溶接構造物水漏れの確認方法
溶接構造物の漏れ検査をカラーチェックを用いて検査しています。(水張り、油張り、エアー圧力など対象の構造物がカラーチェック以外の方法で漏れ確認できるものについてはカラーチェックは採用していません)
カラーチェック溶剤を塗布する方法は、構造物の内側に浸透液(赤)を塗り、外側に現像液(白)を塗る方法を採用しています。
いろいろ調べてみたところ探傷剤メーカーのHPで同様の使用方法が紹介されていますが、私が調べた文献にはこのような方法は掲載されていません。
私が現在の会社に入社した時点では、このようなカラーチェック方法が当たり前のように採用されていましたので、この方法で問題ないものと今まで違和感なしにきました。
そこで皆さんはどのような方法、取り決めで溶接構造物の水漏れ確認をしているのかお聞きしたいのです。また、特に浸透探傷やカラーチェックの文献などに詳しい方が見えましたら参考にできる書籍など紹介していただきたいです。大手メーカーの品証の方などにもご意見がいただければと思います。
使用方法が間違っているとの回答が多いのですが、漏れ検査はタンクや水槽のように水などが溜められる構造の場合はよいです。しかし、水などが溜められない構造でも水漏れ検査を指示される場合があります。
再度皆さんにお伺いしたいのですが「水などが溜められない構造での漏れ検査」に限定した場合の検査方法を教えて頂けませんか?
宜しくお願いします。
カラーチェック(染色浸透探傷検査)の詳細な作業手順を決めている方が見えましたら、その詳細手順を教えて頂きたいです。
(作業手順書を作成したいです)
お礼
ご助言ありがとうございます。 「見たいページを保存してから、Dreamweaverに表示させて、目で確認できるよ‥」と聞いたことがあったものですから、どのようにするのかわからず、お尋ねしたしだいです。補足助言があればよろしくお願いいたします。ありがとうございました。