※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:免許証が更新!私は認知症者で無い。正しいですか?)
免許証更新! 認知症でないことが証明された問題
このQ&Aのポイント
現在継続中の民事事件で、当事者の認知症の有無が争点となっています。
原告の主張を踏まえ、証拠書類や医師の診断書などから認知症でないことが証明されています。
被告は原告の主治医が診断書を作成する際に嘘をつかせたと主張していますが、一医師による総合的な判断に基づいて診断されたことが反論されています。
これは、現在継続中の民事事件、原告の主張です。
「当人が認知症者で有るか無いか」これは争点の一つです。「当人に訴訟能力が有るか無いか」という言い争いとはなっていません。
原告弁護人が主張する「こうだから、当人は認知症者では無い。」の「こうだから」の内容(甲証)は、次のとおりです。
1、証拠書類:医師の診断書「改訂長谷川スケールで22点であり、年齢相応の記憶力と考えられます。」
2、証拠書類:県公安委員会交付の高齢者講習終了証明書「認知機能検査の結果に基づいて行う講習を終了した者であることを証明する。」
3、主張:原告の介護認定に資された主治医意見書(アルツハイマー認知症を診断)は、被告(原告と同居をする私の妻、原告は妻の実の父親)が(原告の)主治医に、原告の生活事情に関し嘘を申し立て上で、被告が主治医を唆して作成させたものである。
被告弁護人は、上記の1、2について、証拠書面は「当人は、認知症者では無い。」ことを証明しているものではない(2について、講習検査に添付された説明書に、「この検査は、認知症の診断を行うものではなく、記憶力、判断力の状況を確認するものである。」と明記されている)。3について、一医師に「一私人に唆されて意見書を作成する」環境は有り得ない。当医師は、脳の画像診断や長谷川スケールに、被告の申立てを合わせ、そうした複数の材料を以って、総合的に判断をし、下したものである、と反論をしています。
以上、よろしくお願いいたします。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。お礼を申し上げること遅れ、大変失礼をいたしました。