- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:甲種危険物取扱者試験の問題です)
危険物保安監督者を選任しなければならない製造所等は?
このQ&Aのポイント
- 甲種危険物取扱者試験の問題です。
- 危険物保安監督者を選任しなければならない製造所等は、次のうちどれか。
- (1)灯油を5,000L貯蔵している屋内タンク貯蔵所 (2)灯油を指定数量の40倍貯蔵している屋内貯蔵所 (3)ガソリンを20,000L貯蔵し、又は取扱う移動タンク貯蔵所 (4)指定数量の25倍の危険物を貯蔵し、又は取扱う屋外貯蔵所 (5)重油を指定数量の15倍貯蔵し、又は取扱う地下タンク貯蔵所
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
危険物の規制に関する政令 第三十一条の二 に書いてあるんですけど、条文は以下の通りです。 法第十三条第一項 の政令で定める製造所、貯蔵所又は取扱所は、製造所等のうち次に掲げるもの以外のものとする。 一 屋内貯蔵所又は地下タンク貯蔵所で、指定数量の倍数が三十以下のもの(引火点が四十度以上の第四類の危険物のみを貯蔵し、又は取り扱うものに限る。) 二 引火点が四十度以上の第四類の危険物のみを貯蔵し、又は取り扱う屋内タンク貯蔵所又は簡易タンク貯蔵所 三 移動タンク貯蔵所 四 指定数量の倍数が三十以下の屋外貯蔵所 五 引火点が四十度以上の第四類の危険物のみを取り扱う第一種販売取扱所又は第二種販売取扱所 六 指定数量の倍数が三十以下の一般取扱所(引火点が四十度以上の第四類の危険物のみを取り扱うものに限る。)で次に掲げるもの イ ボイラー、バーナーその他これらに類する装置で危険物を消費するもの ロ 危険物を容器に詰め替えるもの 上記以外の施設には危険物保安監督者が必要になりますが、 (1)は二項に該当 (3)は三項に該当 (4)は四項に該当 (5)は一項に該当 (2)はどれにも該当しないので、正解は(2)です。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました! 消防法ではなかったんですね。 よくわかりました。