太陽の明るさの距離依存性についての質問

このQ&Aのポイント
  • 太陽の明るさは距離の2乗に反比例するため、太陽を10パーセクの距離から見たときの明るさは地球から見たときのおよそ1/4×10^-12倍になる。
  • 距離の2乗に反比例するとは、距離が2倍になると明るさは1/4倍になるということを意味します。
  • 具体的には、太陽を10パーセクの距離から見た場合、地球から見た場合の太陽の明るさの1/4を表します。
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地学の天文分野についての質問です

センター地学の天文分野について質問です 問 太陽を10パーセクの距離から見たときの明るさは、地球から見たときのおよそ何倍になるか (10パーセクは約3×10^14 km 地球と太陽の距離は約1.5×10^8 km) 選択肢 (1)1/2×10^-6 (2)2×10^-6 (3)1/4×10^-12 (4)4×10^-12 答え (3) なぜこうなるのかがわかりません また、明るさは距離の2乗に反比例するので・・・と解答にはあるのですが、この意味やこの事から導ける式がわかりません(T ^ T) 考え方や途中計算などの詳しい解説を教えてください どなたか回答よろしくお願いします(>_<)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.2

>明るさは距離の2乗に反比例する これさえ知っていれば、簡単な問題ですね。 この意味は、距離が2倍になれば、明るさは、2倍の2乗分の1=即ち1/4になるろいうことです。 で問題の解き方ですが、 (3×10^14)の距離は、地球と太陽の距離(1.5×10^8)の (3×10^14)÷(1.5×10^8)=2×10^6 倍の距離ということですね。 距離が、2×10^6 倍なのですから、明るさは1/(2×10^6)^2 倍となりますね。 1/(2×10^6)^2=1/(4×10^12)=1/4×10^-12 ですから、 答えは(3)ということです。 何故、明るさが距離の2乗に反比例するのかは難しいので、とりあえず理屈抜きで丸暗記という事で良いでしょう。

RucySam
質問者

お礼

反比例の意味がわかれば意外と簡単に解けるのですねΣ(・□・;) とても説明が詳しく、わかりやすかったです ご回答ありがとうございました(*^◯^*)

その他の回答 (1)

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

>明るさは距離の2乗に反比例するので・ つまり、距離が2倍になると明るさは1/4、距離が50倍になると明るさは1/2500になると言うことです。

RucySam
質問者

お礼

反比例の意味がよくわかりました ご回答ありがとうございます(*^o^*)

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