教育主事補の職にあたってはいない段階)を完了している状態です。教員を経てではなく、直接社会教育(特に生涯教育)に関する仕事に就けたら本望です。 ささいな事で結構ですので、ご協力お願いいたします。

  • 教育学

    私は教育学に興味があります。 自分が高校中退者でフリースクールに在籍していたこともあり、 学校教育、とりわけ不登校について研究したいと思っています。 このようなことを社会学などの観点からしっかり研究でき、 実態調査などのフィールドワークも充実している大学はどこでしょうか。 お詳しいかた回答をお願いします。

  • 公的な無償教育ソフト は作る意味が有るか?

    非婚化、晩婚化、少子化には、教育と収入の影響がある様に感じます。 ・相手の収入(教育費)から結婚機会を手放す女性の増加。 ・自分の収入(教育費)から交際、結婚、出産を諦める男女の増加。 ・奨学金の返済に困窮する人やそれに不安を感じる人の増加。 次に、 勉強に躓いた子へのフォローが乏しい様に思います。 ・家庭内暴力、虐待的躾け、離婚騒動などから学業に集中できず躓く子。 ・いじめ、病気などから学業に集中できず躓く子。 ・一度躓き、テストの欠点などで苦手意識が付き、学習意欲が枯れる子。 ・不登校になり教育から離れ、教育費が嵩んだり、社会的弱者になる子。 ・部活顧問での休日返上、問題家庭への対応など、余裕が乏しい教師の増加。 ・躓いた子に対する教師の教える能力、説明能力、工夫改善時間の不足。 --------------------------------------------------------------- こうした問題への1つのケア、緩和策として、 「公的な無償教育ソフト」を開発、改良改善を積み重ね続ける事は 将来的に、国益になると思えますか? --------------------------------------------------------------- 大まかな、案の内容は以下です。 ・インターネット接続は不要にする。(危険や猥褻情報から遠ざける。) ・教員不要、低人件費、低維持費など国民負担の縮小を目指す。 ・不正解への説明、ありがちなミス、勘違いへのケアの充実を目指す。 ・子の興味による記憶力向上、自主的な学習(好奇心の刺激)を目指す。 ・ソフト開発に自由に使える素材やアイディアを公募し製作を支援する。 ・開発者が合意すれば、既存ソフトの改良を行える体勢を整える。 ・捏造の少ない外部評価を得られる体勢を整える。 以上となります。 ご意見、ご指摘、情報など色々な回答を頂けますと幸いです。

  • 人は、高等教育を受けた方が良いですか?

    人は、なぜ、義務教育以外に、学校へ通うのですか? 学歴社会、資格社会等、世の中である現実は、理解しています。 これらは、今回、バイアスとして、取り外します。 純粋に人は、人は、高等教育を受けた方が良いですか? 経済的・家庭の事情等があった場合は、それらの事情が解決したあと、落ち着いて高等教育を受けられる機会に恵まれた場合、苦労する場面が多いかもしれませんが、現役生と混じって学ぶことの抵抗等を払拭しても、自分自身が高等教育を受けたいと感じれば、受けた方が良いですか? 高等教育を受けることで、人生が豊かになりますか?

  • 少子化を選択した大人達がわめくのは何故?

    少子化による人口減少で経済規模の縮小、高齢化社会の負担増加が問題視されています。 しかし、元をたどれば個々の家庭が豊かな暮らしをするために、子供の数を減らす選択をした訳ですよね。 二人位の子供を産んで、教育費にお金をかけて、豊かな生活を行う選択をした訳ですよね。 その結果、人口が減って、日本の経済が悪化して自分達の首を絞めたとしてもガタガタ言うのはおかしいんじゃないでしょうか?

  • 学校では提供していない教育、家庭独自の教育

    皆さんの家庭で、「学校教育では提供していない知識」について、何をどう教育しているか、具体的に教えてください。 たとえば、私の親戚は技術者で回路設計などをしていたようですが、 家庭にさまざまな計測器や技術系の書籍があって、 「これがxxで、こういう風に使うんだよ」 と、小学生の子供の「興味に応じて」、そのつど教えていたそうです。 こういうものに子供のころから触れて、しかも子供が興味を持っていれば、 その子にとって、生きるうえでのアドバンテージになると思います。 皆さんの家庭では、どのような独自の教育をされてますか? 差し支えない範囲でご教示いただけたらと思います。