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実母の愚痴が苦痛です
- がんの再発で闘病する実母から聞かされる愚痴や悪口が苦痛です。母は弱った姿を見せたくないため、病院以外の外出をしなくなりました。
- 娘である私が唯一の話相手ですが、母は容赦なく父の悪口や他人の噂話、不幸話をしゃべります。自分もがんを抱えながら他人の不幸を見て、自分だけではないと安心したいのでしょう。
- 私はそれらの低レベルな悪口や母の体調の不安を反論せずに聞いているだけで、心の苦行を強いられています。私には昔気質の父に本音を言えず、心許せる友人もおらず、寂しい思いをしています。
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質問者が選んだベストアンサー
＞母の愚痴を聞くことで母の心が楽になるならとあえて母の黒い感情のゴミ捨て場になってきましたが最近うまく処理できなくなってきています 今まで、悪意やいらだちのこもった言葉を受け止めて我慢してきたなんて、質問者さんはとても愛情深い方ですね。 お母様や、他人でも、依存する立場の人には、自分の辛さが先に立ち、自分がぶつける言葉の重みがわからない人もいるかもしれませんけれど。 体調の不安だけはうけとめ、あとの「悪口」は、反論してもいいと思いますよ。体は病気に侵されても、心が健康な人にはなれます。 娘が真摯に母親に言うことです。情があるなら受け止めてくれるはず、というのは楽観的すぎるでしょうか。 もしお母様が一時は怒ったり、愚痴を言うことをやめられなかったとしても、「子供が無抵抗で、感情のはけ口、サンドバッグになってくれるかどうかで、愛情のあるなしを計る」のは間違っている、ということだけでも理解してくれたらいいですね。
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- katatsumuri21
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専門家にお任せしてはいかがですか？ あなたが耐えられないし、もしも面倒ならそれまでの親子関係なのでしょう。 というより、お母様はご自分が癌だということを告知されているのですね。 金銭的にかなり負担はありますが、ホスピスという手段もあります。 私がもし癌なら、あなたには語らず、黙って一冊の本にまとめた長い遺書と、遺言書を作成します。 私もひとのことは言えませんね。それまで毎回１万円程度かけて、カウンセリングで吐き出してきましたが、お金がなくなったら、電話相談に切り替わり、最近はそれもしなくなったので、ついついわが子に話したところ、さすがに向こうもおとななので、嫌がられました。 「お母さんの話を聞いていると、人生って何が楽しいのだろうと思う」と言われました。 当たり前ですよ。 ただ、あなたのお母さんのケースとは全然異なります。あなたのお母様の場合は、命とりの病気の可能性もあるわけだし、不安なのは当たり前です。 ただ、ご家族ですと、主観が入るから却ってもっとお母様は不安になってしまう場合があります。 あなたの書き方ですと、結構情が離れている印象を受けますので、お母さんは適材適所にいらっしゃったほうが幸せなのではないですか？ 私なら、ふだんは家族も含め他者とは距離を置きますので、大切な人が本当にその病気なら、できうる限り一緒にいる時間を共有したいと考えますが、それもひとそれぞれです。
- orenosutannsud1
- ベストアンサー率3% (1/26)
逆に質問です。 トビ主さんはオフクロさんのことをどのように受け止めていますか？ それによって、変わってくると思います。 末期がんということで先は長くない。不安の気持ちもある。自分で言っていますね。確かにそうでしょう。聞き役に徹したり適当に流したりできるくらになればいいんですけれど。 こう、考えてみませんか？ 逆の立場だったらトビ主さんはどうしますか？ 自分に置き換えてみるべきだと思います。
いいんですよー言い返して。 我慢する必要ありますかね？ 病人だからと哀れみをかけるのは病人への冒涜でもあります。 基本は聞き流す。聞き流せないことは反論する。 おかしなことじゃありません。 寂しいだろうからと奴隷になる必要はないのです。 あくまで対等で大丈夫です。 だって、親子だから。 病人＝大切にしなければならないは間違いです。 人生には、張り合いが必要だと思います。
